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| 2004年03月11日(木) | 忘却の彼方 |
朝、ドロンジョ様とランチの約束をしたのに、お昼休み開始まで5分を切った時に（いや、むしろもう12時になっていたかもしれぬ）、Ｙ本係長が衝撃の一言を。
Ｙ「アキラちゃん、午後の会議は何時に出るの？」
ア「（…え？？？？？？？）」
アキラさん、絵に描いたようにポカーン（苦笑）
ア「あ、あれ？今日でしたっけ…？？？？？（超焦）」
Ｙ「うん、今日だよー」
ひええぇぇぇぇ！
わーすーれーてーたーああぁぁぁぁ！！
速攻ドロンジョ様にお詫びのメールを送ったのは言うまでもありません。
でも、一番ショックなのはアキラ自身です。しょぼん。
会議は、発言する必要がないものだと解っているので問題はないんですけどね。
その安心感故か、軽く眠気が…。
でも、ふと横を見たら、Ｕ田さん（同じ課のにーちゃん。見た目は若いが実は30歳）が、がーすか寝てて。
「えっ！？」みたいな（苦笑）
この会議、どっちかっちゅーとＵ田さんトコの班の業務じゃん！しっかりしてよ〜！（^.^；）
アキラさん、逆に目が覚めたのは言わずもがな（笑）
まぁ、今日は気温がぐっとあがったせいか、冷房が効いてたんですよ。
アキラ的には寒くて、二の腕とか足とか揉んだりもしてたんで、眠気はすぐに飛んでいきましたけどねー。
でも、4時間もある会議に休憩がたったの10分て…。
なんとか終わって、Ｕ田さんは直帰。アキラは帰社。
ア「Ｕ田さんは、この会場に来たことはあるんですか？」
Ｕ「うん…多分（苦笑）」
多分て何、多分て（^.^；）
ア「地下鉄の駅まで連れてってくださいよー」＜初めて来た場所だもん。
Ｕ「僕の方向音痴度はスゴイよ」
「『多分』来たことある」って言うくらいだからねぇ…。
（嘘でも「僕も初めてなんだ」とか言えばよかったのに）
会議場から出る直前。
Ｕ「地下鉄の入り口はねー、確かその大通りを越えて、ぐるーーっと、かなり歩いた気がするんだー」
ところが。
外出て、ふと前を見たら目の前に地下鉄の入り口発見（笑）
Ｕ＆ア「…あれ？？（苦笑）」
ア「あ、あっ、きっと最近新しく出来たんですよっ！」
Ｕ「なんか、造りも新しいしねっ！」
ア「前回来たのはいつですか？1年前とか？2年前とか？？」
Ｕ「…………（昨年の）11月とか…」
あー、もう出来てたね、その頃には。
フォローは無理（斬）
Ｕ「何も言わないで、外出て回りを見てから、『ほら、そこから入れるよ』とか言えばかっこよかったのに…（悔）」
かっこよくはないけど、十分かわいいっすよ（笑）
