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| 2003年10月03日(金) | 餃子食いてぇ〜 |
今年もまた餃子を食べ損ねました。
うーん、残念。
でも後々聞くと、美味しいと評される餃子屋さん（ラーメン屋）は、どこもピエラーの巣窟になっていたそうです。
…恐ろしい（-.-；）
メンバーも昨日の夜に宇都宮に来ていたそうです。
宇都宮なのに！？
近いじゃんか！
ぼ「ヤツらもきっと餃子が食べたかったんだよ」
太鼓屋にとっては大喰いツアーだもんな（違）
PIERROTツアー、本日は栃木総合文化センターです。
宇都宮。
昨年は、会場近くに雷が落ちて一瞬停電したんですよねー。
今年は、そんなハプニングに見舞われることもなく、無事に楽しいライブになりました。
本日のおしながき。
1.a pill
2.FREAKS
3.ENEMY
4.DAYBREAK
5.UPPER FLOWER
6.真っ赤な花
7.ネオグロテクス
8.革命の黒い翼
9.ACID RAIN
10.HILL
11.GOD BLESS ×me××××
12.薔薇色の世界
13.OVER DOSE
14.MORNING JUNKY
15.自殺の理由
16.PSYCHEDELIC LOVER
17.ANSWER
〜En.1
18.鬼と桜
19.青い空の下
〜En.2
20.メディアノイド
21.HAKEN KREUZ
〜En.3
22.蜘蛛の意図
青字がさいたまとの変更点です。
16曲目が挿入されて、1曲多いセットリストになりました。
黒字の部分が基本のセットなんだと思います。
（↑今後の日記は変更点だけの記述で済ませようとしている魂胆の表れ）
帰りの電車の中で思い出をメモって来たのですが、いかんせん思いついた順に書いてますので、曲順とは合ってないです（整理しろよ）
・15曲目で、アイジが人差し指を下から突き上げてるのがかっこよかった。
・同じく15曲目、キリトがアイジに絡んでる時に歌詞を間違える。てゆか、誤魔化そうにも誤魔化せてない。「※★○▲�鵙妁燹腆Α帖帖廖弔呂 �（苦笑）
・そんな兄貴は本日は投げやりキャラでした。
・16曲目で、ギター隊が頭相撲。何故か真剣でした。一瞬やめようと思った潤に対し、真剣に続けようとしているアイジ（バカだなー）。潤が苦笑いをしつつも負けず嫌いモードがスイッチオン。カブトムシの対決みたいでした（byぼやっきー）。ファイッ！
・22曲目、アイジが上手花道から帰る時、水中歩行ダイエット的にゆっくり歩いて帰ってきてました。錆びたロボットみたいですョ。
・7曲目、「朝になればきっとはばたけるだろう」でのアイジの羽パタパタですが、さいたまの時よりは成長したらしく、多少大振りに（苦笑）
・12曲目、武道館の時に繰り広げられたマイク争奪戦は、話し合いでもしたのか最近めっきりなかったんですけどね。今回は下手ズが潤マイクで一緒に歌ってました。なんだよ潤、アイジが一緒の時は威嚇したのに、コータはいいのかよー！
・9曲目、スクリーンにメンバーが映っていたのですが、照明の具合とアングルの関係で、タケオさんがあまり意味の無い映り方をしていたそうです。てゆか、アキラは、タケオさんの膝しか見てませんでした。（またマニアックなところを…だってドラム要塞の隙間からちょうど見えたんだもん。）
・21曲目、アイジが弾いてるところにキリトが絡みに行きまして。キリトがふつーに腹とか股間とか触ってました。おおぉぉ…。でも触られなれてるアイジはふつーに弾いてたけどね（慣れてるって…）ちなみに、他の曲で絡まれた潤は、がばった抱きつかれてふつーに困ってました（笑）
・4曲目、タケオのドラムから入るアレンジに変わってました。かっこいい。
・5曲目、キリトのマイクが変でした。勝手に子供のコーラスのような効果が入るエフェクトなら、それもまた微妙。
・潤のヘドバンが、顎から行き、なおかつ腰とか膝とかを深く落としているせいか、すっごく変でした。
・踊り子アイジ顕在。
・アイジ、タケオに向かってじーーーーーーーっとラブビームを送るも、これでもかっちゅーくらい、きれいにシカト。
・コータMCで「一番ヤング」。その発言がもう若くない。
そんな感じか？
そして、アキラはまたしてもボケ記録更新。
その１。
物販で『ロングＴシャツ』なるものが出てるんです。
会場に着いて、物販に並んで飾られているものを見渡すも、ロングＴシャツが見当たらない。
ぼ「どうしたの？何探してるの？」
ア「え？んー…あのさー、ロングTシャツって裾が長いんじゃないの？」
ぼ「はぁ？？？」
ロングＴシャツとは、長袖Ｔシャツのことだと、ここで初めて知ったのでした…。
物販のおねーさんには「袖が長いんですよ」とジェスチャー付きで爆笑され、隣にいた客のねーちゃんにも苦笑いされ、ぼやっきーには失笑され…散々だよ…。
とほほん。
その２。
キリトがMCで「皆さん自由ですか？」とかそんなことを言ってまして。
「何かに縛られていませんか？例えばコウソク！例えば会社の規則！例えば…（以下略）」
彼の言っていた「コウソク」が、校則だと気づいたのは帰りの電車の中でした…。
アキラはね、高速（道路）だと思ったんだよね（苦笑）
首都高速道の入場料700円にムカついてる人って結構いるじゃん！
だからそれにムカついてるのかと思ったんだよ！（逆ギレかよ）
確かに高速料金じゃ全然話が通じないけどさぁ…（涙）
そんな感じで、ぼやっきーにも小小人さんにも笑われつつ帰路。
会場近くからタクシーで駅に向かったんですが、タクシーに乗る直前にＹちゃんから電話。
大事な妹分を放って置けるか。
ア「どしたー？」
Ｙ「アキラさぁん…」＜泣いてる
こ、こいつはただ事じゃないぞ…。
話を聞くと、ほぅれ、やっぱりただ事じゃない。
ア「今夜泊まりに来なさい」
随分急だなヲイ！
地元に着く時間を計算して、その時間に待ち合わせることに。
よかったよ、宇都宮にお泊りじゃなくて。
Ｙちゃんと落ち合うより先に地元に着いちゃったので、Ｙちゃんが来るまで、ぼやっきーがお茶して一緒に待っててくれました。
ありがとーｖ
なんだかんだと会うのがごっつ久しぶりなんだけど、久しぶり感があまりないのが嬉しいね。
帰りのコンビニで買い物をして自宅へ。
そりゃぁまぁ全然疲れていない訳ではないけど、明日は休みだし大丈夫！
夜な夜な彼女の話を聞いて過ごしたのでした。
（内容はもちろん詳しくは書くまい）
人生の階段を昇って行くのは、そう簡単なことではないのだよ。
でも、躓いて立ち上がったら、それは「成長」だから。
