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2003年01月09日(木) 母カムバック

ちょっと忘れていたんですが、昨日、BUCK-TICKのシングル発売日だったんです。
それをね、今日買いに行ったんですが、CD-ROMのプレイヤーに入れて聴くでしょ。
それが、今回のシングル、初回限定特典に昨年6月のFC限定ライブ(だった気がする)の映像が入っているんですよ。
えぇ、CDを聴こうとすると、映像が始まってしまうんですね。
映像を見るでしょ。
で、次はシングルの曲を、と思うでしょ。
聴けない…。
切ないっすよ。

でも、もっと切ないことがありました。
メディアプレーヤーを立ち上げてから聴けばいいってことにすぐに気付かなかった自分が切ない(苦笑)

来月アルバムが出るんですが、どうやら評判よさそうですね。
どの雑誌でも『傑作』だってv
楽しみです。うふふ。



さて、今日の夜、母が戻ってきました。
兄のレントゲン写真のコピーを貰って来たというので見せてもらったのですが…。

悪寒が走ったね。
っていうか、体温そのものが極限まで下がった感じ。

偉いことになってました。
そりゃぁ、手術も2時間オーバーするっちゅうねん。

肘に程近い上腕骨がポキッとイッちゃってましたねー。
肘のでっぱった部分にあるはずの骨のかけらが全く見えませんでしたねー。
(おそらくこっちが粉砕した部分と思われ)

術後の方のレントゲン写真には、しっかりとボルトがはまってましたし、縫った糸とかもバッチリ写ってました。
医療ドラマに出てくるようなレントゲン写真ですよ。
『ンな大袈裟な〜』と思っちゃうような、重傷レントゲン写真ですよ。
あ、でも、医者に言われたそうですよ。
「交通事故並に酷い怪我だ」と。
転んだだけ、とは言いますが、力の大きさだけじゃないですからね、こういうのって。
どんなに外力が小さくても、方向次第で簡単に折れちゃったりしますもんね。
おぉ…私も昔痛めた手首が痛くなってきた…。
(限りなく気のせい)

兄の退院がいつか、は、まだはっきり決まっていないのですが、祖母が退院する前&兄が退院した後に、父と母と私で兄のところに行こう、ということになりました。
来週末が濃厚です。
急ですね…韓国行きを決めた時みたいですね…。
突飛な発案から実行までが早い、この行動力は親譲りだということが解りました。

で、うちの両親たら、福島に行くのに車で行く気でいるんです。
(もちろん運転は私)
福島ですよ、雪道ですよ、アイスバーンですよ。
ちなみに、アキラは雪道だけは運転したことないです。

母「雪道どうするの?」
父「スタッドレスタイヤがあっただろう」
母「あれは、しばらくつけていないじゃないの。大丈夫?」
父「あ〜、平気だろ、もしかしたらちょっと気圧下がってるかもしれないけど、つけてみないと解らないなぁ」
母「やだぁ、危ないんじゃないの?」
父「う〜ん…15年くらい使ってないけど平気だろ


平気なわけあるかーー!!!!


お父様、お気は確かですか?(真顔)

母「…『新しく買う?』って言ってくれるかと思った…」
ア「…アタシ、チェーン巻けるからさ…チェーン巻いて行こ…」

雪道の運転はしたことないのにチェーンは巻けるって…と、自分でちょっと思うけどさ…15年放りっぱなしのスタッドレスタイヤをつけて行く度胸は無くてよ。


今度はアキラ達が入院!てなことにならないように祈るばかり。


2002年01月09日(水) 妻夫木!


柏木 暁 |MAILHomePage

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