DiaryINDEX｜past｜will
| 2002年06月28日(金) | 179番目の朝 |
悔しいけれど、キリト氏＠PIERROTの書いた『BIRTHDAY』の歌詞は、私が今日、大事な女性に言いたいことを全て書いていやがる。
くっそぅ。
アキラを『本当の姉のよう』と慕ってくれている、奇特な女性がいる。
彼女と出会って3年、誕生日を祝いあって3年。
「もう？」といいたくなるほど、あっという間に過ぎた3年。
5歳も年下の彼女から、アキラが得るものは非常に多い。
人間の数だけ、違った人生があって、それに関しては、生きてきた年月の違いは関係ない。
長く生きているからといって、その人の価値観の凄さは『絶対』かと言われればそれこそ『絶対』に違う。
「生きてきた時間の長さ」が重要なのではなくて、「生きてきた時間をどう感じて過ごしてきたか」が重要なのだと思う。
かつて、彼女がアキラとの5年の差を嘆いたことがあった。
それは違うよ、と教えてあげた。
彼女には、これからの時間を、大切に感じながら生きて欲しい。
彼女はまだまだ若いから。
（アキラも十分若いけどな！！）
さて、今日でバイト嬢とお別れです。
バンドの、かな〜りコアな話が出来た彼女ともお別れで、非常に寂しい（号泣）
メールアドレスなどを頂いたので、今後はメールでコアな話が飛び交うでしょう。
「今度絶対飲みに行きましょうね！」との約束を交わし、涙涙でお別れ。
あぁ、こんなにバイトさんとの別れが寂しいのは初めてだよ。
半年たったら戻ってくるかもしれないけど、その頃にはもう、アキラは違う課に異動になっているかもしれないもんなぁ…（T.T）
何はともあれ、半年間、お疲れ様でした！
