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2001年12月29日(土) 愛しのロックスター

BUCK-TICK武道館ライブに行って来ました。

朝、早めに起きて、年内最後の洗濯と掃除を済ませ、身の回りをすっきりさせて気合一発。
Tちゃんとの待ち合わせは5時くらいだったんだけど、地下鉄のトイレに並んでいたらバッチリ遅刻してしまいました。Tちゃんゴメン(平謝)。

本日の席は、昨日とは全く逆側、ステージ向かって右側(続に言う上手)なんですが!
今度はステージ脇にある壁に阻まれてメンバーが見えなーい!!
BUCK-TICKって3人バンドだったのか!?(怒)
まぁ、セットのせいで誰かが見えなくなるのはよくあることなんですが、今日はそれだけじゃなかったの。
武道館内の空気が、空調のせいなのか、スモークをたいてるのかわからないけど、とにかく真っ白で、なーんも見えない!
おいおい、どーなってんねん!

席なら昨日のシャムの方が断然よかったなりよ…(涙)

曲目は、数日前に公式HPでメンバーが「新旧おりまぜてやります」って言っていたから、どれだけ古く遡ってくれるのか楽しみだったんだけど、いやいや、意外な選曲でしたわ。
アキラはいまだに古いCDも結構聴くんですけど。
最近では古いCDでもなかなか聴かないような曲をやってくれて、イントロだけでは曲名を思い出せないようなこともしばしば(苦笑)
「知ってる!この曲歌える!でも曲名なんだっけ?」と思いながら聴いてて、サビに来てようやく思い出すとかね(^.^;)

で、当然彼ら自身も演奏するのが久しぶりなわけですよ。そこであえて突っ込ませていただくなら、桜井さん、歌詞飛ばしすぎですから(苦笑)
まぁそれはご愛嬌ってことで。

演出にも厳しくチェックを入れるのは昨日もお話しましたが。
彼らのライブは、特効を使いません。銀テープとか飛ばないのですょ。
その代わり、照明がすごい凝っているんです。
毎回、照明で表現される世界にも感動したり、驚かされたりしてます。
今日も、「そう来ましたか」って思うシーンが多々あったしね。
昨年のライブは映像になったけど、今回のライブは映像にならないのね…寂。

音が悪いのとか、伝わり方が悪いとか、言い出したらきりがないので(武道館は音楽に不向きなのは百も承知)言いません。
そんなんは昨日のシャムも同じだしね。
最後に一言言うなら「今井サンかーわいい☆」(はいはい…)

終演後、武道館の門を出る時にまたしても豪快にこけたのは、この際開き直ることにします。
連れいわく、「いい消えっぷりだった」そうです。
アタシ消えたんですか、そうですか、引田天功に並びますね(違)



柏木 暁 |MAILHomePage

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