NHK杯フィギュアを録画しよーと空きビデオ漁っていたら大河の昔の回が出て来た為、地蔵のように固まってうっかり20分くらい見てしまいました…だっていきなり平助があかるい笑顔で出て来るのですもの。河合が取り次ぎに来たりするんですもの。笑顔の山南さんが相撲の受付に座っているんですもの！（壬生屯所で相撲興行する回だった）そして総司のお顔がしろくないんですもの…私達の知っている終わりへ向かって一直線に走っていっている今などみじんも感じさせない感じで皆うろたえたり、悩んだり、笑ったり、しているものだから余計に胸に突き刺さるというか。ああすいません、キモくて…私だって毎週金曜日はほぼ日テレビガイドと夕刊コラムを楽しみにしている清く正しいごく普通の大河ファンだったはずなんですが、『友の死』回以降はジョン・健・ヌッツォのソロの時点で既に涙汁を分泌させてるようなセンシティブ野郎に成り果てていますよ…くっ。
ああ、もうすぐ1年が終わるんだな…最後まで耐えられるかなわたし…（小心）

ビデオは結局べつのやつを探し直しました…
あと最近気に入っているのは、いらだったり投げやりになったりした時に土方さんが自分の後ろ髪をうっとうしそうにばさっとやるとこです。もえ！（センシティブ？）