戦え!何を?!人生を!
3誌発売でしたよ。 邪担でない善良な皆様に御説明いたしますと、月の前半にアイドル雑誌が3冊(W、D、P)まとめて発売されるんでそれらはひとくくりに3誌なぞと呼ばれておるようです。発売日忘れましたが月の後半にはM☆が出たりしますので月2回の決算に邪担妄想部は休むヒマもありませんよ…この時期になると女子小中学生がティ−ン雑誌コーナーに群れ群れするさまが見られます。 ある一定の年齢を過ぐればこの手の雑誌を買うのも開くのも恥じらいを覚え敬遠するもんでございましょうがそこはおたく一匹クソババア、隣でJJなんかを立ち読む女子高生もものともせず3誌を端から順に立ち読みと言うには熟読すぎなローペースで吟味。
D ・目次ページの背中あわせヤンキ−座りがいとしい。 ・あの子はピースサインを出せばアイドルとしての仕事をまっとうしていると思い込んでいるのではと不安になる。 ・まっすー、そろそろミシュランマンて呼ばれてそうで不安。(愛の劇場のメシは本気で2皿食っていそうなのでそろそろこんにゃくとかにすべきではないかと思う。) ・てごたまがますます凛々しくおなりあそばされてドキリとする。 ・まーはゴの事となるとどうしてあんなにも目を細めたおじいちゃんのようなのだろう。 ・6のバレンタイン20の質問が愉快。マルもってもて。全員にあげるというヒナがヒナらしくてニコニコ。 ・19才と16才に踊らされている自分に石抱き正座の罰ゲームを与える。
W ・渉さんがまっすーをあの子呼ばわりなのにびっくり。年下なら全員あの子なのか。 ・あほの子が持つハートの風船を矢で狙う亮たんという編集部の正気を疑う絵面で全てが飛んだ為、記憶がうすらぐ。
P ・薔薇まみれで倒れる大倉さんに告白したい。2人で時を超えて遠くへ行きたい(ポーの一族)
やくにたたないメモ…! まあそのように雑誌ページを目で舐めておりましたら。通りがかりの女子高生が「あー、WとかM☆とか、昔買ってたんだ私〜」「今はさすがに恥ずかし…(私の手元を見て)…ちょ、ちょっと見ていっていいかな…○○ちゃん隣にいて☆」などと言いながらきゃあきゃあと恥ずかしい雑誌の立ち読みを始めましたよ。 母さん、おれ今日はじめて人に勇気を与える事ができたようです…! (でも大事ななにかはなくしたまま)
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