戦え!何を?!人生を!
俺は恥ずかしながら奥尻島や雲仙普賢岳の災害が起こった日を覚えていないのですが、1.17はさすがに忘れようもなく。俺という人間は頭のてっぺんからつま先まで鈍いから、所詮己が身となってみぬ事には何一つ分からんのだなあと思いながら、余震に怯えつつ家族4人寄り集まってまっくらな居間で眠れず夜を過ごした事を毎年この日は思い出します。被害の少ない地域だった俺ですら己の教習所の卒検がおじゃんになったとか、コンビニに当座の食料買いに行ったら可食物はのどあめしかなかったとか、朝起きて顔を洗う為に4日くらい近くの公園へ通った事とか(家の水が止まっていたから)、5日目(周りに比べたら早いほうでした。だって隣の区に住んでるズボさんがもらい湯しに来たもん…)にようやく風呂に水をはった時の湯気とか、些末な事まで覚えているものです。現実逃避としてnight headの小説を貪るように読んでいたのも覚えています。 次の日大学へゆく為用意していたカバンには、1.15の成人の日のイベントで仕入れたSD本がぎっちょり入っていた事もね…そんな震災の思い出って…!まあ生きているからこそのオタク人生です。すいませんオタクが震災語って。でもやっぱり思い出してしまうものなんですよ…
全然話は変わりまして。 今、東京ではキンキちゃんのかたわれが舞台をやっているらしいんですが、それに俺の愛する妖精さんが出演しているらしい!俺のフェアリィは最近生意気にもかつんなどという6人グループを組んでおり、昔はブサイクとエロダンスのみが取り柄だったというのに(酷い)、今はリーダーとかいう大胆な地位に収まってけつかるらしい…!ナ・マ・イ・キ!でも大好き。デヘ。いかんいかん顔を弛めては。こないだ雑誌のかつんの切り抜きを見ながらデレデレしていたらばハタノさんに「Nさん(俺の別ハンドル)、子供の写真を見てニヤニヤしている…」と社会的人道的にアウトな人みたく言われたのがショックだったので改めねば。ぎ、義務教育は終わっていますよこの子…! そんなかつんの他メンバーが大好きなナミちゃんが前述の舞台へ行ったらしく、水曜に錯乱しきったメールが届く。 「中○(ナミちゃんの好きなメンバー)が,道端に打ち捨てられた白菜のような頭でしたきゅうううん!(原文ママ)」 …俺とかナミちゃんの感覚はだいぶんに変わっているというかむしろそれが誇りというか、まあ有り体に言ってしまえば相当おかしいのですが、白菜かよ!白菜でいいのかよ!本当にそれでいいと言うなれば止めはしない、朝の中央卸売り市場とか飛騨の朝市に行くといいよナミたん… 俺はその舞台とやらがどのような構成になっているのか皆目知らぬのですが、どうも送られてくるメールを読んでいると宝塚のショーみたいな感じですよ…ああ、むしろそれがいいな!宝塚のショーみたいな舞台!銀橋でのジン&カメ(2人ともかつんのメンバーです。え?!カメがトップの娘役?!(←自分の想像に憤りを覚え))の二人デュエットがあったり、大階段を使っての燕尾服ダンスがあったり、どれだけのダチョウを血祭りに挙げたのか分からんくらいの量の羽を背負ったメンバーが大階段から降りてくるフィナーレがあったり…!(ごめんなさい、俺しか楽しくない独り遊びで…)
そんなナミちゃんに触発されて俺は今、情報局いう名のファンクラブっぽい所へ登録&不定期に情報を送ってもらう為に返信用ハガキを11枚書いているのですが(その葉書によって事務所から情報が提供される。宛名シール11枚書いてペーパー申し込んでいるようなもんです…)、その11枚全てに己が誰のファンか明記せねばならぬというおとろしい苦行が…!考えてみて下さい。己がやましい欲をとある人間に注いでいると自覚した上で、その対象人物の名を11回書き連ねるというのはどう考えたって苦行ですよ…!葉書を書いている間中、愛を試されている気分でした。でもコンサートには行きたいので(コンサートの情報が示される場合もあるっぽいです)ぐっと己の本能を押さえて苦行を達成しました…邪心を抱きつつ奴の名を書いた事により、むしろ何となく清くなった気分です。常にオタクは逆説で生きていますよ…
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