DIARY
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2007年04月07日(土) お久しぶり。

 生きてます。
 ヤンガですこんばんわ!

 今月の17日のセルゲイに参加しますので、
 もしヤンガを見つけた方は声をかけてください!
 多分、真っ白いスプリングコートを着ています。




 さて。
 久しぶりに書く事といえば愚痴なんですけど。
 ただの愚痴なんで、ここから下は頑張って読もうとなさらなくて結構でございます。


 うちの店で、ヤンガが担当しているゾーンは、
 メインの担当者はヤンガのみ。
 サブのパートのオバチャンが1人。
 それ以外に、ヤンガが休みの日に留守番係をしてくれる人が2人います。
 この二人は、別の担当ゾーンも兼務なので、あまりたくさんの事は頼めません。

 なので、今ヤンガが一番頼りにしているのがサブのオバチャンになります。
 これがね。ものっすごい大らかな方で。良く言うとねww

 接客は100点、むしろまだまだ若造のヤンガよりもしっかりとお客様の心を掴む人なんですけど。
 仕事って、それだけじゃないじゃないですか。
 書類もあるし、DM書きもあるし、コマゴマとした、本部からの指示にも従わなければいけません。
 そういうのが全然できない方で。


 今、春の新商品で、棚替え(売れない商品などはメーカーに返して、新商品などを入れ替える作業)をしているんですけど、
 先日、オバチャンに「新商品が入ってくるから、とりあえず、今棚に無い新商品は、棚に入れないでよけておいていいから」と言ったのです。

 ですが、商品が入ってきたら、あいているスペースに新商品をせっせと入れていました。
 そこまではいいんですが、
 問題なのは、
 「(旧商品と新商品の)バーコードは違うけど、パッケージは全く同じ商品」が来た場合。

 こういうのは、小売業の方でないとわかりにくい話かもしれませんが。
 この場合、考えられるのは…

 ・売価が違う
 ・成分が違う

 この2点です。
 今回の場合は売価が違いました。
 旧商品は安くて、新商品は高いのです。
 これを安い値段の表示されている場所に置いてしまうと、新商品を買ったお客様からクレームが来るのは当然です。
 逆に、旧商品が高くて、新商品が安い場合はまだお客様にデメリットはないのでそれほど問題はないのですが、今回は逆なのでNGです。



 この事はとっくの前から口がすっぱくなるほど言っていたのです。
 「ちゃんとバーコードを確認して入れる事」と。
 でも今回のは、バーコードが違うとわかっていて、入れているのです。
 もう、どう言っていいのかわかりません。
 というか、元々「新商品は棚に入れないでよけておいてくれ」と言ったのです。

 他にもこのオバチャン、色々、「わざわざ言わなくてもわかる」事をやらかしてくれるんです。
 本人に悪意は決してないので、ヤンガも怒ったりはしないのですが、
 二度と繰り返さないように毎回注意はします。
 年上の人に色々言うのも申し訳ないのですが、やはり仕事ですし、困るのはお客様ですから。

 

 例えば、「メイク落とし」を化粧水と間違えて棚に入れたりして。
 めっちゃ「メイク落とし」ってでかい字で書いてあるのに。
 パッケージがどれもこれも似ているから間違えにくい。
 でも、入れる場所を従業員が間違えてしまうと、お客様も「化粧水なんだ」と思って購入して、最悪、肌に塗ってしまって肌トラブルを起こしてしまっては大変な事になってしまいます。

 それを注意した日に、オバチャンが帰った後、棚の上に
 ダスキンの埃をとる布巾を置きっぱなしにして帰られたりしてww


 もうね、言いたくないですそこまで。
 「ダスキンは置きっぱなしにしないでください」とかww




 どうしたらいいんでしょうね。
 子育てとかね、色々家庭でも色々考えることがあるでしょうから、
 仕事中でも上の空になってしまう事ってあると思うんです。
 ヤンガも勿論ミスはないかというと絶対ではないので、そこまでは言えません。

 でも、週に一度ミスをする…ならまだしも、毎日ミスはホント勘弁してほしい。 彼女の心に響く注意の言い方が他にあるのかもしれないと毎日色々考えてはいるのですが。
 むしろ、もうちょっと単純作業を任せた方がいいのかなと。
 ちょっと難しすぎるのかなと。





 以上。
 愚痴でした。


ヤンガ