あなたが歌う、子守唄の甘さは

2006年02月20日(月)

ダーリンと一緒にいると、どうしてこんなに楽しいんだろうって、いつも思う。

3年近くも付き合ってるのに、よくもまあ(笑)。

1日でも喋れない日があると、言いたいことが溜まってムズムズする。



仕事の愚痴ばっかり言ってるから、嫌な気持ちにさせちゃったかな。

気持ちのベクトルがマイナスに向かっている時の会話って、

当事者なんかよりも、聞いてるほうがずっとずっと辛いんだよね。

ワーーーッて大泣きして、抱きついた。

不安な事なんて、数え上げればキリが無い。

あなたは私を膝に抱えて、背中をポンポン叩きながら

「大丈夫、大丈夫」って静かな声で何度も繰り返す。

子守唄、歌うみたいに。



終わりの時刻がどんどん近づくたびに、2人ともどんどん元気がなくなって、

「寂しくなってきた」 「寂しくなってきた」と言い合う。

そんなこと言ったって、時間は増えたりしないのに。

ちょっと我儘も言ってみる。

「明日まで傍に居てよ。会社なんか休んじゃえばいいのに」

「本当にそうしちゃおうかな」

困った顔して笑うダーリン。

だけどあなたは時間が来たら、洋服を鞄に詰め込んで、

コートを着て、この部屋のドアを躊躇無く開けるわけで。

私を置き去りにして、自分の生活へ戻って行くあなたの後姿が、

実は、好きだったりもする。



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