信じてみてもいいかな

2006年01月23日(月)

月曜日の朝早く飛行機に乗ってダーリンの街へ向かい、
日曜日の夜に飛行機に乗って我が街に帰って来る。はずだった。


予定変更。で、帰ってきたのは今朝。
なんとか始業時間の30分前に着いてホッとした。
何で昨日のうちに帰んなかったかというと…うーん。
ダーリンが「明日にしよーよ!明日!明日!」って騒ぐもんだから、
「そ、そお??」と迂闊にも流されてしまったの!
ダーリンが“明日にしよう”と1日延長を望んだのは、
もちろん私と少しでも長く一緒に居たかったから。


…ではなくて(涙)。


ただ単に自分が眠くてダルくて、空港まで送るのが面倒臭かったから。
これが真相。紛れも無い事実。あー、私って可哀想(笑)。
今朝予約した飛行機にも1本乗り損ね(渋滞に巻き込まれたのです)、
イライラした私は、搭乗口の前で散々ダーリンを罵ってしまった…。
だってダーリンがあまりにも呑気だったからさあ。
それにしても、あんな別れ方しちゃ駄目だよね。
反省、反省。




でもね。ほんのちょっとだけど、ダーリンと一緒に居られて嬉しかったよ。
…奴はほとんど寝てたたけどさ…。
それでも電話では出来ないような濃い話しを2人でして。
この人ほど私のことを信じてくれる人は居ないって確信した。
私が思い描いてるコトなんて、他人からすれば笑っちゃうような途方もない夢物語。
きっと親だって、親友だって、「もっと現実を見ろ」って諭すに違いない。

でもダーリンだけは、違う。
その夢に賛同して、一緒に未来を語ってくれる。
頑張れ、蝶ちゃんにはピッタリだ、と励ましてくれる。
彼女バカ?だなあって自分でも思うのだけど。
ダーリンが私を認めてくれるたびに、もっとしっかりしなきゃ!
もっと頑張んなきゃ!って、いつもそう、思う。


「きっと互いの存在を忘れてしまっても、いつかまた必ず出逢える気がする」
そんな嘘みたいな言葉さえ、信じてみたくなるんだ。



 INDEX 


My追加


karinko * mina plus
B B S [ ]