10日間の夏休みが終わって、ダーの街から帰ってきた。
今の精神状態は…うん、まあまあ普通かな。
きっとダーの家を出る前に、いっぱいいっぱい泣いたから。
空港にはたくさんの遠恋(らしき)カップルが居た。
そんな光景を眺めながら、辛いのは私だけじゃないんだ!!って励ましたり。
近くに居ても駄目になっちゃう恋人たちは居るし、遠くても仲の良い恋人たちはいっぱい居る。
結局は信頼関係。お互いの努力。そして、愛の強さ。
人の気持ちは移ろいやすいものだけどね、壊れない関係だって存在してるんだ、絶対。
だから、平気。距離なんて、その程度のもの。
それにしても、今回はダーの泣き顔があんまり見られなかったなー。
私が帰ってから、私が置いていった手紙を読んで泣いたらしいけど…。
その姿を見られなかったのが、残念(笑)。
それにしても中身の濃い10日間だった。
なんていうか、精神的に。
ダーに苦情を言われて、泣いたりもしたけどね(笑)。
でもそれって図星だったから、悔しかっただけだと思う。
素直に受け止めて、悪い部分は改善しよう。そうしよう。
ダーだって私だって、完璧じゃないんだから。
むしろ不完全だから求め合い、一緒に居たいと願うのでしょう。
あ、あとダーに“これから”のコトも確認することができた。
ちょっとクドイ気もしたけど、ずっと聞きたかったことだから。
ノリで吐く言葉なんかじゃなくて、冷静に今後の展望を。
コレが今の目標。
色々と不安な点もあるけれど、ダーを信じて頑張ってみよう。
終わりがあるって、ある意味素晴らしいことだ。
ダーに貰った愛の言葉の数々を、離れてしまってからしみじみと噛み締めてる。
ちゃんと私、愛されてるんだなぁ。
それって奇跡みたいなことだ。
ダーとの2人暮らしがすごく自然だったのが、何よりも嬉しい。
普通よりも1人が大好きなダーだけど、「蝶ちゃんと居るのが当たり前みたい」って。
この程度で息が詰まるようじゃ、この先何十年も一緒になんて居られないものね。
手紙を読んだダーが、「何よりも2人で暮らすことが最上の幸せだって思った」って言ってくれて。
えへへ、嬉しいや。
信じられないなー、ダーを追いかけまくってたあの頃。
ダーの考えてることがちっとも分からなくて、1人で空回りしてばっかりだったあの頃。
今だってすれ違うことは多々あるし、私の好きのほうが重いけれど。
こうやって1歩1歩、ダーの気持ちが私の思いに近づけばいいや。
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