一緒に居るのに、寂しい

2004年08月10日(火)

ダーリンのところへ来て、もう5日。

まだ、喧嘩は1度もしてない。

夏休みが終わるまで、あと5日。

ちょっと気が早いけど、“もうすぐお別れだね”なんて言い合って寂しがってる。

未来を想像して、今を楽しめないのは、昔からの私の悪い癖だ。

お風呂に入って、2人で部屋着に着替えて、私はスッピンで。

太陽に当たってフカフカになったお布団に寝転がる。

唇が触れ合うような至近距離で、他愛もない話をするのが、好き。

時々、呼吸をするみたいに、キスをしながら。

そうやっておしゃべりしていたら、ダーリンが泣いてしまった。

目を真っ赤にして。ウサギちゃんみたいに。

ダーリンの長い睫が濡れている。

数日後に訪れる、私の後姿を想像して。

泣かないで、ダーリン。

これからの長い時間、おじいちゃんやおばあちゃんになっても、私たちは一緒なんだから。

何十年間のうちの数年間を、離れて暮らすだけなんだから。

そんなのきっと、大した事じゃない。

辛くて寂しいこの時を、笑える日が来るはず。

だから頑張るよ。

距離なんて、全然問題じゃない。





明日から旅行に行く。

初めてのダーリンとの旅行。

こんな日が来るなんて、まるで夢みたいだよ。

一体どんな街なんだろう?

どんな匂いがする街なんだろう?

想像しただけでワクワクする。

でも、少し、寂しい。

ダーリンに思いっきり優しくしよう。

たくさん甘えさせてあげよう。

いっぱい“好き”って伝えよう。

大好き、大好き、大好き、ダーリン。



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