悲しい。悔しい。悲しい。
どうして気が付いてあげられなかったんだろう?
私って最低。救いようのない馬鹿。
親友の秘密を知ってしまった。
彼女から打ち明けてくれたけど、私が言わせてしまったも同然だ。
自分のことしか考えてないから、こんな風になっちゃうんだ、きっと。
ダーからのメールも、無い。
忙しいのか、無視されているのか。
できるだけ平静を装って、送信した。
でも、きっと、あなたは怒ってるよね。
私なんかに愛想つかしちゃったよね。
ごめんね、なんて謝らないで。
私が言ってはいけないことを言った。
ただ、それだけなんだから。
どうしよう?
どんな顔して逢えばいい?
逢ったら別れ話なんかされちゃうのかな?
だいたい逢ってくれるのかな?
去年の夏休みは、すごくすごく幸せだったよね。
色んな約束も、沢山したね。
あなたが私の傍から居なくなっちゃうなんて、想像もできないんだ。
私、ちゃんと、立っていられるかな。
ねぇ、ダーリン。
あなた今、何を考えてるの?
私やっぱりダーが居ないと、駄目になっちゃうよ。
好きだよ、大好きだよ。
私から離れて行かないで。
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