相変わらずな私達

2004年06月24日(木)

ダーへのメールを打ってる最中に、タイミング良く、

ダーからメールが届いたりすること。

そんな些細な偶然がすごく嬉しかったりする。








昨日のダーからの電話は、やけにハイテンション。
(↑飲み会だったらしい)

まるで一昨日の喧嘩が嘘みたいに、

嫌な空気は吹き飛んでいった。

会話の最中で、ダーが


「昨日ごめんね」

とさり気なく言ってきたから、

私は意地悪をして、
「何が?」と聞き返した。

結局のところ、

ダーは何で私が口を噤んでしまったのか、

よく、分かっていない。

でも呆れるというよりは、むしろ、

ちょっとだけ可笑しくなって、

それ以上追求するのは止めてしまった。

すべてを理解してもらおうだなんて、

私の求めすぎなのかもしれない。

何でもかんでも胸の内をさらすことが、

最善の策でない時だってあるのだと思う。







だけど近頃、ちょっとだけ考えてしまう時がある。

私達は、毎日たくさんの話をする。

1日の出来事、楽しかったこと、ムカついたこと、

今度の遊ぶ計画、昔の思い出…。

だけど、大切なことって、

どれくらい話しているんだろう。

どれくらい、お互いを理解しあえているんだろう。


そんな気がするんだ。
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