伝わってる?私の気持ち
2004年05月17日(月)
ああ、眠い、眠い。
月曜からこんなんじゃ、先が思いやられるよ。
←嫌だね、こういうの。
原因はダーのお仕事。
私とダーの職種は違うけれども、かなり密接な関係にあって、
お互いの作業を痛いほど分かりすぎてる。
そんでもって今ダーが請け負っている作業というのは、
かなり私よりの仕事で。
私のアドバイスが欲しい、ということで、
夕べは資料を見つつ二人で打ち合わせしていたというわけ。
二人であれやこれや言いながら、
1つの物を作り上げる作業は楽しかった。
私の意見に対しても、ダーは
「なるほどね〜」「さすがだね〜」
なんて感心しつつ、ちゃんと受け入れてくれる。
多分、人によっては指摘を受けるだけで、
ムカつかれちゃう時もあると思うんだけど。
(っていうか私だったらムカつく(汗))
そういうところがダーのスゴイところ。
他人の意見を幅広く、素直に受け入れる。
なんて思いながら仕事を進めてた。
んが。
時刻は深夜3時を経過。
「もう3時だよ〜。やばい、やばい、早く寝なきゃ」
なんて思わず呟いたら、
「マジやべぇな。俺、明日会社休もうかな」
だって。
あのー。
私は休めないんですけど?
しかもこれはあなたの仕事であって、
私の仕事じゃないんですけど?
あまりにも自分本位過ぎやしませんか?この発言。
更に作業を進めようとするダー。
もちろん私は不機嫌モードですよ。
だってだってだって、
こんな夜更け(夜明け?)まで付き合ったんだもん、
ごめんね、の一言ぐらいあったっていいじゃないの!
仕事に夢中なのも分かってる。
締め切りが近いのも分かってる。
だけど、だけどね。
あまりにも私の存在を無視してはいませんか?
なんともムカムカが収まらない私は、
突然
「もう、寝る!!」
と宣言して電話を切ろうしました。
「俺を見捨てるのか〜」
なんてダーの嘆きはもちろん却下で。
直接的には批難をぶつけたりはしなかったけど、
相当不機嫌さは伝わってるはず。
そのままムカムカしながら、眠りに付いた。
そして翌朝のダーのモーニングコールには寝坊。
一応“昨日先に寝てごめんね。今朝も起きられなくてごめんね”
というメールを送りましたが、
ダーの返事は“いいよーーー”のみ。
私のムカムカに気付いているんだか、いないんだか。
ま、この呑気さにいつも救われてる自分がいるんですけど。
それにしても。
私がダーの仕事を手伝うのは楽しい。
好きな人の為に、自分の能力を生かせるなんて、
すごくすごく幸せなことだと思う。
だけど、やっぱりそれを当然だと思われると辛い。
私だから甘えられるんだ、と考えれば嬉しくも感じるけれど。
でも、やっぱり、ねぇ。
そこんところを誤解せず、
ダーにもちゃんと理解して欲しいなぁ。
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