思い出に変わるまで
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2006年05月23日(火) がんばろう

母が入院して一週間が経過した。
当初と変わらず寝たきりの状態で左半身の麻痺は依然変わらず。
CTやMRIや血液検査を重ね、ようやく分かってきたのが首の筋の頚動脈にある大きな血栓が脳に酸素を運び辛くなり梗塞がおきたらしい。
点滴で血栓を溶かす治療を続けている状態だけど入院当初喋れたのに今では言葉も出せず、筆跡でコミュニケーションを図るけど
文字も読めなかったり存在しない字になったり・・・。
何度も何度も試みてようやく言わんとする事を汲み取る事が出来ても成功率は低い。
「かゆい」「いたい」は動く右手でつねる仕草や掻きむしる仕草をするから分かる。
とにかく、母が何を言いたいのか・・・
それが知りたくてもどかしい。
きっと母もそうだろうけど。

最近はよく笑うようになってきた。
爆笑する時は息が口から勢いよくもれるし口元がゆるむ。
入院当初では無かった変化。
笑いが出るって事がすごく嬉しかった。

何が大変か・・・って。
タメを連れての介護かな?
オムツ交換、食事の介助。
タメをおんぶして動く事が一苦労。
着替えも半身麻痺の足とかは動かすにも力が必要だし、オムツ替えも母自身が多少体勢交換が出来るとは言え力がかかる。
中腰状態でタメの重さが腰にグッとくる。
正直しんどいけどタメをどこかに預ける事もできないし、何より母がタメを見ると喜んでいるし。
タメの足や手を動く右手で何度も何度も握る姿は母自身が自分自身を励ましている様に見えて・・。

父も毎日病院に通い、体力的に限界が近いと思う。
弟も入院して日が浅い時期に寝不足で辛そうだった。

現実問題、家族の生活に支障もきたしてくる。
でも、みんな気持ちでは母に付き添っていたいと言う事だけは一致してるので無理してでも病院に通おうとしてる。
長丁場の入院になるだろうから何とか家族の中でローテーションをうまく組んで今までの生活を大きく犠牲にする事なくやっていけたら・・・。

来月から弟の嫁は休んでたパートを開始できるようにしたいと思ってる。
父との仕事のからみもあるが協力できる限り私も協力したい。

出口が見えない入院生活ではないんだから。


昨日から始まった起き上がるリハビリも焦る母の姿が見て取れた。
起き上がり、ベッドからイスに移るまでのリハビリも起き上がった時点で血圧の上昇が見られたのでベッドに腰掛ける所までで断念。
あせらず、急ぎすぎず、ゆっくりと確実に。
まだまだ回復に向けてスタート時点。

みんなでがんばって行こうよ


mamirin |MAIL

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