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| 2004年02月08日(日) | ドンキの入店マナー.com |
今日も今日とてJ君はドンキホーテへ行くわけです。
なんだかんだで本日も1万円近く散財して参りま
した。いやーいい買い物した。なにしろかむかむ
レモンのボトル入りを大人買いできる店って言えば
地元じゃドンキだけだからなあ。やはり「やかんの
絵」を壁にペイントして、「夜間営業中」を訴えて
いるセンスは伊達じゃない。
全く同じ形の2万円の低反発まくらと1980円の低反発
まくらが同居する僕らの激安ジャングルドンキホーテ。
そのバイヤーの購買能力には頭が下がる。パチもん
入荷させたら天下一の腕前と言わざるを得ない。
・・・ところでドンキホーテと言えば、最近はどうも
客層に風紀の乱れがあるのが気になっている。
ここで再認識して頂きたいのだが、ドンキにはドンキ
の作法というものがある。マナーを守れない客はドン
キに行くべきではない。
まず服装。これはジャージかトレバンが必須だ
ろう。妥協しても作業着までだ。ジャージでもいいの
ではなく、ジャージでなくてはならないのだ。白地
に金の刺繍がしてあればなお良い。
いかにも風呂上がりの着の身着のまま立ち寄った感が
重要である。この条件を満たさず入店するのはドンキに
いやさドンペン君に対して失礼というものであろう。
次に頭髪。頭髪についてもドンキでは厳格なガイド
ラインがしかれている。男性であれば茶髪・金髪。
100歩譲ってもパンチパーマまでだ。女性であれば
髪の色は紫かグリーンのメッシュがいいだろう。ま
た香水、コロン、整髪料といった類のものについて
は周りを威圧するほどに強い香りを発していな
ければならない。ドンキホーテに行くと言うことはす
なわち命（タマ）の獲った獲られたを常に覚悟しなけ
ればならない。香りを使って周りの客を威圧するこ
とは自分を守ることに等しい。
そういった事を踏まえてもう一度ドンキホーテの
入店マナーを見直して欲しい。そしてもしそういった
条件をキッチリと満たしたドンキホーテがあればJ君
に是非ご一報頂きたい。怖いのでその店には行きま
せん。
