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| 2002年08月04日(日) | 痛みの伴うバーベキュー |
やあ、J君だ。このサイトももうすぐ一周年を迎える
訳ですけれどもね、一年もたって何も成長のあとが
見られないと言うのは問題だと思うんですね。いつ
までたっても非モテだの痛い系だの言っていてはマン
ネリになってしまいます。もちろんそれらの要素は
遺伝子レベルにまで及んでいる可能性もある
わけで、先天的な生き様の痛さというのはそうそう変
えられるモノではないのですが、少しずつ努力をして
いきたいと思っています。この夏こそみんなみたいに
ステディなギャルとね思い出作りですよ。ノロケ日記
のアップですよ。頑張るぞ！
そんなわけで、この土日でバーベキューに行って参り
ました。この引きこもり２０代後半男にバーベキューの
お誘いですよ。コレは行っておかなければいけません。
ひと夏の思い出ってヤツはこういうところでできるんだ
と思うんですよね。まあこのバーベキュー、サブタイト
ルが、「ドキッ！男だらけのバーベキュー大会」
にしてもいいぐらい見事に男５人のバーベキューだった
んで思い出もクソもなかったですよ。しかも一泊二日。
有り得ない。
ってわけでひと夏のとても痛い思い出を早速作ってきて
しまったのですが、まあ普通にやってきたことを列挙すると
・宿を予約するときに、「え、男性のみ５人ですか？」と
３回聞き直されたり。
・バーベキュー場に来ていたカップル達に不幸な生き物を
見るような目で見られたり。
・男五人でスイカ割りをやって見事スイカが割れたら、家族
連れやカップル達に暖かく拍手されたり。
・宿の夕食が焼き魚とみそ汁とご飯という非常に質素な物だ
ったにもかかわらず、となりの従業員のまかないは何故かサザ
エの壺焼きとちらし寿司などというすごい豪華っぷりだったり。
・夜は、部屋で酒を飲みながら保田圭の今後について真剣に
討議したり（３０手前の男五人で）
とまあ予想通りそれなりに痛い一泊二日だったんですが、
何より痛かったのは、それなりに楽しめてしまった事ですかね。
来年もやってもいいかなと思いました。
