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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2006年12月14日(木) インスタント追試の後はポリクリ班忘年会 今日はこんなのを。 時速200kmの回転寿司(※別窓) バカだwwwwwwwwwww。どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、実は昨日の夜からちょっと風邪気味だったわけです。 明日は引っかかってしまった産婦人科の追試験もあるし、 今日はさっさと寝て早起きして風邪も治してしまって、 明日は早めに起きて追試対策の勉強をしようと、 いつもより1時間ほど早くベッドに入ったわけですが、 ・・・ ・・・ も、もう朝か。。。 午後2時半。(←※大寝坊) ひええええ、俺の試験勉強の時間がぁ。 さすがに時計を見た瞬間にベッドから飛び起きて本日の活動開始。 シャワー浴びて着替えて、参考書をバッグに詰め込んで準備完了。 ベッドから起き出して30分後には自宅を出発です。 ドアを開けてみればしとしとと冷たい雨、 ちなみに伯耕は常に恋愛の低気圧、善戦すらできないよ! ・・・ で(泣)(←※暴走警報) 大学生協ルネにて独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※日課) 食後のコーヒー飲みながら参考書広げて試験勉強タイム。 とりあえず本試験と似たような問題が出ることを予測して、 本試験過去問の徹底的な復習とさらにさかのぼって数年分のチェック、 この数日で演習したQB産科婦人科1周分とSTEPの知識を確認しつつ、 気がつけばもう時間は午後4時半、 ルネを出て医学部附属病院へと向かったのでした。 午後5時の10分前に会場の会議室に到着。 20人弱ほどの受験者が終結し、直前チェックしながら待ち時間。 そして時刻は試験開始の午後5時。 ・・・ ・・・ 先生が、来ない。。。。 ・・・ ・・・ そして時刻は午後5時30分。(←※30分経過) ・・・ ・・・ 先生が、来ない。。。(←※さすがにザワザワ) というわけで同級生Kと共に先生を呼びに行くものの、 医局も秘書室もすでに先生方は帰宅されているか出払っていて施錠状態。 俺らの追試はどうなるんだろうと不安になってきた頃に、 ようやく別の部屋にて産婦人科の先生を発見、 ちょっと用事が長引いていたらしい先生に何とか来て頂き、 予定時刻より40分遅れで産婦人科・追試験スタートです。 さあ、この1週間の勉強の成果を見せてやる!!! ■産婦人科卒業試験・追試験問題 1・子宮内膜症 2・胎児機能検査 3・続発性無月経 次の中から1つを選び、知ることを書きなさい。 ・・・ 絶対3分で作りましたよね。(←※印刷時間込み) うーん、勉強してきた割にこの出題に微妙に拍子抜けしつつ、 とりあえず俺は1番の子宮内膜症を選択、 A4用紙をそれこそ知ってることを整理してびっしりと埋め尽くし、 最後に先生に手渡して、その場で「大丈夫です」との言葉を頂き、 友人といろいろおしゃべりしつつ会議室を後にしたのでありました。 これが合格していれば卒業試験はめでたく全科目合格であります。 臨床研究棟入り口で友人とおしゃべり。 卒業旅行に備えて海外旅行経験が多いG氏に話を聞いてみました。 俺「ヨーロッパのユースホステルって治安はどうだった?」 G「そうやねー。場所にもよるけど、悪くはないと思うよ。」 俺「節約のためにほとんどユースの予定やからちょっと心配でねー。」 G「どのあたり行くの?」 俺「とりあえず西ヨーロッパ独り旅。」 G「西ヨーロッパなら自分で気をつける程度で大丈夫だと思うよ。」 俺「よかったー。」 G「海外は初めてじゃないやろ?」 俺「うん。2年前に自主研で1ヶ月カナダにいたわ。」 G「そん時はどこに?」 俺「ユースホステルに3週間ちょい。」 G「なら大丈夫よ(笑)。」 俺「そっかー。でもGなら治安悪いところも知ってるっしょ?」 G「うん。」 俺「どこかここはヤバかったってところある?」 G「リオデジャネイロは危なかったわ。。。」 俺「あー、よく聞くよね。あと・・・」 G「あと?」 俺「ヨハネスブルグ(※別窓)もヤバイらしいよね。」 G「あそこは・・・行ったけどヤバイ。」 俺「あくまで聞いた噂やねんけどさ。」 G「うん。」 俺「旅行者がヨハネスブルグの駅を出るやんか。」 G「うん。」 |