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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2006年11月28日(火) 一撃爆沈の口説き文句 今日はこんなのを。 マツケン、海原雄山で新境地に挑む…ドラマ「新美味しんぼ」(※別窓) おおお!!!結構似てると思った伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日は大阪で仕事日、 午前11時に起床し、やり残していた書類の記入作業を終えたところで、 シャワー浴びて着替えて、準備を整えたら自宅を出発です。 さーてと、今日もテンションを上げて、 ルネにて独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※テンション急降下) 飯も食い終わったところでルネを出発、 医学部に立ち寄って試験結果のチェックをしたところで、 京大病院南西病棟に自転車を駐めて、京阪・丸太町駅へ向かいます。 心電図の勉強などしながら京阪電車に揺られ、 淀屋橋駅に到着したら今日も柿ジュースで健康モード、 再びテンションあげて、職場へと向かったのでありました。 職場に到着したところ、 職場でも有数のマニアックで知られるX君が話しかけてきました。 X「伯耕さん、伯耕さん。」 俺「んー、どうしたー?」 X「伯耕さんは『転校生』と『幼なじみ』とどっちに萌えますか?」 ・・・ というわけでとりあえず、 寝坊だーっとパンを口にくわえたまま家を飛び出したところ、 交差点で見知らぬかわいい女の子と出会い頭の衝突、 お互いにごめんなさーいと言って学校へと向かったところ、 なんとさっきの女の子は今日からこのクラスに加わる転校生、 しかも偶然に俺の隣の席に座ることになったらいいな(はぁと) と答えたら、 ドン引きされたんですが。(←※当然の帰結) これって社会的に許容されたネタじゃないんですかと駄々をこねつつ、 準備を整えたところで本日の仕事スタートです。 今日は火曜の仕事は最終日、割と楽な感じで嬉しい限りだと思いつつ、 2時間ほど過ぎて休憩していたところ、 今度は職場の女の子2人組がやってきました。 A「伯耕さん、伯耕さん。」 俺「なによなによ。」 B「心理テストやってください!」 俺「心理テスト?」 A「お願いしまーす。」 俺「おー、ほいじゃやろうか。ところで」 B「なんですか?」 俺「普通に答えればいい?それとも攻めた方がよい(笑)?」 B「攻めてください(笑)。」 A「お願いします。」 というわけで、伯耕の心理テスト、解答スタート。 A「あなたの目の前に動物がいます。それはなんですか?」 俺「動物・・・よし!」 A「なんですか?」 俺「ウサギ。」 B「ウサギですかーーーー。なるほどぉぉぉぉ。」 A「じゃあ次の質問。」 俺「気になるなぁ(笑)。」 A「その動物に対して、あなたはどんな風に話しかけますか?」 俺「攻めていい(笑)?」 A「攻めてください(笑)。」 俺「ゲロゲロゲロ〜♪」 B「うわっ、やばっ(笑)!!!」 A「次の質問です。」 俺「はい(笑)。」 A「その動物と、どんなふうに接しますか?」 俺「本気で対戦する。」 B「あっはっは。やっばーーーー(笑)。」 A「じゃあ最後の質問です。」 俺「はい。」 A「その動物を抱いて、あなたはホテルへと向かいました。」 俺「はい。」 A「その部屋に椅子はいくつありますか?」 俺「椅子?」 A「はい(笑)。」 俺「んーーーー、1つかな。」 B「1つなんですか!!!」 俺「なんだよ、1つじゃ悪いか(笑)?」 A「いやいや、いいですよ(笑)。」 B「これで終わりでーす。」 というわけで解答が終わったところで、いよいよ心理テスト結果公表です。 俺「最初の動物は何を表してるの?」 A「これはですね、伯耕さんの理想の女性のイメージです。」 俺「おお、ウサギってええやん。」 B「ウサギのイメージって、なんかカワイイですよねー。」 俺「なんか幸先のいいスタートやね。」 B「いいですねー(笑)。」 俺「じゃあ次の、その動物に最初に話しかける言葉ってのは?」 A「それは・・・」 俺「なによ(笑)。」 A「それは・・・その女性に対する口説き文句です。」 ・・・ ゲロゲロゲロ。(←※口説き文句) だ、だいぶ風向きがおかしくなってきましたが、 まだまだ我が心理分析は続きます。 俺「じゃあ、その動物とどんなふうに接するかってのは?」 A「それは・・・(笑)」 俺「なによ(笑)。」 A「その女性へのアプローチ方法です。」 ・・・ 対戦。(←※アプローチ法) もうこうなったら最後の質問の結果に全てを賭ける事に。 ええ、途中がどうあれ、有終の美ってのが一番美しいんですよ! 俺「じゃ、じゃあ最後のホテルの部屋の椅子の数ってのは?」 A「椅子の数ですか(笑)。」 俺「うん。」 A「伯耕さん、1つって答えられましたよね?」 俺「うん。」 |