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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2006年10月27日(金) とりあえず飲み物を 今日はこんなのを。 もんのすごいバカな動画1(※別窓:You Tube) もんのすごいバカな動画2(※別窓:You Tube) ・・・なにやってんだか。。。どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、今日もお休みですが仕事の準備がいろいろと。 それにしても18個もあった卒業試験もあと5つを残すのみ。 最後の内科2科目に向けてのカウントダウンが始まったような感じで、 なかなか緊張漂う秋の日であります。 というわけで今日も正午過ぎに起床。(←※昼夜逆転) いつものようにしばしニュースチェックやメールチェックしたところで、 シャワー浴びて着替えて、昼飯食うべく大学生協ルネへと向かいました。 さーてと、ステキな出会いはありますかね。 ・・・ ・・・ 結局、奥の暗がりで独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※非モテ系) 誰にも気付かれないままに食後のコーヒーを頂き、 教科書を広げて知識の補充に努めるものの、 隣のテーブルでキレイな女性陣が楽しそうにしているのを見て、 ああ俺はここでは必要とされていない存在なのだと了解し、 とりあえず誰か俺をもらってくれませんかね? ・・・ で(泣)(←※ドサクサ) 悲しみの涙と共にコーヒーを飲み終わったところでルネを退出。 ちょっと文房具を購入したところで自宅へと戻ったのでした。 自宅の片づけをしたところで週末の仕事の準備スタート。 今日も書類作成と原案作成に2時間ほど掛けて、 午後6時半過ぎにようやく明日の分については準備完了。 そろそろおなかも空いたので、再び大学生協ルネへと向かったのでした。 再びルネにて、独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※アチャー) ・・・ ・・・ 勉強会だぁ。(←※人との会話を求めて) というわけで医学部図書館へと向かい、 毎週一回、同級生有志によって開催される勉強会であります。 今日はWing氏による「輸液」についての講義。 重要なのに国家試験の勉強ではなかなか触れることのない分野だけに、 なかなか俺的にはモチベーション大であります。 W「次は生理食塩水の大量投与による副作用についてです。」 S「ういー。」 W「生理食塩水は大量投与により、HCO3が相対的に不足します。」 俺「うむ。」 W「この状態をなんと言うでしょうか。N君。」 N「えええ??わからん。。。」 W「えーっと、これは希釈性アシドーシスと言います。」 N「希釈の「しゃく」ってどういう漢字やったっけ??」 S「釈由美子の「しゃく」だよ。」 N「あー、ありがとう。」 W「わかったのかよっ!!?」 ・・・ こんな感じで勉強会は進行していきます。 Wing氏の素晴らしい準備もあってなかなか充実した時間が続きます。 W「続いては小児の輸液についてです。」 俺「うい。」 W「軽度の脱水の場合は、何かを少量ずつ服用させるんですが。」 S「何か?」 W「何を服用させるんでしょうか、じゃあ、伯耕君。」 俺「えええ。わからん。。。」 W「何でしょう(笑)。」 俺「んー、なんかヒントちょうだい。」 W「そのプリントのどこかに答えとなる単語が登場してます。」 俺「このプリントの中に?」 W「とりあえず、飲めそうなものを探せばいいと思うよ。」 俺「飲めそうなもの、飲めそうなもの・・・」 W「そうそう、脱水のときに飲むものね。」 |