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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2006年10月11日(水) 関西から外に出た場合・・・ 今日はこんなのを。 性格テスト(※別窓) 一時期けっこう流行ったこの種のテストですが、久々にやってみました。 あなたの性格タイプ 外向的 / 論理的 / 感情的 / 受身的 想像力に溢れるあなたのひらめきは途切れることはありません。 個人の自由を尊重するあなたは、早くから独立を願います。 皆より一歩先を見たあなたの考え方、 そして周りの人々とのコミュニケーション能力で あなたは常に人々をインスパイアしていくことでしょう。 あなたはユーモアと愛情に溢れています。 あなたは恋愛関係における情熱を生活のエネルギーに変えます。 人の考えや行動を気にし過ぎるあなたですが、 あなたは周りの人々に快適な空間を作り出すことができる 素晴らしい才能を持っているのですから もっと自分に対して自信を持ちましょう。 人を愛する情熱が大変深いあなたは恋愛関係に夢を抱き過ぎる傾向があり、 相手の全てを知ろうとして、結果的に束縛してしまうことがあるようです。 あなたに似合う職業: 俳優, アーティスト, 牧師, コンサルタント, 芸人, 仲介業者, 顧客サービス提供者, 記者, マーケッター, メディアスペシャリスト, 仲裁人, リクルーター, 販売員, 事業者, 教師, ライター ・・・ ・・・ 医者が・・・ねぇ。。。(←※凹み中) でも浅見光彦的な生活に結構あこがれていたりする伯耕です。 どうもこんばんは。 さてさて、明日の外科学試験に向けて今日は勉強デー。 しかし昨日の飲み会から帰宅し、 さらに寂しさに任せて独り酒して寝たのは午前5時過ぎ、 昨日1日睡眠不足で過ごしたことも重なって、 ・・・ ・・・ も、もう朝か。。。 ・・・ 午後2時。(←※キャー) ぐはー、一日の結構な部分を無駄にしたぞと凹みつつ、 とりあえずシャワー浴びて着替えて、 勉強道具を持って大学生協ルネへと向かったのでした。 相変わらずルネにて独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※日課) ・・・ ・・・ 寂しさにかまけて食後のコーヒー飲みながら勉強。 消化管外科、肝胆膵外科を中心にシラバスやら過去問やらをチェックし、 特に診断と術式について知識補充モードです。 この分野は興味持ってるだけになかなか楽しい感じ。 いやー、勉強に集中していると彼女いない寂しさが忘れられますよね! そして隣はラブラブカップル。(←※お約束) ・・・ ・・・ 負けないよ、ボク。(←※惨敗) というわけでしばし勉強したところでルネを退出。 自宅に戻ったらしばし雑用をこなしたところで、 集中できる場所で勉強しようと医学図書館へと向かったのでした。 医学図書館に到着、2階の共用机コーナーへと向かったのですが、 俺「おーっす。」 O「あ、お久しー。」 俺「今日の勉強会、7時からやったよね。」 O「そうそう。でも先に部屋を確保しちゃおうかなーと。」 俺「あ、いいなー。それ。」 O「ちょっと鍵を借りてくるよ。」 本日は久々の友人有志でのケーススタディー勉強会。 午後7時からの予定なのですが、先にミーティング部屋を確保することに。 幹事のO氏が受付で鍵を借り、予定より1時間早く部屋確保完了です。 O「勉強会7時からだし、ちょっと夕飯食べてくるわ。」 俺「おーっす。じゃあこの部屋の留守番してるわ(笑)。」 O「おお、頼む(笑)。」 というわけで、なかなか広いミーティングルームは俺独りの貸切状態。 なかなか快適にお勉強していたところ、 外から俺の姿を見つけた友人カベが入ってきました。 カ「何してるん?」 俺「勉強してる。」 カ「見ればわかるけど(笑)。この部屋で?」 俺「うん、この部屋で。」 カ「てかこの部屋って使っていいの?」 俺「グループ学習専用みたいやね。」 カ「やんな?」 俺「せやねん。」 カ「てか、1人で使えるの?」 俺「使えないみたいよ。」 カ「でも使ってるやん???」 俺「独りって、本当に寂しいよね。」 カ「言ってることがあちこちで矛盾してね(笑)?」 ・・・ で(泣) というわけで相変わらずカベを煙に巻きつつ、 マッチングやら試験対策の話やらをいろいろとしゃべっていたところ、 本日の勉強会メンバーも次々と登場。 午後7時過ぎ、本日はO氏のプレゼンによる勉強会スタートです。 1時間ちょっとかけて副腎皮質機能低下について復習タイム。 てかJaccoud変形について何でこんなに盛り上がったんだろうと思いつつ、 午後8時半過ぎに勉強会も終わり、いろいろとおしゃべりタイム。 N「もう来週はマッチング結果の発表だよなー。」 O「なんかここまで来るともうさっさと結果出て欲しいわ。」 俺「だよなー。」 N「伯耕は結局どういう順位にしたん?」 俺「1位がX病院、2位がY病院、まあこのどっちかで決まるっしょ。」 N「へー。ってことは京都は離れるんやね。」 俺「そうやねー。2年くらいはまあいいかなと。」 N「どっちも結構遠いよなー。」 俺「遠いことは全然構わないんやけどね。ただ…」 N「ただ?」 |