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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2006年10月06日(金) マニアに挑む脳神経外科 今日はこんなのを。この前の第二弾です。 ろうそくを消すと・・・(※別窓:プチ恐怖) マウスを急に近づけたりすると風が吹いてろうそくが消えてしまいます。 ろうそくが消えると・・・・ どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、今日は脳神経外科学・卒業試験であります。 今日もしっかりと正午過ぎに起床し、 シャワー浴びて着替えて、準備を整えたところで自宅を出発です。 いつもなら大学生協ルネへと向かうところですが、 今日はそのまま南部喫茶ブリュッケへ。 本日は飯を食い終わり次第、友人一同と直前勉強会なのであります。 とりあえず過去問をやってはみたものの、 マニアな出題を見るたびにげんなりして意気消沈、 これはもうみんなの知恵を借りるしかないということで、 俺「おーっす。」 竹「ういーっす。」 俺「そういえば竹は脳外科志望やんね。」 竹「なんだよ(笑)。」 俺「ってことは竹なら脳神経外科の過去問は当然全部解けたよね☆」 竹「ごめん、この出題はさすがに無理ですた。」 というわけで初っ端から暗雲立ち込める中、 ツナマヨとM田も合流し、いざ直前勉強会スタート。 俺「ってかさ、脳海綿状血管腫ってそもそも何よ。。。」 竹「ああ、脳内にできるいわゆる血管腫だよ。」 俺「へー・・・てか教科書に載ってなかった。。」 竹「小出血を繰り返して腫瘍周囲にヘモデジリンの沈着をきたすらしい。」 俺「ほえー。さすが脳外科。」 ツ「スパイナルドレナージって何?」 竹「髄液圧を低下させるためにドレナージすることね。」 ツ「さすがー。」 俺「いやー、さすが脳外科志望の知識は違うねー。」 M「もっとマニアックなやつを聞こう。」 ツ「blephalospasmに手術適応ってあるの?」 M「眼瞼痙攣ってやつやね。」 竹「うーん。。。。」 M「内頚動脈眼動脈分岐部の動脈瘤は破裂しやすいの?」 竹「うーん。。。。」 俺「黄色靭帯骨化症とか詳しい?」 竹「・・・あー、もう無理やわー。」 俺「それほど出題がマニアックすぎなんやな。」 竹「あーもう、なんか気分が落ち込んできたよ。」 俺「大丈夫かよ。」 竹「マジ気分が落ち込んできたよ。どうしよう。」 M「薬を飲め。」 ツ「人生リセット。」 ・・・ で(泣)、(←※今日も彼は絶好調) 午後3時半過ぎ、そろそろ時間も来たので南部生協を退出。 ちょっと教務課に立ち寄って試験会場である臨床第一講堂へと向かいます。 そして午後4時過ぎ、問題も配られて脳神経外科学試験スタートです。 ・・・ ・・・ 午後5時過ぎ、問題も解き終わったので途中退室してそのまま自宅へ。 しばし片づけしたり洗濯物干したりしたところで、 とりあえず試験も終わったし外出することにしました。独りで。 ・・・ さあ、盛り上がってまいりましたぁ。(←※必死) とりあえず鞠小路の魚の美味しい某定食屋に向かい、 独り寂しくボソボソと塩さんま定食を頂いたところで、 わっしょいわっしょいと元気な御神輿を追い越して南へと向かいます。 前からカーゴパンツが欲しかったこともあり、某ショップへ入店しました。 しばし物色し、試着してみたところで、 俺「すいません。じゃこれ頂きます。」 店「ありがとうございます。ではお預かりいたします。」 俺「お願いしまーす。」 店「ところでお客様、きょうはシャツのほうなどはどうでしょうか。」 俺「なんか面白いものありますか?」 店「ええ。個人的にですが非常にオススメの商品ございまして(笑)。」 俺「どんなんですか?」 というわけで、店員さんに連れられてシャツコーナーに移動。 店「こちらの商品なんですが。」 俺「カッコいいですねー。」 店「ええ、黒、紺、ピンク、白と4色取り揃えてございまして。」 俺「へええ。」 店「お客様、お好みの色などございますか?」 俺「んー。どれが似合いそうですかね(笑)?」 店「そうですねー。個人的な感覚ではピンクなんてどうでしょうか?」 俺「ピンクですか(笑)。」 店「ええ。似合いますよー。」 俺「実は1着は持ってるんですが、ピンクですか(笑)。」 店「ええ。自信を持ってオススメします!」 俺「ピンク、似合いますかねー。。。」 |