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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2006年09月29日(金) ブリザードハッピーバースデー 今日はこんなのを。 日本人の6割がやること(※別窓) 今までに2回くらい載せた気がしますが気にしない伯耕です。 どうもこんばんは。 さてさて、今日は眼科卒業試験であります。 とりあえず対策のために前年度の過去問を見てみたところ、 ・・・ ・・・ 直前2時間あれば対策できると判断し、(←※楽観主義) いつものように正午過ぎに起床。 そろそろ最終回が近づいてきた「純情きらり」をしっかりと観て、 シャワー浴びて着替えて、準備を整えて自宅を出発しました。 いつものように大学生協ルネに到着し、 独り寂しくボソボソと飯を食っていたところ、(←※日課) 向こうのほうから突然医学部の友人タコ登場。 タ「おーっす。勉強進んでる?」 俺「いま出るか分からんけど感染症ところまで進んだよ。」 タ「とりあえず白内障と緑内障が書ければいいらしいよ。」 俺「そうなんや、ありがとう。」 というわけで未来の眼科医タコの信憑性にあふれる情報を信用し、 出題が予想される緑内障と白内障、および糖尿病性網膜症を重点的にチェック、 さらに眼瞼下垂やら眼球突出やらの主要兆候についても知識を補充し、 ポリクリで何回か強調された黄班変性についてもチェックしたところで、 時計に目をやれば午後4時過ぎ、ルネを出て医学部へと向かったのでした。 臨床講堂前でポリクリ同班だった三井氏と合流、 TECOM模試の問題とJAPIC医療用医薬品集なる分厚い本を受け取り、 再び自転車に乗って試験会場の基礎第一講堂へ。 相変わらずツナマヨやら竹やらとおしゃべりしつつ試験前チェック。 俺「てか簡単な記述式問題4問ってのは信じていいよなー。」 ツ「選択肢問題が来たらヤバイ(笑)。」 俺「今年は何が出るんやろねー。」 ツ「緑内障と白内障やろ。」 俺「うむ。俺もその2つに賭けてる(笑)。」 そして午後4時半過ぎ、いよいよ問題配布が始まりました。 ザワザワ・・・ ザワザワ・・・ ・・・ 選択肢問題キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!(←※まさかの形式変化) うあー、眼科試験オワタと思って絶望しつつ問題を読んでみれば、 そこそこ基本的な問題、なんとかいける感じでまだ一安心です。 後ろにしっかりとついていた記述問題についてはここぞとばかりに書きまくり、 どんどんみんなが解答を終えて途中退室していくのを眺めつつ、 俺も開始1時間ほどで解答が完成して途中退室したのでした。 医学部B棟の玄関に出てきたところ、 A「伯耕、俵屋行ったんやって?」 B「俵屋どうやった?」 C「俵屋いいなー。」 ・・・ てか何でそれを知ってる? ・・・ ・・・ この日記か。。。(←※同級生にも読まれまくり) なんか同級生に対しても痛いキャラを振りまいてるなーと思いつつ、 俵屋の話などをいろいろしていたところ、 同級生たちからもいろいろな体験談が飛び出してきます。 ガ「俺は炭屋(※別窓)に泊まったことあるわー。」 俺「炭屋かー。それもすごいところやね。」 ガ「あそこには茶室があったよー。」 俺「お茶会なんかも開かれてるみたいやね。」 A「俺、つい最近、てんぷらの吉川(※別窓)に行く機会があったわ。」 俺「吉川って、あの高級料亭やんな?」 A「そうそう。俵屋のすぐ近くだね。」 俺「すげー。」 と、同級生たちの体験談になかなかビックリしつつ、 いつかは俺も自分でそのクラスのお店にいけるようになりたいなと思いつつ、 なぜか話題はAとスープカレーの方向へ。 俺「この近くにいいスープカレーのお店ってある?」 A「うーん。MAMARO(※別窓)ってお店があるよ。」 俺「へえー。今度行ってみたいな。どこにあるん?」 A「河原町丸太町をちょっと上がったところかな。」 俺「よし!今度行ってみるわ。あっ。」 A「ん、どうしたん?」 |