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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2006年09月13日(水) ドッキリ出題傾向 今日はこんなのを。 スリーポイントシュート(※別窓) こういう写真をいつか撮ってみたい伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日は口腔外科・卒業試験日。 医師国家試験にも出題されないマイナー科目ですが、 この試験もクリアしなければ先へは進めません。 前日大まかにはチェックしたけど、あとは直前勉強に賭けるとしますか! というわけで昨日も深夜4時半過ぎまで起きていたわけですが、 ・・・ よし、明日の試験は確か夕方からだったな。 いちお場所と時間チェックしてから寝ることにしよーっと。 ・口腔外科学 9月13日(水)13:00〜 基礎第一講堂 ・・・ ・・・ 工工エエエエ(゚д゚;)エエエエ工工(←※衝撃の事実) まぢでーーー!!!夕方からだと思ってたのに。。。 今から5時間寝て午前10時起床でも勉強時間2時間くらいしか取れねー。 とりあえずは寝ることが第一だと思ってすぐに就寝。 ・・・ ・・・ んんん、もう朝か。。。 午前11時半。(←※衝撃の事実) ・・・ ・・・ ぬおおおおおお!!!! というわけですぐにシャワー浴びて着替えて勉強開始。 とりあえず試験終わったら飯食うことにしようと決意し、 過去問を中心に教科書やらプリントやらで知識の詰め込み作業。 過去問で出題されている頻出事項を中心に1時間ほどチェックし、 午後12時半過ぎに雨の中、自転車に乗って医学部へと向かいました。 医学部に到着すれば久々に基礎第一講堂へ、 まだ鍵の開かない講堂前でみんなが知識チェックに勤しんでいます。 俺もとりあえず過去問と同じ問題が出てくれれば解答は書けるはず! 過去問と同じ問題、出てくれ〜〜〜。 午後1時前、ようやく鍵が開き試験場が開放されました。 一斉に108人が入室し、いよいよ口腔外科試験がスタートします。 「それでは解答用紙を配ります。」 ・・・ ・・・ A「おい、なんかマークシートなんだけど。。。」 B「え、毎年記述問題やったよね???」 C「うあー、出題傾向変わってるし(泣)。」 D「俺オワタ・・・。」 ・・・ _| ̄|○ (←※ここにも終った人1名) うあー、このタイミングで出題傾向を変えてきますか。 歯科口腔外科恐るべし、あー、この科目で留年したらどうしよう。。。 そんなざわめきを知ってか知らずか先生が壇上で話し始めました。 先「えー、みなさんそろそろ国家試験勉強も始められましたね。」 先「というわけで先日教務からお達しがありまして。」 先「試験形式は国家試験と同じ、マークシート方式が好ましいと。」 先「というわけで今年はマークシート問題にしてみました。」 ・・・ てかこの形式で6割取れるかな。。。(←※超不安) 先「まあ、合格点の60点は取ってくださいね。」 |