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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2006年09月11日(月) 卒業試験そして暴走 今日はこんなのを。 JR京橋駅のゴキブリ大群を倒すOFF(※別窓) ※ゴキブリに耐性の無い方は絶対に見ないでください。 てか俺がちょくちょく歩いてたマンホールの下にこんなに・・・。 ちょっと凹んだ伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日からいよいよ卒業試験。 11月末の内科学2連発まで3ヶ月で18科目の試験の日々が続きます。 今日はその記念すべき1発目、「皮膚科」試験。 まずは順調に終わらせて、次へと続けていきたいものです。 さあ、今日は試験だし早起きして勉強しよっかな! ・・・ ・・・ おはようございまーす!!! ただいま正午過ぎ。(←※相変わらず) 身についた生活リズムはなかなか直せないなーと思いつつ、 しばしベッドでウダウダしてからいつものように「純情きらり」を鑑賞。 もうすぐ終わっちゃうなーと一抹の寂しさを感じつつ、 午後1時過ぎに本日の活動開始、シャワー浴びて着替えて、 参考書を持って大学生協ルネへと向かいました。 相変わらずルネにて独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) コーヒー飲みながら過去問と参考書を開き、 とりあえず直前の知識の整理にいそしんでいたところ、 タ「おーっす、勉強中?」 俺「おーっす。もしかしてここで勉強中?」 タ「うん。向こうでダイフクと一緒に勉強してるところ。」 俺「そうなんやー、俺も加わってよい?」 タ「おっけ。向こうやわ。」 というわけでちょっと席を移動してタコおよびダイフクと共にお勉強。 前年度の過去問を中心にいろいろと知識をまとめつつ、 よく見れば京大病院の研修医採用試験と問題が同じなことにも気付きつつ、 1時間ほどルネにて直前の知識チェックをしておったのでした。 いったん自宅に戻り、午後4時半過ぎに医学部へ。 自転車を駐め、ものすごく久々に臨床第一講堂へと向かいます。 俺「おーっす、今日は座席指定やんな。」 A「おう。俺の席、どこやろ。。。」 入り口前で友人と座席確認などをしつつ、 講堂に入れば久々に我が学年108人が全員集合で大賑わい。 気がつけば学年全員が集合するのは1年ぶり以上でしょうか、 久々の顔を見て懐かしなーと思いつつ、自分の席に着席しました。 そして午後5時、皮膚科試験開始! ・・・ ・・・ 終了10分前、とりあえず終わったので途中退室しました。 まさか記述問題があるとは思いませんでしたが、 まあ無難な問題、と言おうかむしろ救いの問題で何より。 さーてと、夕飯でも食おうかと自転車のところまで向かったところ、 同じく試験を終えた友人ツナマヨ登場。 夕飯でも食おうぜと言うことで病院出口までテクテクと歩きます。 俺「ってか、むっちゃ蚊に刺されたんだけど。。。」 ツ「まぢで(笑)。」 俺「ほれ、見てみ。紅斑を伴った膨疹ができてる。」 ツ「はいはい。」 俺「肥満細胞がヒスタミンを放出して即時型アレルギーが・・・」 ツ「はいはい。」 ・・・ で(泣)(←※皮膚科試験後) というわけでなんと6箇所も蚊に刺されつつ病院出口を出て、 大学生協ルネ前にて再びツナマヨと合流。 夕飯食っていたところ同級生Gも登場、3人で試験結果を確認しつつ、 いつの間にか相変わらずバカ話が始まります。 なぜか話題は鞠小路の「東京ラーメン」の話題になり、 俺「ってか『東京ラーメン』の店長って、X教授に似てるよね。」 G「まぢで(笑)。」 ツ「ってかむしろX教授本人なんじゃね(笑)?」 俺「やっぱりX教授やったんや!」 ツ「医学的にラーメンを解明します、って(笑)。」 俺「むしろ医学部の研究はラーメンの合間に(笑)。」 ツ「当店のラーメンは遺伝子組み換え食材を使っています!って(笑)。」 俺「しかも超本気で遺伝子組み換え(笑)。」 ツ「むしろラーメンで臨床試験とかやってるかもしれん。」 俺「本日、第三相突入記念セールです、とかね。」 ツ「ラーメン食べるたびに誓約書書かされるんやろ(笑)。」 G「あっはっは。」 俺「『あたなはいつでも食べるのをやめることができます』とか(笑)。」 ツ「そうそう(笑)。てかむしろお前そういう店経営しろよ。」 俺「なんでだよ(笑)。」 ツ「ラーメンと言ったら伯耕だろ。」 俺「なんで医学とラーメンの夢のコラボレーションなんだよ(笑)。」 ツ「医学とラーメンを両立しろよ。」 俺「そいじゃ医学的に完全なるラーメン作ろうか?」 ツ「そして食べるとアナフィラキシーショック起こすと(笑)。」 俺「じゃあコショウと辣油の横にエピネフリン置いとくわ。」 ツ「そして食べた人に訴えられるんやな。」 俺「ガピーン!」 ツ「訴えられた伯耕。」 俺「なによ。」 ツ「俺は…美味しいラーメンを作ろうとしたんだ何が悪い!!」 俺「ほう。」 ツ「最高裁へ上告だ!と言った瞬間・・・」 俺「何よ。」 ツ「肺ガンで倒れる。」 俺「白い巨塔かよ(笑)。」 ツ「自らラーメン研究の第一線にある者が早期発見できず・・」 俺「結局はラーメンで死すことを・・・」 ツ「心より恥じる。」 G「・・・」 ・・・ 何で絶句してるんですか?(←※当然の帰結) そんなこんなでようやくおしゃべりも終え、 時間を見てみればもう午後8時半、なんと2時間も話しておりました。 ツナマヨとGと俺の3人で出口へと向かってテクテクと歩きます。 俺「結局2時間もしゃべったなー。」 ツ「バカだ(笑)。」 俺「たいがいどうでもいいネタでひたすらしゃべり続けんねん。」 G「そうなんや(笑)。」 ツ「この前もね。」 俺「そう、この前もYear Noteの索引で1時間ほど盛り上がってたよな。」 G「まぢで(笑)。」 ツ「盛り上がった、盛り上がった(笑)。」 G「てか索引でどうやって???」 ツ「まあいろいろと(笑)。」 俺「そうそう。」 ツ「そんなわけでさ、今日みたいに3人でいる時にさ。」 G「おう。」 |