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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2003年09月21日(日) 何事も第一印象は大事です。 昨日は飲み会でしたが、今日は午前中起き、 午前中に起きるのが普通だという突っ込みは置いておいて、 とりあえず今日は受験生に大学案内の日です。 来年春京大を受験する受験生三人が京大見学に見えるということで、 塾の大先輩の先生と共に京大構内を案内することになりました。 お昼前、レストラン・カンフォーラで合流。 このレストラン、京大正門を入った所、つまり京大構内に最近出来たのですが、 国立大のレストランとは思えぬほどこじゃれた雰囲気が売り物なのです。 間接照明、現代的なデザインのテーブルに椅子、 至るところにアートな趣向が凝らされた店内、 制服に身を包んだウェイトレスさんが注文を聞きに来てくれる。 「ご注文はお決まりでしょうか♪?」 ・・・ 逆に落ちつかねえ・・・。 妙にかしこまってしまい、 「・・・じゃあ京野菜となんとかキノコの○×(←イタリア語っぽい料理)を。」 何が出てくるのかも分からねぇ・・・。 ちなみに、パスタでした。ちゃんとアルデンテ。 味もなかなかの物で、450円とは思えぬ一品。 このレストラン、夜にはなんとバーに変身します。 なんと生ビール300円。その他ドリンクも価格はもちろん生協価格。 ワインもボトルでちゃんと置いてあります。シャブリとか。 これだけのレストランが出来たのはなかなか嬉しい事は嬉しいのですが・・・ 京大には似合わねぇ。 普通のパイプ椅子にだだっ広い学食の方が落着く事は落着くかもです。 でも、TPOにあわせてここもこれから使っていくことにする事を決意。 大学見学にきたのは高校三年生の女の子3人組。 このカンフォーラに来る前にも、先輩先生に連れられて 北部キャンパスを回ってきたみたいです。 さて、突然話が変わりますが、 やはり、第一印象は大事だと思うのです。 憧れの大学、第一印象はすごく心に残るものです。 私は大学見学にきたとき、ベタですが時計台を最初に見ました。 アカデミックな雰囲気に非常に感動したものです。 大学見学に来て、最初に目にしたもの、 それは大学に入ってからもずっと印象として残るでしょう。 さて、話を戻します。 先輩の先生、先に彼女達と合流し、 |