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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2003年08月26日(火) 3度目の摩周湖トライ さてさて、管理人故郷の静岡に帰ってきました。 ただいま実家パソからの更新であります。 さてさて、摩周温泉を出たのが朝8時過ぎ。 今日の最初の目標は摩周湖。 霧の湖と呼ばれ、クリアな景色を眺めることが極めて難しい湖だ。 今まで2度、この摩周湖にトライしてきたが、 いずれも霧で覆われてしまっており、視界ほぼゼロだった。 いわゆる3度目の正直、摩周湖に向けて山道を上がってゆく。 曇り空ではあったが心配していた霧は出ていない。 こえはもしや・・・と思って展望台に向かうと、 おおお!!! すばらしい! 心配していた霧はほとんどなく、中の島まではっきりと見える。 紺碧の水の色が美しく、まさに神秘の湖だ。 立ち寄り続けた甲斐があったなあと思いつつ、山道を降りたのでした。 その後は釧路へ戻り、釧路湿原の展望、 2年前に来たときは湿原の東側、細岡展望台からだったが、 今回は西側、市営展望台からの眺望。 釧路湿原が市街地のすぐ後ろに開けていることを実感した。 その後、釧路市を抜けてひたすら帯広市に向けて車を走らせる。 太平洋側、内陸側、そして広大な十勝平野と 次々と景色を帰る北海道の風景。 景色を眺めるうちに俺は決心した。 俺はいつか北海道に定住する! 今のところの決意ですが。 帯広駅に到着し、レンタカーを返す。 さて、ここで問題です。 ↑疲れたわけだ。 レンタカーを返したあとは、タクシーでとかち帯広空港へ。 途中、タクシーの運転手さんが気を利かせて、有名な幸福駅に寄ってくれた。 線路が廃止されたあともその名前からずっと観光客が訪れる駅。 たどり着いてみれば畑のど真ん中のこじんまりしたところだった。 張り紙だらけの駅舎が噂に聞いていたとおりで感慨深かった。 その後、帯広空港から一路、羽田へ。 んでもって新幹線で静岡へ、そしてそこから東海道線で地元の町へ。 それにしてもやっぱり言いたいことはひとつ。 疲れた。 ああ、でも旅行っていいもんですな。 |