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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2003年02月11日(火) 無人島に持ってゆく10枚 いつもの日記とはちょっと趣向を変えて。 突然ですが 無人島に持ってゆくCDを10枚選べ! と言われたら・・・。 自分の中で好きなCDが優先的にくる事は間違いないだろうけど、 だからと言って挙げてみたら例えばJAZZ9割とかになったら やっぱり面白くないわけで、バランスよく選ぶのは意外と難しいものです。 俺もまだこれからさらに素晴らしい音楽に出会うだろうし、 今の時点でこれだっと確定させてしまう事も出来ないんだけど、 まあ今の時期の俺の趣向のひとつの記録として考えてみました。 WIZAED OF OZONE〜小曽根真・ベストセレクション (小曽根真) So many colors (小曽根真) 小曽根さんから2枚も選ぶのもどうかと思ったけど、 どっちもほぼ毎日聞いてる盤だし、どちらも欠かせないと。 彼の曲を聞いてると、ピアノってのはこんなにすごい楽器 だったんだなと改めて気づかされます。 JAZZを基本にクラシック、ラテンをも取り入れた絶妙の展開に、 彼の素晴らしいテクニックが冴える、イチオシの作品です。 FLOOD (ハービー・ハンコック) これはすごい。70年代の東京でのライブを収録した作品だけど、 押し寄せるリズムの波、軽快なスピード感、まさに圧巻。 時々奇怪なシンセサウンドが入ってるのが妙にウケたけど(笑)。 灼熱の狂宴 (Earth Wind and Fire) guitar landもコピってるAfricana Powerメドレーが入った アースのライブ版。聴くだけで熱いライブが甦ってくるような、 そんな素晴らしく濃い1枚だと思います。 SPAIN (MICHEL CAMILO & TOMATITO) 今度はギター&ピアノのデュオ。 フラメンコテイストの曲を集めたスパニッシュ風の1枚。 ジャケットはビミョーだけど、ピアノの熱情がアツい。 Loving You (原由子) さらに趣向が全く変わって今度はポップス。 このアルバム、高校の時に聞きまくった思い出のアルバムでもあります。 「花咲く旅路」だとか「涙の天使に微笑みを」とか。 懐かしさ、癒し、日本のポップスの暖かさが詰まった1枚です。 ってここまで書いてきたけど、そこから先は決められない・・・。 まあ予想されうる結果ではありますが。 |