DOTFAMILYの平和な日々
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2013年01月24日(木) ケーブルボックスが壊れた

ダンナは未だにテレビを買っていない・・・

月曜日、ダンナのテレビに接続していたケーブルボックスが壊れた。ようするにテレビを見ることができなくなった。「壊れた!壊れた!テレビが映らない!」と一日中うるさいので、ケーブル会社に電話をしてみれば?と言った。ケーブル会社の電話番号を紙に書いて、「ここに電話して聞く」と言った。

そういう指示をしなくては何もできないというのが信じられない。

ケーブル会社によると「そういう問題はあちこちで発生しているので、ただ今修理中です。いつまでも直らないようでしたら、近くの支店にケーブルボックスを持って行って取り替えてもらうか、支店に電話をして新しいケーブルボックスに取り替えに来るように言って下さい」とのことだったそうだ。

ダンナは、「そうか、修理中なのか」と安心して待つことにしたらしい。それから数日経っても直らない。

どうして待つのだろう?しかも、毎日毎日文句を言い続けるのだろう。私に文句を言われても困る。私はケーブル会社の人ではない。いくら私に文句を言っても、ケーブル会社の人には伝わらない。

こちらの方が我慢できなくなって、「近くの支店に連絡しろ!」と言うと、ダンナは渋々電話をし、新しいケーブルボックスと取り替えてきてもらった。テレビは映るようになったのだが、会話がスペイン語で流れてくる。もう一度電話をして、結局月曜日に修理に来てもらうことになった。最初から来てもらうようにすればいいのに。

それにしても、何もせずに文句を言っていれば全てが解決する、などという発想はどこから来ているのだろうか?


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