DOTFAMILYの平和な日々
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2011年02月27日(日) 親というのは・・・

Biggest Looserというテレビ番組がある。肥満の人達が6週間合宿し、二つのチームに分かれてどれだけ体重を減らすことができるかを競うリアリティ・ショーである。私は余りテレビは見ないのだが、この番組は良く見ていた。いや、本当に太っているのだ。ああいうデブは日本ではまずお目にかからないであろう。日本人はあそこまで太る前に身体を壊してしまう気がする。白人や黒人って、本当にタフ!あれだけ太っていて、まだ運動ができるというのが凄い!と感心して見ていたのではなく、「あれだけ太っていても運動しているんだから、私だってできるはずだ!」とモチベーションを上げていたのですな。

最近は、モチベーションの方はパーソナル・トレーナーにお任せしているし、夜早く眠くなるのでテレビを見ている場合ではない。が、先日、久しぶりに見てしまった。今シーズンはペアを組んでの参加のようである。夫婦、兄弟、親子、親友など、どんなペアでも良いようである。毎週、減った体重の率が少ない方のチームから1人ずつ去っていく。が、先日は、その他に、全員の中で最も減った体重の率が少なかった人も去らなくてはならない週だった。

シーズンの途中だから、既にペアを組んだ相手が去っている人もいるのだが、ブラック・チーム(黒と赤に分かれている)に親子が3組残っていた。参加者だから親も当然太っていて、年齢が高いだけに肥満のために成人病の問題を抱えているので、減量は切実なのだが、そこはほれ、親である。自分の事よりも、自分の子供の体重が減らずに去らなくてはならなくなったらどうしよう、と心配していた。で、計量の日。ナントこの親達、3人全員、体重が増えていた。

わざとである。自分の子供を残したかったのだ。ブラック・チームは3人の体重が増えていたためにチームとしても負け。結局3人の親の内、二人が去っていった。親子で残っている相手のチームの父親に、毎朝、娘を叩き起こしてジムに連れて行って一緒に運動をしていた人がいた。彼は、「自分が犠牲になるのではなく、僕たちのように規定の運動時間以外にも早朝に運動するというように、親が子供を励まして一緒に運動するべきではないのか。」と言っていたが・・・切羽詰れば自分が犠牲になろうとするのが普通の親であろう。

いやはや、親というのは国籍を問わず、同じなんだなぁ、としみじみ思った。

私だって、代わってあげられるものなら、代わりたい!

余談だが、レッド・チームがトレーニングをやっていたジムがBas Ruttenのジムで、Bas Ruttenも出演していた。・・・久しぶりだなぁ・・・最後に彼を見たのは、Cartoon Networkでだったぞ!「良い子の皆さん、毎朝ちゃんと歯を磨いているかな?」みたいな・・・The Eliminator、見てないし。


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