野沢尚 / 講談社 / 20020715 タイトルでもある「呼人(よひと)」って名前が、なんかすごく好き。 わりと淡々と? 厳しいところもありながら、ふんわりやさしく切なくできているお話のような。 面白かったんだけどさ。 ラストシーンでも暗示されるけど、もっと時間が経ったら・・・。 そこが読みたいな、とも思った。 あと関係ないけど、造りがちょっと『帝都物語』系だよね。 史実と絡めつつ、フィクションを構成して、ありそうな未来を描いてる。