| 2003年07月18日(金) |
兄弟喧嘩@バイオレンス |
それはダンナが高校生の時。(大昔)
ある日、友達の家に数人で遊びに行きました。
「麻雀でもすっか。」と部屋の主が言ったのをきっかけに
むさくるしい男子たちは卓を囲むことに。
じゃらじゃらじゃらじゃら・・・・・とはじめてすぐ。
薄い壁一枚を挟んだ隣の部屋から
「るっせーな、静かにしろっ!」
と声が。
部屋の主のすぐ上の兄。
地域では知らぬ人がいない札付きのヤンキーです。
「まずいんじゃないのか?」
「やめよっか??」
とダンナと他の友達が言う中、
「ほっとけ、あんなやつ。さ、つづけよーーぜ。」と部屋の主。
じゃらじゃらじゃら・・・・・・・。
「いーかげんにしろっ!くそガキどもっ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・。
「やっぱりやめた方がいいんじゃあ・・・。」
「だいじょーーぶだって。」
動揺する友達を尻目に麻雀をやめる気配のない部屋の主。
じゃらじゃらじゃらじゃらじゃら・・・・・・・。
がらっ。
お兄様登場。
手にはガラスの灰皿 (サイズ・大)を持って。
!!!!!!!!!!!!!!
固まるダンナたち。
ばっこーーーんっ。
弟の頭を灰皿で殴る兄。
弟、当然出血(大量)。
しかし、この弟、柔道部員だった。
頭から血を流しながら 兄を巴投げ。
・・・・・・良い子はマネしちゃいけません。
灰皿で殴られたら(打ち所が悪いと)死んじゃいますからね★
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