「むむ・・・???」
それはある夜、ダンナの車で古本屋に行こうと助手席に座っていた時のこと。
いつもどーり腹の具合が悪くなるさき。
「ん?腹いたいのか???」
「うーーん。ちょっと調子悪いかも。でも大丈夫。」
そのまま目指す店に到着しました。
店内をうろうろする2人。
「うーーーん。やっぱりなんとなくヘンだから 一応トイレにいってくるね〜〜。」
すたすたトイレにむかうさき。 本を選ぶ前にトイレの位置を確認しておいたのは 『さすがゲリーズ!ぬかりなし!』と 自画自賛してしまいました。
トイレに入り、鍵がかかるのを確認し、 紙は・・・・・ない・・・・。
トイレの中をうろうろ探しましたがやはりありません。
しょんぼりダンナの元に戻るさき。
「トイレに紙がなかった〜〜むーーーん。」
「げ。大丈夫か???」
「うん。でもさっさと買って早く家に帰りたい気分かも。」
「おう!!!わかった!!」
そそくさと買い物を済ませ、家にむかう2人。
なんとな〜く腹は痛いんですが 切羽詰ってます!という状況にもならなかったので 助手席で普通どうりダンナとしゃべってました。
「しっかしさぁ〜〜」
「ん???」
「うちの肛門括約筋ってすごい鍛えられてると思わない!?」
「・・・いきなり何を言うかと思ったら・・・(苦笑)」
「だってさぁ。人の数十倍苦難を乗り越えてきてると思うもん。」
「まぁ・・・たしかに。。。。」
「括約しまくってるもんね。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 活躍とかけたのか??」
「ん????・・・・・・・・・・!!」
狙っていったわけじゃないんで すごく恥ずかしかったです。
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