ある日、「春雨の中華風サラダ」が食べたくなったさき。 ラッキーなことに大体の材料は冷蔵庫にそろっていたので作ることにしました。 ドレッシングの作り方がわからなかったのでネットで検索。
書いてある分量どうりにドレッシングを準備して、 きゅうりやハムを刻み・・・・・・・。
・・・・おや。
・・・・(にやり)
「ただいま〜」
ダンナが帰ってきました。 テーブルにおかずやごはんを並べるさき。
「今日は『今だけ限定・貴重な春雨サラダ』もあるよん。」
「限定????貴重????」
一口食べるダンナ。
「?????普通・・・だけど。」
「ふっふっふっふ。 その中に入っているハムは 今は店頭から撤去されていて なかなか手に入らない、某社のハムなのだっ!!!」 (今週の日曜日に買ったのデス)
「おおおっ!それはすごい!!」
「ハムはまだ3パックあるから 今しばらく貴重な味を 堪能できます。拍手〜。」
「わーわー、ぱちぱちぱちぱちぱちぱち。」
「うむ。」
「お館様、質問です。 今後のハム料理の予定は???」
「チャーハンに入れたり、冷やし中華に添えたりという手もあるが 思い切ってハムサラダにしようとも考えておる。」
「おおおっ〜ざわざわざわ。」 ・ ・ ・ ・ ・
ある夜のごく普通な食事風景でした。
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