「ねぇ、あたしって何歳くらいに見える?」
・・・「今日も暑かったねぇ」という会話だったはずですが 突然Tがこんなことを言い出しました。
何歳もなにも同い年だろ(汗) と言いたかったのを我慢して、Tのハナシに付き合うことに。
「んーーー。最近あんたに会ってないからねぇ。 サイゴに会ったのも去年の秋だし。」
「ああ、あたしの晴れ姿の時だよね。」
「自分で晴れ姿って言うな(笑)仮装で十分じゃい。」
「ねー、25って言っても通用するかなぁ??」
「大丈夫なんじゃないの???」←かなりてきとー。
「23は??」
「・・・・つーか何でそんなにこだわってるのさ。」
「だってさ、街を歩いてて声かけられて、『ねぇ、トシいくつ?』って聞かれて『えー、いくつに見える?』とか言って『んー23歳くらいかなぁ』『えー、そう??ホントはもう少し上なの〜♪』『いや、見えないよ、若いねぇ〜』ってやり取りしてみたくない?あとOZOC(オゾック・若者向けのブランド店)とかに入っていった時に、店員とか客に『なんだよ、ばばあ。ここはお前みたいな年寄りが入ってくる店じゃねーよ。』って思われたらさみしいさ〜。」
「・・・・・・」←さき、圧倒されて無言。
「思わない〜??」
「なぁにが『ホントはもう少し上なの〜♪』だよ。妄想全開しやがって(汗)」
「あ、やっぱり??で、OZOCにはまだ入れると思う??」
「・・・入れるんじゃないっすか???」
「なーんでそんなに槍投げなのさ〜。」
「・・・・・な・げ・や・り。」
「あ、間違った。なんか今日はヘンだなぁ。暑さのせいだろーか。」
大丈夫。 いつもどーりです。←これこそなげやり。
結局あいつはOZOCの服を着て若いにーちゃんに声をかけられたいだけなんじゃないだろーか・・・。
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