堀井On-Line



8674、閑話小題ーつれづれに

2025年04月17日(木)

   * 庭の桜が満開である
 今朝がた、2Fのベランダから庭を見ると、桜が満開。その横にある
梅の花も一週間前には一輪咲きだったが、それはほぼ散っていた。鶯の鳴き声は
未だだが…春到来は間違いないようだ。未明の烏と猫は定期的に聞こえてくるが!
昨夜は腰の痛み止めが効いたのか、夜半は熟睡だった。腰痛は、甘くはない!

   * 大阪の万博が開催のようだが、盛りあがりが少ない
 万博といえば、二番目の姉の連添いの義兄に誘われていったのを記憶している。
確か東京オリンピックの時も誘われて行ったが、ホッケーだった。義兄は知って
いたのだろう…見るべき時には、見ておくべきと! それが教養というもの! 
それは連添いも同じで、衝動的というより、歴史的イベントに少し無理をしても
参加すべしということ。これは年齢を重ねて人生を振りかえってわかること。
今回の大阪万博には家内と、義姉は、予約をとって参加するそうだが… 私は、
腰痛を抱えて、余裕はなし。まあ、教養不足ということですか。そうそう先が無い
のに、この様!

  ーーーー
   * 魔球の話について
 大リーグで剛速球を売りにしている投手に監督が…昔で言うところのドロップ
を選任したコーチをつけて、その技法を憶えさせた。剛速球+ドロップ=魔球が、
其処に完成したまあ見事である。 まずは言葉が良い?まずは剛速球で驚かして、
次は逆にスローな軟球。それは普通では打てない! 二流選手は、それを遣って
退けるのが監督の力量。それも此処一番に投げるから効果がある。すごい魔球の
投手という恐れと、此処一番のみ投球するから、それが魔球。二球の組み合わせ
がミソ! プロ野球の田中が…してみせて大リーグへ己を売りつけていった。
しかし、長くは騙されない? さほど大リーグは甘くはない。

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