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2024年01月26日(金)
閑話小題 〜寒いが、能登の住民を考えると・・・
* 50数年前になるが 金沢に一年半ほど勤務していたこともあり昔を懐かしんでいる。 丁度,ドルショックの頃で、私にとっても心的には厳しい時節。内なる魂の 声は、<これこそ一番相応しい試練、問題は、ここで踏ん張れるか否か。> その頃、一本の電話が故郷から入った。 「父親が末期癌で、余命1年!」 卒倒しそうなショックを隠しながら、表面は、それを隠すため冷静を装うが、 ああ人生とは、こういうものかと!
何やら神様が存在して、新たな暴風に立ち向っていく前試験のようにも。 ならば、言い寄り言い寄られていた女性群の誰を選定すべきかが難しい。 その前に、このドルショックは、新たな時代の選定を選ぶ課題でもある。 まさに、その時、大本教の教祖の教えの書籍を貪り読んでいた。 野球の神聖のベーブルースを彷彿させる大谷の心の支柱になっている、 積極一貫の元になる教えである。試されているのであると! 「何故に、人間は此の世に遣わされてきたのか・・・ 世の中の進化に順応し、 その一員として、世界を順化するべきである。そこに積極一貫に自らを 鍛えてこそ、人間の道であると・・・ これが私の信条になっていた。 それが50数年を超えて大谷の魂の源流になって迫ってきたように想える から不思議といえば不思議でもある。それは、先日からYouTubeで紹介 されいる神童といわれるバイオニストと重なるところ、あり。] まあ大打撃も必要? まだ死にたくはないが、あと5年は生きたいもの である。
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