| 8281,閑話小題 〜まあ、光陰・・・矢の如しというが・・・ |
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2024年01月07日(日)
* 何時の間にか、小正月になった 関東に在住の次男が,昨日・・・日帰りで帰省してきた。 元気な様子だが、以前のような重々しい感覚は少なくなった。 転職が上手くいったと言うことか! 40代後半・・・年齢からして一番、 厳しい時節。如何に乗越えるか・・・。乗越えてしまったことになる。
人生という視点からみて、一番キツイ時節は、一番、良いことが 背面に控えてあるからこそ、面白いのである。 最終コーナーで、 様々な想いが交錯する。何やら、好い加減に生きてきたが、致命的な 失敗は少なかった。とにかく、20歳代に、一杯いっぱい生きたのが 良かったのだろう。それも心理的には、バイアスのブロックが成せる業。
白内障の手術は、結果からして、良かったことになる。 看護師が言うには技術が格段にレベルアップしたということ。 日ごと、よく見える感覚が良くなる。これは、心不全の手術にも、 同じことを担当医が述べていた。中学2年の頃、母親が心筋梗塞で 白髪が逆だって苦しんでいた。あれが、私にもきた可能性があった? のですかの担当医の答えが、いや、革新的な医療器械が、それまで 苦しむことがありません! 時代は激変しています・・・と宣っていた。
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