堀井On-Line



8190,閑話小題 〜何やら、おかしな空気に…

2023年10月02日(月)

   * 中国が変に…
 ロシアがウクライナに侵攻して暫く経過したが、ウクライナが善戦しており、
膠着状態になっている。ウクライナには外国から新型武器が到着をして本格的
反抗が始まっている。ウクライナ側が絶対的に有利のようだが…ロシアが戦術核
を使用するかの境目が、この10月になる。使えばNATO/アメリカ軍が全面的
に介入する可能性があるため、プーチンも判断に窮している。
 としても、中国は変である。習書記の能力の限界を超えているため、正常な
判断不能に陥っている可能性が見え隠れする。 経済政策の失敗が、原因として
あるが、社会主義体制の欠点が、表立つのも仕方がない。まずは尖閣列島と台湾が
狙い目。下手すると、本格的全面戦争も考えられる。 第二次世界大戦の終了から
80年近く、一人の戦死者が出てないのも奇跡的である。中国も、朝鮮も、その辺り
は熟知していることもあるが! 号砲一発で、そんなことは、消し去られる。
地政学的に危ないが故に、逆に何事も起きなかったが、今度は、そうはいかなく
なる。沖縄の日本所属も、一度、考えるべきかといえば、聞こえがいいが…
戦争回避には…それ位の覚悟も必要になる、アメリカの属国をまず、認めること。

・・・・・・
7866,閑話小題 〜やってきた10月
2022年10月01日(土)

 ところで、過去文を読み返して、数年間の当時の自分と出会っている感覚が
我ながら面白い。ほぼ毎日、こんなことを、繰り返し、ぼこぼこと脳の底から
沸き上がってきている。 人間なれば、多かれ少なかれ、事象が少し違えども
似たようなものか? 過去に垂直に立ち上がった自分との邂逅も書き残す
秘儀ということ。 残るのは垂直に立ち上がった永遠の純粋の「わたし」。

・・・・・
2015年10月31日(土)
5343,閑話小題 〜電動アシスト自転車を乗り始めて6年
  * 電動アシスト自転車を乗り始めて6年
 6年前の、この31日分の文章をみると電動自転車のことが書いてあった。
まる6年間乗ったことになる。年間200日×6年=1200日。さらに一回15キロ
として1万8千キロ走ったことになる。地球半周近くになる。2年前に、4年間
乗ったマウンテンバイクから、現在のクロスバイクの乗り換えたが、今では
早朝の日常生活の一部になっている。それまで、殆ど、自転車に乗ることは
なかった。しかし、これを乗りつけると便利な代物。 しかし、何故か街中で
見かけることが思ったより少ない。買換えの時期に来ているママチャリに
電動アシストを家内に勧めても、「近くだから必要ない!」の一言!
試乗を1〜2度しても、いま一つピンとこないようだ。あくまで、スーパー
の買い物の手段としてしか見てないため。乗っていること自体を楽しむ、
着想が持てないため。こうした感動を書き残していると、当時の光景が、
そのまま伝わってくるからよい。
 
――――
2006/07/31
1945, 満水の阿賀野川河口でカヌーに乗る
                    (。^0^。)オッ
 豪雨で満水の阿賀野川河口でヨットカヌーに乗った。
大学時代のゼミの後輩Mさんが、最近ヨットカヌーに凝っていて、
「今度、是非カヌーを乗ってみませんか」と誘われていた。
先日行われた「新潟県活性化の会」を仕掛けている人だ。

 来県の前日の27日に電話があり、
「車の上にカヌーを乗せて東京の自宅から来たい」という。
天気予報では豪雨注意報が出ていたので、「カヌーなど絶対に無理」と
言ったが、それでも車の上にカヌーを乗せてやってきた。
「出来ないとしても、帰りの道すがら何処かの河で浮かばせるから!」
という。好きな人はそういうものだ。

 天気予報では豪雨、絶対にこんな時にカヌーなど不可能と、
服装などの準備は全くしていなかった。
一昨日の29日の朝、どういうわけか打って変わった穏やかな天候になった。
(前夜半はかなり降ったようだが)

 前回にMさんが来て、一緒に飛行場周辺を見て回った時に、
阿賀野川の河口がカヌーの最適の場所と目を付けていた。
当日そこに行ってみると、数日の豪雨のため河は溢れていた。
しかし、Mさん「平気で大丈夫です、乗りましょう」という。
    
 この玩具みたいなカヌーでこの河口を乗りまわるなど、とんでもないと
思ったが、本人は「平気、平気、何でもないですよ」という。
そして、ドンドンカヌーを組み立て始めた。    (o_o ;)

 岸沿いを漕ぐのかと思いきや、どんどん河の真ん中の主流に出て、
そして対岸まで行ったしまった。         \(゜ロ\)
当然この満水の中、他のボートは1隻も見当たらない。
沿岸にはモーター・ボートが20艘ほどあったが、この洪水一歩手前
の中、誰も乗るはずがない。      ヽ(///>_<;////)ノ

 始めは少し恐怖があったが乗っているうちに、恐ろしさが全くなく
なってきた。地元の人からみたらとんでもことであろうが・・
それにしても、面白い!
豪雨のため大きな流木が彼方此方流れてくるが、それを避けながらボート
を操るのだ。 ふと気づくと2時間近くたっていた。

 そして、午後は寺泊の海岸に移動、再びカヌーを浮かべた。
また河とは違ったスリルがある。風が不意に舞うのと、海流の動きを
みながら操る。河とは全く違う面白さがある。

 Mさん、「このカヌーあげましょうか」というが、
私が乗りこなせるものではない。 丁重にお断りをした。

Mさん、ヨット歴をいれると30年は舟に乗っているという。そりゃそうだ。
あの川幅のある阿賀野川の満水の中、流木を避けながらヨットカヌーを乗り
こなすには長年の経験が必要だ。
    
 Mさん、その日は遅くなったので急遽、長岡に宿泊。
殿町を深夜まで飲み歩いた。( ^^)/▽☆▽\(^^ )  
そして、翌日の15時過ぎまで午前・午後カヌーを楽しんで16時に東京に
帰っていった。やってくる前日、知人の通夜があり、数時間しか寝ないで
新潟にきたというから、凄いエネルギー!これも、能力というのだろう。
   ー阿賀野川の満水の河渡りは、一生ものの思い出になった!ー
                (@´∀`p★)゜*。
――――
2006/08/01
1946, 満水の阿賀野川河口でカヌーに乗る−2
            Good☆':.*^ヾ('c_'ヽ,,)*.:'☆Morning

 その日(7月29日)の夜、松下さんと長岡市の駅近くの「一心堂」という
スナックで飲んだ。そこで、「阿賀野川の河口で帆付きのカヌーで向う岸に
渡ってきた」と、酔っ払いの自慢話。ところが、マスターとスタッフが、
そこをよく知っていて、「大きな川の河口は恐ろしいところで、あそこでは
エンジン付きの舟以外は誰も乗らない。知らないだけで、とんでもないこと。
何も知らない子供が、寝ている虎の背中に乗って遊んでいるようなもの。
少しでも川の流れが変化したら、どうなったことか・・・」と、呆れていた。

 翌日、会社で近くに住む人に話たところ、もっと厳しい指摘。
「あそこは海の波と川の波がぶつかり合っていて、いつどういう波が来る
か分らないところ。毎年何人か人が死んでいる。そのため誰も泳ぐ人もいない
危険地帯。この豪雨の翌日にカヌー遊びなど危険とかいう問題ではない。」
流木が多く流れていて危なそうだと思ったが。
誰も泳いだり、ボートなどに乗ってないはずである。
松下さんは海が主流で川では乗らないといっていた。
さらに大きな川や、その河口も初めてと言っていた。
知らぬが仏だったのか。たまたま、そのような幸運なTPOSを遭遇したのか。

 カヌーも経験すればするほど深い世界であり、のめり込んでしまうという。
一人でカヌーを持って川に行き、組み立て、そこで遊び、また解体して車に積み
込み、一人で帰ってくるのが良いという。こういう趣味を持っているのは羨ましい
限りである。おまけに、河口湖に別荘を持っていて、そこでカヌー遊びなど・・・
人は人、我は我だが・・・ こういう羨ましいと思った時、自分の趣味を持って
いると、余裕を持てるからよい・・・
「趣味は、その人をそのまま現す」というが、そのとおりである。
永年かけて一人で自分の世界を作り上げていくプロセスを楽しむもの・・
人がとやかくいう世界とは別物。

 ――
(ところで、一心堂というスナック開業70年という店。
私の母とマスターの母が同級生。その上、私の兄とマスターも同級生ときている。
こういう老舗が地方都市には多いが、最近どんどん廃業している。
このテーマと関係ないが)
                 バイヾ( ̄ー ̄ヾ))))

・・・・・・
2018年10月31日(水)
6440,読書日記 〜やさしさね
           「やさしさ」という技術 2015/12/3
                   ステファン・アインホルン (著),
   * やさしさは、気づかいから… 
 10年前に、人生の終止符の目安にしてきた75歳まで、あと2年3ヵ月。
この年齢で、ガンで余命2〜3年か、脳梗塞で寝たきり状態のはずだが、腰痛が
少し辛いぐらいでいたって元気。事業の新潟駅前シリーズで縁あった営業関係者
たちが、この10年で次々と亡くなっている。そろそろ順番が来そうだが…
全く、その兆候がない。 75歳が男にとって大きな節目。そこで心の底から
〔 いや面白かった! やり残し、言い残しはないし、後悔は多々あっても、
 抱えて逝くに丁度良い質量。『自分の人生、これで結構気にいっている!』 〕
と、言えるかどうか。自分への「やさしさ」は、実に良かったといえる行蔵を
蓄積してきたかどうか。この本の副題が「賢い利己主義者になるための7講」。
<賢い利己主義者> 利己主義には、何やら賢くないの意味が含まれるが、
少なくとも集団第一主義より遥かに良い。賢いに「考えている」の意味が
含まれるため。
 
 <20歳で起業を目指す>と決心した時から、利己主義、個人主義の傾向が強く
なったが、当然といえば当然。当時の時代の趨勢からしたら、個人主義に
なるということ。 これは我が道を行く孤独業でもある。自分の周囲に垣根を
つくり門を構えて、出入りを制限。そして家の奥間で、自問自答。
それが慣れるほど社会が面白く見えるが、嫌な奴と誤解される。嫌な奴そのもの
になる。常に森の上から、自分と、環境を観る視線があるからである。それが
現在まで続き、このブログの17年半の継続に繋がっている。 
 それは、まず自分の立ち位置をはっきりさせる、まず自分に優しくなることに
他ならない。自分への優しさは、他人へ直につながる。
「内が白で、外側が黄色の日系ハワイ?、?をバナナと」いうが、大都会なら受け
入れられても、個人主義は、まだまだ拒否反応が強い。
それが現在ではスマートフォンなどの情報化で、内側は白基調の混濁色に… 
 面白くなってきている。

―― 
内容紹介(Amazon)
 北欧で社会現象となった世界初の「やさしさ学」講義。

なぜ、見返りを求めない行為があなたの得になるのか?
なぜ、「高い収入」や「名声」を求める人ほど幸福度がダウンするのか?
なぜ、多くの動物が「思いやり」や「やさしさ」を持っているのか?
ノーベル賞の選考委員会を擁する世界トップ医大・カロリンスカ医科大学で
「学生が選ぶ最優秀教授」に輝やいた名医が、わかりやすく、感動的に語る!
「死ぬ前に後悔しない人生」を確実に手に入れるための名講義、日本上陸。

◎やさしさは誰でも身につけることができる「技術」である
◎「高収入」「名声」を求める人ほど幸福度が低い
◎銀メダル選手より銅メダル選手のほうが満足度が高い
◎他人に目をかけられることは心身の健康に不可欠
◎他人を褒める人ほど出世する
◎衝突は百害あって一利なし
◎やさしさは個人にとっても社会にとっても大きな「得」をもたらす


▼ 先日、学生時代からの酒友と10数年ぶりに地元の長岡駅周辺で酒席を共に
 した。73歳になろうとした現在でも、1年2ヶ月ぶりに、社長交代で現場に
呼戻されて今も現役という。社長直属のコントローラ役の便利屋的存在か。
20〜50歳代が占める中で大変だろうと思うが…。声は小さく、掠れ気味だが、
絶対肯定的なオーラが出ていた。 一軒目の居酒屋では、出てくる料理に
箸をつけると、次々と「美味い!」と。特別サービスセットもあり、値段から
みて好感が持てた、そのまま、「良い店を紹介して貰ってありがとうと…」と。
そして二軒目のスナックでは、隣の客と、直ぐに馴染んで… そして、何気なく
褒めたおす。地元の否定的空気に慣らされて馴化してしまった自分と比べ?
早々のリタイア肯定派の見方が、ここで軽く躱されてしまった。
 群れるのも、人によって、必要条件、絶対条件も、あるのでは! 
家のスペースが小さい為、居心地が悪いこともあるというが。
卓上の大型犬が、再度、働き出た直後、夫婦して働きに出て散歩時間が
激変をしたためかストレスで亡くなってしまったというから、犬が逝くか、
当人かだったと、ブラックジョークも忘れない。
 
 やさしさ〜 人生で一番足りなかったのかも。
末っ子はやさしさを受けて当然と思いがちで、与え方が苦手。

/

・・・・・・
7535,閑話小題 〜中国、韓国よ、大丈夫か
2021年10月02日(土)

   * YouTubeをみると、中国も、韓国も非常事態のような…
 香港、新羅ウィグル地区への中国の圧政が続く中、100年前の第一次世界大戦
を下地にした欧米との開戦の意図を察知して、本格的臨戦対策に乗り出した向き
がある。中国は、欧米に対して決して互角とは言い難い国力。 北朝鮮を親指に
した攪乱も、底が見えだしてきた。 いつでも続くわけもない。
 ネット上には、YouTubeなど、その実情を詳しくレポートしたのが多くある。
中国には資本主義化と、社会主義化を推し進めたい一群が拮抗して存在しており、
何時なんどき、ひっくり返る可能性がある。何やら習主席は、自らを毛沢東に
摸したモデルを目指すことにしたようだ。…まずは、内なる反対勢力を想定して、
奴隷化をする。大都市部の住民と官僚は優遇、異民族など辺境の住民は、奴隷化
をする。隣国の北朝鮮に、そのモデルを求める。自らを神格化して、その他は、
絶対服従をさせる。それを簡単に可能にさせるに?その手筈どおりに、計画が
進んでいる。まずは弱体化が進んだ南北朝鮮が… この辺りも、この百年の
歴史が跡を示す。

   …以下は、ネット上の韓国の状況…
≪ 韓国も借金が沢山あります。国の借金は、約30兆1200億円、
 家計借金は約84兆3000億円あります。国の借金は、他国の借り入れを主に
していますので、借り入れ期間により、その借金を申込まなければいけませんし、
もちろん利息もあります。また、家計の借金も、経済が低迷していますので、
自己破産者も増えている現状です。また、日本が1997年のIMF通貨危機の時に
貸したお金も返ってきてません。また、不動産の価格上昇していますが、急激に
下落する可能性もあると専門家が判断していました。近いうちか分かりませんが、
結果、不動産関係が多額の借金をかかえ倒産します。また、原油高に備えが
なかった為、多額の損失を受け、貿易赤字が膨らみました。
経済状況でも、半導体が需要より供給量が多くなったため価格が下がったり、
中国経済の低迷で車の売り上げは低くなる可能性が高く、また、経済が低迷して
いるため船の受注量も減ったことが考えられます。この原因は日本の真似をして
いた事によるものが多いですね。日本には、昔(も今も)韓国スパイが多く、
日本の企業の真似をしていた事が、韓国の経済成長をうながしてきた。しかし、
日本の技術は長年培ってきたものなので、韓国と争っても、韓国が負けますよね。
だから、価格面での勝負が行われます。つまり、利益率は減ると考えられます。
他に、昔は日本企業も韓国に工場を持っていましたが、現在は人件費も高く、
労働組合の賃金交渉などのデモもあるので、対応できなく、中国などに移った。
また、北朝鮮に援助をしたり、専用の機関を創ったり多額のお金をかけています。
また、日本はまだ韓流ブームですが、韓国映画は現在赤字状態です。韓国人は、
自分達の事を過大評価する傾向があり、韓国の映画は素晴らしいですが、一部
だけでほとんどクズみたいな映画を作っています。また、ワイヤーアクション
ものの映画も作りますが、あればお金の無駄ですね♪ 映画を見るときは、
ユーザーレビューを見た方がいいです。他にも問題点は山積みですね。 ≫
 ―
▼ そうこう見ると、日本の常識は世界になると非常識。何とも人の良い世間
 知らず。自分が思っている、知っていることは、全く何も知らないと同じ。
知っていたのは、嘘、偽りを知っていると誤解してきたこと。その真実に気づく
には、娑婆も終わりつつある頃。それさえ全く気付かずに生涯を終わる。
韓国、中国の奴隷層と日本の奴隷層は極似していて、抜出すことはドダイ無理。
 そこで、中国、韓国に向けて書いた内容そのままが、日本にも言える!


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