堀井On-Line



8121,閑話小題 〜末期癌でなかったが・・・s

2023年07月10日(月)

     
  昼のTV映画で,末期癌の男(別所)の映画を放映していた
胸が息苦しくて近くの内科医にいくと総合病院を紹介された。
苦しかったら舌下の薬を飲むよう小さな粒状の薬を渡された。
そこに書いてあったのが、<劇薬として映画に出苦しみ≫
土/日の夜半に飲んで、月曜日に総合病院に!検査結果を聞いて驚いた。
狭心症で、心筋梗塞一歩手前、即、入院とのこと。一時帰宅は駄目、
そのまま入院になります。肺癌ではないので、安心してください。
手術準備があるのでオペルームで再会しましょう!あとは許可待ちです>
と慌てて出て行った 今、何が起こっているか理解できないまま、成るように
なるか・・が、甘い己がそこにいいる。これまでの人生で何度か、恐怖と
,絶望の底を漂ったことがあったが、今回は、肺癌ではありませんが、底支え
をしてくれた。
 <ところで、失敗の確率は・・・>に、何と、<10〜20%>と、極楽とんぼ。
恐怖と不安感はゼロ。現実を受け入れられない己へコトもなく言う。家内と
長男が近くにいたのが救い。 そして手術に。

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