堀井On-Line



7951,閑話小題 〜やはり、欧米、とりわけアメリカには勝てない!

2022年12月26日(月)

 そりゃそうだ!国としての命運をかけて、太平洋戦争以降、世界の警察の
役割を果たしてきた米軍は、飛びぬけ強いのは当然である。ロシアも中国も
イザとなったら勝てるわけがない。国家としての総合力が、そのまま国力と
した戦力として光り輝いている!自由・平等(公平)・博愛は、人類の根本!
取り分け、自由こそが、問題になる。建前として、これは欠くべからざること!
自由とは公に、私的に、建前、そして本音としても重要になる。
何やら、プーチンも、習も、その辺りが理解できないから始末が悪い、
3:30:67の割合で、その辺りが理解できる。問題は3+30%対67%を
どの様に、するかになる! 少なくとも3+30%まで、自らを持ち上げて
おかないと、如何にもならないのが現実である。

・・・・・・
2021年12月26日(日)

   * ロシアも、この情勢に乗じて…
 これまた、ロシアもパンデミックによる混沌を利用して… 
中国、朝鮮、そしてロシアである。何せ、アメリカ大統領に、こともあろうに
政治家として素人のトランプを大統領に選出。世界は、この男に、かき乱された。
そして、混乱が冷め遣らない内に、パンデミックの登場になる。下手をすると、
三次世界大戦になる。それまで歯止めだった、アメリカ空母の存在も、超高速
ミサイルの登場で、抑えこみも可能かと… 対してアメリカも、超高速爆撃機の
登場で対抗。中国・ロシアの合同艦隊が日本の周辺を訓練と称して、一周したが、
その時に、アメリカも超高度の大型爆撃機を… これは、刺激が強すぎてか、
騒がれることもなかった、考えてみれば物騒もイイところ。 何やら、中東が
静まりかえったら、日本海沿岸に、火種が表立ってきた。クリミア半島周辺も、
 プ〜チン曰く、
<ソ連崩壊の最中にアメリカに騙し討ちにされただけ、それを、世界の混乱で、
取り返そうとして、何処が悪い。遣れるものなら、遣ってみな! 今の米国には、
三次大戦を遣る気概がないだろう…今なら台湾、一つで全てが解決する…>。
 ある日、突然、台湾海峡で戦艦同士の砲撃、一発で世界中が震撼する…
日本なんぞは、東京湾か…はたまた富士山の袂に、ミサイルの誤射でもして… 
何でもありの交渉材料が、あまりに多くある。 …この平和国家日本は、国際
政治の真只中の切った貼ったには、あまりに純朴すぎる。中国、ロシアにとって、
このチャンスは、滅多にあるものでない。

・・・・・・
7252,閑話小題 〜コロナ禍の中、YouTubeが進化?している
2020年12月26日(土)
◉ 腰痛が寒さに比例して出てきてるが、現在は少し治まっている。
 今年の腰の痛みは、‘鈍痛に痺れが加わった’格別な感がする。
天候もあるのだろうが… 今年もまた、9月半ばからの3ヶ月の定期コース。
1〜2週間、ジッとして治りかけると、数秒で元の状態になる繰返し。
ジッとしているのもストレス要因が加わり… 腰を曲げ歩き回るのも、
見っともないが、運動量の確保も必要。 

◉ その中で精神を保つに「驚き」と「笑い」が必要になる。
そこでYouTubeの面白さに助けられている。このパンデミックで家に閉じ籠る
しかない為に需要が増えてか、この一年で格段にアップスケールし、面白い
のが出てくる。 その詳細といえば… 
<ドッキリの仕掛けで… 超能力者が「サイキック」で、車体を持上げたり…
 レストランで、絡まれた相手をハンドパワーで身体を持上げたり叩き落とし、
 何も知らない周囲を驚かせたり…> 
<街路で、誰も座ってない椅子が突然回転したりして通行人を脅かしたり>
<玩具のネズミを突然、足元から飛び出して、反応を嗤ったり… 
 同じく街頭でマネキンが、突然、通行人を驚かしたり…>
<犬、猫同士の死闘だったり> 
<サカリの就いたアヒルが、小さな小屋の鶏、ウサギ、鴨とか、見境なく…>
 ―
それらが、人気ランク順で次々と出てきて、飽きない。1〜2時間がアッと間に
過ぎ去る。 75歳にもなるのに、私の好奇心は‘サカリのついたアヒル並み’
ミニドラマ風のショートショートに構成されていて、類似されたのが次々と…

・・・・・・
6860,映画評 〜『スターウォーズ』
2019年12月26日(木)
  
 * 映画評 〜『スターウォーズ』
       <スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
                    スカイウォーカー家の物語>
 当初のスターウォーズは、その圧倒的宇宙の世界に惹かれてみていたが、
それもマンネリ化を感じてから、ほぼ見ることがなかった。クリスマスであり、
最終章というTV・CMに後押しされでみることに… その感想を一言でいうと、
<宇宙ものを「T−LEX」の大画面と音響に圧倒され、一時なりとも現世を超越
 した感覚が何とも見応えがあった!> 二度見たくなるまでではないが…90点。
大画面の迫力は確かに魅力がある。何はともあれ文明の利器を味わないと。
21世紀を見ないまま亡くなった我が内なる故人たちの分も含め供に楽しまないと… 
 月曜に関わらず老若男女の観客の多さにも驚かされた。
  
   〜映画サイドのブログの内容紹介から〜
《 1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開して42年、
 すべての記録を塗り替え、映画史すらも変え続けている「スター・ウォーズ」。
ハリウッドの偉大なる巨星ジョージ・ルーカスの手によって生み出された、この
壮大なサーガは、その映画史のみならずエンターテイメント史においても”伝説”
という言葉がふさわしい唯一の存在となった。そして今、その伝説がついに
一つのフィナーレを迎えようとしている。
   〜その物語とは
< 善と悪が入り混じり、喜びと哀しみに彩られ、平和と戦争が織り成す怒涛の
 銀河宇宙の歴史に名を刻んだこの一族の物語に、ここでピリオドが打たれる。
42年もの長い歳月をかけて語られてきたスカイウォーカー家の“家族の愛と喪失”
の物語は、2019年12月20日、ついに幕を下ろす。
 そのドラマの大きなカギとなるのは、かつて銀河に君臨していた祖父ダース・
ベイダーに傾倒し、その遺志を受け継ぐべく、銀河の圧倒的支配者へと上り詰めた、
スカイウォーカー家の一人でもあるカイロ・レン。そして、伝説のジェダイ、ルーク
・スカイウォーカーの強い意志を引き継ぎ、類まれなフォースを覚醒させたレイ。
新たなるサーガを担う若者二人の運命が、この物語の行く末を担っている。>
 ―
▼ 宇宙船同士の空中戦の面白さは、抑圧された肉体から精神を奮い 立たせて
 くれるから42年も続いたのだろう。 ただ面白いのは間違いない。私たちの
世代にとって、ビートルズと共にあった世界。その一つが消えていく。記念碑と
して見ておくべき映画。 明日は… 『寅さん』の世界ですか!

・・・・・・
6496,閑話小題 〜「離脱クラブ」とは、よく言った!
2018年12月26日(水)
      
    <カタルーニャの次はどこか、『富める離脱クラブ』の脅威
          在英保育士 ブレイディみかこ> 文芸春秋1月号
   * 何やしら変な時代に
 これまで欧米が、未開発地域、アフリカ、オーストラリア、アメリカ大陸、
アジア大陸などにキリスト教とかいう麻薬を先頭にばら撒き、その後、大量虐殺
をして世界を席巻してきた白人第一主義が現実の世界の姿。それが情報化で露わに
表だってきたから困ったもの。その象徴がアメリカ建国の理念の絶対否定主義者
のトランプであり、英国帝国のEUの離脱であり、スペインのカタリューナ地方の、
独立宣言である。ソ連邦の解体が、その本質を凝視すれば、その先鞭である。
首都圏と大阪ベルトラインの住民の本音は、「何で東北の田舎者の為に国税を
払わなければならない?」が本音。 一年前の『文芸春秋』が… 。
  〜この記事内容を要約する…
≪ イギリスが何故に、東欧だけでなく、北アフリカ、中東の難民の御世話を
 しないといけないのかと疑問を持ち離脱するのも頷ける。要するに経済問題。 
欧州で「カタルーニャの次は、『富める離脱クラブ』の脅威」という記事が
話題になっている。 
・EUを主導してきたドイツで、メルケル率いる与党が往年の勢いがなくなった。
・イタリアでも何やしら怪しげな空気が漂っている。圧倒的経済力を持つ
 北イタリアが、他地区に対し不満をもち… 。
・英国から独立を果たしたスコットランドも、北海油田の埋蔵量がバラ色と
 思っていた量より遥かに少ないことが判明し、原油価格も一時の半分となり、
 どうも国家の先行きが怪しくなって、それを率いてきた与党の人気がガタおち。 
スペインで若者の失業率が半数、イタリアでも35%が失業状態。富める人たちは、
何で貧しい人たちの面倒をみなければと、若者と貧困層は、政府の経済政策に
不満を持つ板挟み状態。≫

▼ アメリカは、欧州の食いっはずれがインディアンを数百、数千万も虐殺し、
 国土を奪ってきた現実がある。あの赤ら顔のトランプが、その象徴。
白人がインディアンから奪略して横臥してきたのに、黒人モドキのオバマが
大統領になり、綺麗ごとを垂れて、後発に来た黒、黄、茶色の有色人種に荒ら
されなければならないか? という疑問を持つのも当然である。 これが、
泡沫白人候補を大統領に選出した根底にある。 情報化、グローバル化は、
自動的に勝ち組の総取りに…。 豊かなものはより豊かに。地域、国家単位
でも同じ現象が生じてくる。北朝鮮問題も、韓国も含めた貧困国の格差問題。
核とミサイルで富める国の日米を脅しすかした恐喝でしかない。
19世紀初頭から半ばにかけて第一次、第二次世界大戦が起こって、合わせて
数億人以上の死傷者を出してしまった。その状態に、現在の世界情勢が酷似。
情報化とAI化が、止めどなく進化する中、取残された大部分の隷属国家と国民
にとって非常に厳しい近未来が待っているのでは? 
 

・・・・・・
7608,閑話小題 〜ヤバ! クリミア半島
2021年12月26日(日)
   * ロシアも、この情勢に乗じて…
 これまた、ロシアもパンデミックによる混沌を利用して… 
中国、朝鮮、そしてロシアである。何せ、アメリカ大統領に、こともあろうに
政治家として素人のトランプを大統領に選出。世界は、この男に、かき乱された。
そして、混乱が冷め遣らない内に、パンデミックの登場になる。下手をすると、
三次世界大戦になる。それまで歯止めだった、アメリカ空母の存在も、超高速
ミサイルの登場で、抑えこみも可能かと… 対してアメリカも、超高速爆撃機の
登場で対抗。中国・ロシアの合同艦隊が日本の周辺を訓練と称して、一周したが、
その時に、アメリカも超高度の大型爆撃機を… これは、刺激が強すぎてか、
騒がれることもなかった、考えてみれば物騒もイイところ。 何やら、中東が
静まりかえったら、日本海沿岸に、火種が表立ってきた。クリミア半島周辺も、
 プ〜チン曰く、
<ソ連崩壊の最中にアメリカに騙し討ちにされただけ、それを、世界の混乱で、
取り返そうとして、何処が悪い。遣れるものなら、遣ってみな! 今の米国には、
三次大戦を遣る気概がないだろう…今なら台湾、一つで全てが解決する…>。
 ある日、突然、台湾海峡で戦艦同士の砲撃、一発で世界中が震撼する…
日本なんぞは、東京湾か…はたまた富士山の袂に、ミサイルの誤射でもして… 
何でもありの交渉材料が、あまりに多くある。 …この平和国家日本は、国際
政治の真只中の切った貼ったには、あまりに純朴すぎる。中国、ロシアにとって、
このチャンスは、滅多にあるものでない。

・・・・・・
7252,閑話小題 〜コロナ禍の中、YouTubeが進化?している
2020年12月26日(土)
◉ 腰痛が寒さに比例して出てきてるが、現在は少し治まっている。
 今年の腰の痛みは、‘鈍痛に痺れが加わった’格別な感がする。
天候もあるのだろうが… 今年もまた、9月半ばからの3ヶ月の定期コース。
1〜2週間、ジッとして治りかけると、数秒で元の状態になる繰返し。
ジッとしているのもストレス要因が加わり… 腰を曲げ歩き回るのも、
見っともないが、運動量の確保も必要。 

◉ その中で精神を保つに「驚き」と「笑い」が必要になる。
そこでYouTubeの面白さに助けられている。このパンデミックで家に閉じ籠る
しかない為に需要が増えてか、この一年で格段にアップスケールし、面白い
のが出てくる。 その詳細といえば… 
<ドッキリの仕掛けで… 超能力者が「サイキック」で、車体を持上げたり…
 レストランで、絡まれた相手をハンドパワーで身体を持上げたり叩き落とし、
 何も知らない周囲を驚かせたり…> 
<街路で、誰も座ってない椅子が突然回転したりして通行人を脅かしたり>
<玩具のネズミを突然、足元から飛び出して、反応を嗤ったり… 
 同じく街頭でマネキンが、突然、通行人を驚かしたり…>
<犬、猫同士の死闘だったり> 
<サカリの就いたアヒルが、小さな小屋の鶏、ウサギ、鴨とか、見境なく…>
 ―
それらが、人気ランク順で次々と出てきて、飽きない。1〜2時間がアッと間に
過ぎ去る。 75歳にもなるのに、私の好奇心は‘サカリのついたアヒル並み’
ミニドラマ風のショートショートに構成されていて、類似されたのが次々と…

・・・・・・
6860,映画評 〜『スターウォーズ』
2019年12月26日(木)
  
 * 映画評 〜『スターウォーズ』
       <スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
                    スカイウォーカー家の物語>
 当初のスターウォーズは、その圧倒的宇宙の世界に惹かれてみていたが、
それもマンネリ化を感じてから、ほぼ見ることがなかった。クリスマスであり、
最終章というTV・CMに後押しされでみることに… その感想を一言でいうと、
<宇宙ものを「T−LEX」の大画面と音響に圧倒され、一時なりとも現世を超越
 した感覚が何とも見応えがあった!> 二度見たくなるまでではないが…90点。
大画面の迫力は確かに魅力がある。何はともあれ文明の利器を味わないと。
21世紀を見ないまま亡くなった我が内なる故人たちの分も含め供に楽しまないと… 
 月曜に関わらず老若男女の観客の多さにも驚かされた。
  
   〜映画サイドのブログの内容紹介から〜
《 1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開して42年、
 すべての記録を塗り替え、映画史すらも変え続けている「スター・ウォーズ」。
ハリウッドの偉大なる巨星ジョージ・ルーカスの手によって生み出された、この
壮大なサーガは、その映画史のみならずエンターテイメント史においても”伝説”
という言葉がふさわしい唯一の存在となった。そして今、その伝説がついに
一つのフィナーレを迎えようとしている。
   〜その物語とは
< 善と悪が入り混じり、喜びと哀しみに彩られ、平和と戦争が織り成す怒涛の
 銀河宇宙の歴史に名を刻んだこの一族の物語に、ここでピリオドが打たれる。
42年もの長い歳月をかけて語られてきたスカイウォーカー家の“家族の愛と喪失”
の物語は、2019年12月20日、ついに幕を下ろす。
 そのドラマの大きなカギとなるのは、かつて銀河に君臨していた祖父ダース・
ベイダーに傾倒し、その遺志を受け継ぐべく、銀河の圧倒的支配者へと上り詰めた、
スカイウォーカー家の一人でもあるカイロ・レン。そして、伝説のジェダイ、ルーク
・スカイウォーカーの強い意志を引き継ぎ、類まれなフォースを覚醒させたレイ。
新たなるサーガを担う若者二人の運命が、この物語の行く末を担っている。>
 ―
▼ 宇宙船同士の空中戦の面白さは、抑圧された肉体から精神を奮い 立たせて
 くれるから42年も続いたのだろう。 ただ面白いのは間違いない。私たちの
世代にとって、ビートルズと共にあった世界。その一つが消えていく。記念碑と
して見ておくべき映画。 明日は… 『寅さん』の世界ですか!

・・・・・・
6496,閑話小題 〜「離脱クラブ」とは、よく言った!
2018年12月26日(水)
      
    <カタルーニャの次はどこか、『富める離脱クラブ』の脅威
          在英保育士 ブレイディみかこ> 文芸春秋1月号
   * 何やしら変な時代に
 これまで欧米が、未開発地域、アフリカ、オーストラリア、アメリカ大陸、
アジア大陸などにキリスト教とかいう麻薬を先頭にばら撒き、その後、大量虐殺
をして世界を席巻してきた白人第一主義が現実の世界の姿。それが情報化で露わに
表だってきたから困ったもの。その象徴がアメリカ建国の理念の絶対否定主義者
のトランプであり、英国帝国のEUの離脱であり、スペインのカタリューナ地方の、
独立宣言である。ソ連邦の解体が、その本質を凝視すれば、その先鞭である。
首都圏と大阪ベルトラインの住民の本音は、「何で東北の田舎者の為に国税を
払わなければならない?」が本音。 一年前の『文芸春秋』が… 。
  〜この記事内容を要約する…
≪ イギリスが何故に、東欧だけでなく、北アフリカ、中東の難民の御世話を
 しないといけないのかと疑問を持ち離脱するのも頷ける。要するに経済問題。 
欧州で「カタルーニャの次は、『富める離脱クラブ』の脅威」という記事が
話題になっている。 
・EUを主導してきたドイツで、メルケル率いる与党が往年の勢いがなくなった。
・イタリアでも何やしら怪しげな空気が漂っている。圧倒的経済力を持つ
 北イタリアが、他地区に対し不満をもち… 。
・英国から独立を果たしたスコットランドも、北海油田の埋蔵量がバラ色と
 思っていた量より遥かに少ないことが判明し、原油価格も一時の半分となり、
 どうも国家の先行きが怪しくなって、それを率いてきた与党の人気がガタおち。 
スペインで若者の失業率が半数、イタリアでも35%が失業状態。富める人たちは、
何で貧しい人たちの面倒をみなければと、若者と貧困層は、政府の経済政策に
不満を持つ板挟み状態。≫

▼ アメリカは、欧州の食いっはずれがインディアンを数百、数千万も虐殺し、
 国土を奪ってきた現実がある。あの赤ら顔のトランプが、その象徴。
白人がインディアンから奪略して横臥してきたのに、黒人モドキのオバマが
大統領になり、綺麗ごとを垂れて、後発に来た黒、黄、茶色の有色人種に荒ら
されなければならないか? という疑問を持つのも当然である。 これが、
泡沫白人候補を大統領に選出した根底にある。 情報化、グローバル化は、
自動的に勝ち組の総取りに…。 豊かなものはより豊かに。地域、国家単位
でも同じ現象が生じてくる。北朝鮮問題も、韓国も含めた貧困国の格差問題。
核とミサイルで富める国の日米を脅しすかした恐喝でしかない。
19世紀初頭から半ばにかけて第一次、第二次世界大戦が起こって、合わせて
数億人以上の死傷者を出してしまった。その状態に、現在の世界情勢が酷似。
情報化とAI化が、止めどなく進化する中、取残された大部分の隷属国家と国民
にとって非常に厳しい近未来が待っているのでは? 
 

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