| 7654,閑話小題 〜読書日記 ―『夫は犬と思えばいい』 |
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2022年02月10日(木)
『夫は犬と思えばいい』高濱正伸・著 * 私めは犬ですか〜, 私めが犬とは、何と情けないが、一般的に寄りは老化した座卓犬状態で、 家の片隅に追いやられる日々。理系の著者は、建前論の理屈を並びたてても、 「先生、女は理屈など聞いてませんよ。事例を話すことです。母親はただ 安心したいだけなんですよ。」の一言を理解するのに10年はかかりました。 「異性は全く違う生きものなのだ」ということです。姉4人も上に存在して、 学生時代は男の寮生活、職場は女性社会、何とまあ、刺激的な経験をした。 そこでは、一度、前頭脳と側頭脳で、事象をマトメ、適切な答えを導きだし、 乗り切らなければならない。とにかく難しい。 著者が導き出したのが 「夫を犬と思えばいい」だと… 実感として…当らずとも遠からず」である。 「家内に俺って犬かい?」と絞り出すように言うとと、」…「ベランダの インコ程度よ」と返答する。インコだけが唯一の見方と、あい成っている。 身近なアルバイトの女性に… 『どうせ高濱さんは、口先って、分ってます』 と言われ愕然としたことがあったと…
・・・・・・ 6907、閑話小題 〜アカデミー賞の作品賞に『パラサイト』が受賞 2020年02月 1〜2年に一度は、さてと掲載する直前に、完成した文章の全てを、チョッとした はずみで、消去をするミスをする。それが今朝のこと。何やらブログが不調で 内容も、いま一つ良くはなかったが、苦心惨憺の挙句が、全ての内容がパーと なれば、気力が湧いてこない。そこでアカデミー賞の『パラサイト』を テーマに何とか…。 で、遅れたしだい。 なる程、気を強くしてないと!
* あの『パラサイト』が入賞 さほど、私の評価は高くなかった(85〜90点)。それでもアカデミー賞を 匂わせてはいた。まさかであるが、いざ受賞ともなれば、感想は違ってくる。 当時、映画観賞を書いてあったから何か光るところがあったのだろう。 韓国も貧富問題は大きい。 〜まずは、ネットニュースより〜 【 一月ほど前に上映された韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が、 「第92回アカデミー賞」で脚本賞、国際長編映画賞、監督賞、作品賞の4冠達成。 本命とはされていたが、まさか脚本賞、監督賞、作品賞まで受賞するとは驚きだ。 92年の歴史を誇るアカデミー賞において、英語圏以外の映画が作品賞に輝く のは初めてのこと。韓国映画がアカデミー賞を受賞するのも初めてのことだ。 それだけに韓国でも大盛り上がりなのは言うまでもない。】 ―
《 映画観賞 〜『パラサイト』 〜2020年1月15日記 〜シネマ 『パラサイト/半地下の家族」―01・10(金)ー * 凝縮された貧富の格差 極貧家族と富豪家族の社会問題の表裏を凝縮してみせる味わいある?映画。 学生時代の苦学生の寮と、ミッション系の学園の二重生活の経験があればこそ、 その対比が実感として理解出来た。失業中の親子4人が富豪の家庭に、身分を 偽って入りこむプロセスや、パラサイトの実態が、韓国的で何とも。 ー ≪2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初のパルムドールの受賞作品。 キム一家は家族全員が失業中で、その日暮らしの貧しい生活を送っていた。 そんなある日、長男ギウがIT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ家庭教師の面接を 受けに行くことに。そして妹ギジョンも、兄に続いて豪邸に足を踏み入れる。 正反対の2つの家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと猛スピードで加速して… 思いもよらぬ事態が起こる。≫ ― ▼ 世界共通の直視できない“貧富の格差”の問題。資本主義の価値基準が 現実は一度お金に換算して身分の優劣をつける社会背景が厳然と存在する。 それが情報化で辛辣に表て立ち、様ざまな問題が発生する。グローバル化は 弱肉強食を、更に押しすすめる。 最近YouTubeでみたのがシリアスな場面の実写。 警官2人に、法務局員が、 家の差し押さのため、老夫婦と中年夫婦を立ち退かせる一連の映像。数人の 撮影者が、記録のためか、その一部始終を撮影する。筋肉隆々の男と妻が最後 に警官2人に捻じ伏せられ、後ろ手に手錠をかけられパトカーに押しこまれる。 その前に麻酔銃を撃たれた男が狼狽える姿も。 何度も聞こえてくるのは、 『マイ・ハウス』の中年夫婦の声と、行場のない中高年の一家の極限の姿が。 一つ間違えれば、私も陥っていたかもしれないため、尚のこと同情目線になる。 あとは、浮浪者になるしかない厳しい近未来が待ち受けている。考えてみれば、 私もパラサイト? 奥のPC前と、寝室に追いやられ、家庭内格差そのもの。 『男はつらいよ』そのもの? 酒と肴を求め独りスーパーを流離うしかない。 面白いさは、この上無いが… でも可哀いそう? 何ごとも慣れてしまえば 生活満足度が90点?なら、まあ良いか。 》
・・・・・・ 6906,閑話小題 〜また新潟駅周辺で 2020年02月10日(月) * 新潟県は殺人事件が多い? この数年、新潟駅周辺で次つぎと起こる殺人事件のニュースを聞いて、 ‘また!’と思うのは、あの辺りの土地勘があるため。首都圏から2時間 の時間距離もあるのか。 そこは食いつめた得体の知れない流しが実に多い。 〜その幾つかを上げると… ◉ この4日、<新潟市の住宅が焼け男性の遺体で見つかった火事で、死亡した のは、この家に住む49歳の男性と確認された。男性の死因は首を絞められた ことによる窒息死で、警察は殺人事件として捜査を開始。> ◉ 昨年の暮れの11月末、<新潟駅近くにある繁華街のビルで、飲食店店員の20歳 の女性が男に刃物のようなもので刺され、その後、死亡しました。刺した男は 顔見知り。…キャバ嬢との痴情のもつれ?> ◉ 裁判で係争中の生々しい事件では… <2018年5月7日に新潟市西区で小学2年 の女児が殺害され、線路に遺棄された。> ◉ 10年前の、<新潟市タクシー運転手強盗殺人事件は、2009年11月1日に新潟市 で発生した事件。> …被疑者は未だに逮捕されていない。 ◉ これは殺人事件と違うが、<前知事が、出会系アプリ『ハッピーメール』で 知り合った慶応女子大生を買春 していたことが判明。>
東京から至近距離にあり、空、海、陸路交通の要にあるため、地方にしては、 全国区ニュースとして、様々な事件が起こる。
―― * 各々方、油断めされるな! 何やら終息に向かってきた空気だが、何か不思議な感が…。 思い当たるのは、政治利用のための大騒ぎでないのか…?など、下衆の勘繰りも 出てくる。アメリカ本土はインフルエンザが猛威をふるい、2000万人が感染し、 12000人が死亡した。それからみれば、まだまだ? 一つ間違えるとパンデミック の可能性が充分あるから、騒ぎ過ぎも当然。まだ何が事実か見定めねばならない。 …で、北朝鮮も、この最中、ミサイルや、核実験の脅しも、やり辛い。 潜伏期間がある故に、<拡散は当分の間、続く? 各々方、油断めされるな!> 逆に国内では、手洗いと、ウガイと、マスク装着のため、インフレが例年に比べ、 少ないという。 ところで今日の歯医者の定期検診、行こうか生きまいか、咥内 ゆえに、さて如何しよう? この10年来、喉対策に、常時、一日、2粒のビタミンC 入り飴をなめている。 東京オリンピックの開催、大丈夫か… 見定めは5月連休 辺りというが。 一方的にIOCが不用意な中止発言を、しなければいいが! 中止で誰が喜ぶ? 国家単位の枠組みに必要性を考えると、英国のEU離脱も、 分るような気がしてきた。
・・・・・・ 6541,閑話小題 〜北越と第四銀行の統合 −1 2019年02月10日(日) * 具体的店舗の統廃合が発表された 北越と第四銀行の具体的店舗の統廃合が発表されたが、予測通りの 厳しいリストラ。200店舗のうち50店舗少ないが、主要都市の駅周辺ばかり、 取扱い金額からすると、軽く半数以上? 問題は長年かけた関連会社の統廃合。 情報化による首都圏一極化が進行する中で、地方経済の減退は加速するばかり。 県会議員の汚職疑惑も、その一連の事件になる。 日経新聞のネット記事によると ≪ 第四北越フィナンシャルグループは8日、2021年1月に傘下の2銀行を 合併後、同年4月から3年がかりで実施する営業店統合の計画を発表した。 第四と北越の合計で約200ある店舗のうち50店が現在の建物での営業を終え、 近隣店に移転する。合併の準備作業として今年5月から10月にかけて順次、 56店舗の名称と店番号の変更に着手することも決めた。近隣にある店舗の 移転・統合準備を本格化する 営業店の統合は原則として「店舗内店舗」 と呼ぶ手法を採用する。ある営業店に別の店舗が移り、1つの建物内に複数 の営業店が併存する。顧客の中に店舗を混同する人が出る懸念はあるが、 口座番号の変更手続きなどが不要で利便性の低下を抑えられる利点がある。 移転する50店舗の内訳は、第四銀が20店、北越銀が30店。 新潟県内の店舗が49を占め、県外では両行の東京支店が統合する。 詳細な統合の時期は未定で、具体的なコスト削減の効果も明示しなかった。 県内の統合対象のうち、移転する店と移転先の店の距離は500メートル以内が 40例と約8割を占める。最長で第四銀の小針南支店と平島支店の約1.2キロm。 過疎部など地域に1つしかない店舗は当初方針通り維持する。 50店舗のうち43店舗では、支店名に「中央」を加えるなどして名称を変える。 例えば、第四銀と北越銀両方の店舗がある村上支店では、北越銀の支店が 「村上中央支店」と名前を変え、将来的に第四銀の村上支店の建物に移転して 2つの支店が営業を続ける。一方、21年1月の両行の合併とシステム統合を控え、 今年5月から5回に分けて56店舗の店名と店番号の変更を始める。現在は店舗の 名前や番号が重複する例が多いためで、北越銀の39店と第四銀の17店で変える。≫ ― ▼ これからすると、半数に近い?行員のリストラ? これだけ、銀行業務の セルフ、AI化が進んでいれば、既存業務が激減して当然。 逆にいえば、まだ リストラ可能の体質の証明でもある。新潟県は、何といっても柏崎・刈羽原発 の操業停止の影響は大きい。何が再開! その地下層には二つの地震帯の存在 があることを知りながら… 何処の誰が首を縦に振りますか。 答えはノー! 当り前でしょう。普通なら。老い先少ない人工層が主流を占める なら、如何でも良いと頭を縦に振るかも? いや、振らないでしょう! 年1万の危険給付金を、月に1万にすれば、こっくんこっくんと… その辺り? でも、それが全国の原発地区に知れると、無理! 〜つづく
・・・・・・ 6177,映画鑑賞 −羊の木 2018年02月10日(土) 保守的な田舎町に6人の異物の元殺人者が住むという、不気味で異様な緊張感 が漂う物語。それぞれが深い傷を持ち、生きている。そして、それぞれの事情が 自ずと湧き上がってくる。ある意味、哲学的内容である。人殺しの過去の深い 傷口から見える、「人生、如何に生きるか、何を成すべきか、何を知るべきか、 どこまで臨むべきか」を失ってしまった絶望の底に、湧き上がってくる眼差し。 生きていれば、例えば、不注意で子供を死なせたり、大怪我をさせてしまうこと もある。人生は不条理である。 <ご覧通り、そのまま結構> の諦念の中で、 日々、暮らすのが老年の心境である。手負い獅子であればこそ、魂が脈々と、 波打っている。 〜あらすじ ≪ さびれた港町・魚深(うおぶか)に移住してきた互いに見知らぬ6人の男女。 市役所職員の月末(つきすえ)は、彼らの受け入れを命じられた。 一見普通にみえる彼らは、何かがおかしい。やがて月末は驚愕の事実を知る。 「彼らは全員、元殺人犯」。 それは、受刑者を仮釈放させ過疎化が進む町で 受け入れる、国家の極秘プロジェクトだった。ある日、港で発生した死亡事故 をきっかけに、月末の同級生・文をも巻き込み、小さな町の日常の歯車は、 少しずつ狂い始める・・・。 ー内容ー 日本海に面した富山県の寂れた港町、魚深市。 ここで、政府の極秘プロジェクトが実行されようとしていた。人口減少が著しい 地方都市へ、仮釈放された受刑囚を仕事・住居付きで移住させることで、刑務所 のコスト削減と過疎対策を実施しようという政策だ。
市役所に務める月末一は、そんな元受刑囚の新規転入者達の受け入れ担当係を 命じられた。個性的でどことなく危険な香りのする6人の元受刑囚の転入と定住 手続きを進める月末だったが、あとで調べてみると、6人ともが元殺人犯だった ことを知り、愕然とするのだった。
ある日、月末は、市役所内でかつてのバンド仲間で、同級生だった石田文に 出会う。都会の生活に疲れて田舎へと出戻ってくるため、転入手続きをしていた ところだった。昔から文に片思い中だった月末は、同級生の須藤も誘い、文と 再びバンド活動を始めることにした。
6人の元受刑囚のうち、月末と年が近く、一番気が合いそうだったのが、魚深市で 宅配業者として働き始めた宮越一郎だった。宮腰は、勤務中、月末や文のバンド 練習中に偶然通りかかったことで、彼らのバンド練習に加わることになった。 しかし新たに加わった宮越と急速に仲良くなっていく文を横目に、月末は複雑な 心境だった。
受刑者達が、魚深市でそれぞれの生活に馴染んで来た頃、町では「のろろ祭」 という、地元に伝わる半魚人の神様をお祭りする奇祭の準備が始まっていた。 その祭りのクライマックスは、白装束に篝火を持った男たちが、のろろ様を先頭 に練り歩く行事だが、そこへの参加者として、元受刑者が選ばれたのだった。 元受刑者同士、一触即発の場面もあったが、無事に祭りはスタートするのだった。
しかし、翌日の全国紙の紙面にて、宮腰一郎が映った写真が掲載されたことを きっかけに、過去に宮腰と因縁があった男性が魚深市で宮腰の動向を探り始めた。 一方、宮腰は、月末の知らない間に文と恋仲になっていた。動揺した月末は、 ついうっかり文に、宮腰が過去に殺人事件を起こした重罪犯であることを告げて しまう。一方、のろろ祭りで宮腰のことを知った別の元受刑者、杉山勝志は、 宮腰に犯罪計画をもちかけるのだった。こうして、宮腰や月末の周辺は、一気に 不穏な空気に包まれていくのだったーーー。
― ▼ ある元受刑者の女性が語る心の内の告白が心にしみる。 『監房内にトイレがある。その臭いがキツイが、それよりも、身内や恋人を 思ってか、何処かで誰かがシクシク泣くと、それに共鳴してアチコチからすすり 泣きが聞こえてくるのが哀しかった。人殺しの私が人を愛していけませんか…』 の言葉が、重く響いた。波乱万丈と一言でいうが…。人生を振返ると、よく無事 で、ここまでこれれたことに感謝の日々である。 何が悪いかといえば、無知と、 その自覚の無さ。知ってる事は知ってるが、知らないことは知らない、無知の 自覚無さ。 親鸞の『歎異鈔』に「善人なほもて往生をとぐ,いはんや悪人をや」 と、この思想が言及されている。阿弥陀仏の本願は、善人よりは,悪人こそ本願 により往生しうるとする考え方。この思想は,親鸞の師である法然から出ている。 作者の意図が、そこまであったかは知らないが、彼らのためにこそ、 『南無阿弥陀仏』が必要に思えた。それは心が乾いて空から。 『空即是色』
・・・・・・ 4715,閑話小題 ー時どき、10年前から現在を振り返えり 2014年02月10日(月) * 時どき、10年前から現在を振り返えって 見えてくるのは! 株式のチャート見るように、その時どきから、5、10年間を振り返えると 思いもよらない事件に遭遇していることが分る。では2004年の2月から2014年 2月まで、何が起きたか?を調べると想像を絶することばかり。先の10年間は、 これより遥かに大きな自然災害と経済震災に間違いなく遭遇することになるが、 これだけは起きてから分かること。 時系列であげると! ・2004年に、中越地震とスマトラ沖地震、 ・2007年に、中越沖地震、 ・2008年には、ミャンマーでサイクロンで死者・行方不明は13万4千人以上。 5月12日- 中国で四川大地震発生。M8.0、累計で4千万人以上が被災し、 6万9千人が死亡。米国でリーマンショックが発生。 ・2009年1月20日 - バラク・オバマがアメリカ合衆国建国以来、初の黒人 大統領とし第44代米国合衆国大統領に就任。 ・2010年には、チリとハイチで大地震。ハイチでは30万以上が死亡。 ・2011年に、東北大地震で2万人近くが亡くなり、福島第二原子炉が破壊された。 チュニジアのジャスミン革命が各国に波及し、アラブ各国で独裁政権に対する デモに発展。エジプトでムバーラク政権が崩壊、リビアでNATOが軍事介入し 半年間の内戦の末にカダフィ政権が崩壊した。(アラブの春)アルカーイダ の最高指導者とされるウサーマ・ビン・ラーディンが、パキスタン・ アボッターバードにて米国の特殊部隊との銃撃戦の末に殺害される。。 ・・・・・・ 5810,閑話小題 〜毎日が面白い!〜このブログの書きあげ 2017年02月10日(金) * ブログのテーマ探しと書きあげ 何を血迷ったか、16年前に個人HPを立上げ、毎日、公開の随想日記を始めた。 一日の主軸が書上げの完成にあるといって過言ではない。頭の中が常に、この テーマ探しにある。それまで数十年来、読んできた書籍の内容も、毎日の行動 刻印のダイアリーにあるメモ欄とか、会社の社内報に、書いたりしていたが、 大学ノートなどに定型の記録として時系列に残してはいなかった。 そのメモを何とか刻印できないかと思っていた矢先に思いついたのが、個人 HPを立上げ、ネット上に公開し、第三者に晒して管理をすれば、否が応でも 持続するだろうと始めたのがこれである。21世紀に入った頃から『ブログ』 たるものが、世に出て一般的に普及を始めていた。これで万人が個人HP=ブログ を持てるようになった。 6千近いテーマを16年近く書き続けているが、好きでなければ到底、無理。 続けるうちに要領も得たが、それでも「愚直に、純粋に、誠意を込め、全力を 込めて、集中しなければ、この程度の内容でも書き続けることはできない。 何度も何度も読返して修正を繰返すしかない。 書きあげて、公開をすれば、 後は一人歩きをする。問題は、数年後、読む自分の視線。 数年後に読むと、 得体の知らない当時の自分と出会うこともある。時間を置いて知る己とは、 かくあるのか?と、感慨すること屡々。 問題はネタ探し。月に一・二度は、 ネタ切れで、しばし茫然。 その緊張感が重要。その都度、何とかなることを 経験から知っている。その時、日常行動の刻印の呟き用の『バードウォッチ』 に、リアルに日常の些細なことを思いのまま書き込む。そこに何かしらヒント が出てくる。逆に、ツアーの出発前に、10日分のテーマを考え、書上げるのは、 さほど苦にならない。「10日分を必ず書き上げる」という覚悟がなせるわざ。 テーマが見つからないのは、覚悟が薄れているとき。気力が萎えたとき。 だから自然と、本音そのままを書いてしまう。それで、他者をキヅつける。 内なる得体のしれない心の闇を感じることが時々ある。持ち越してきた、情念 の蓄積されたヘドロからのガス?を書き出すことで、何とか落込みを最小に している。心の闇の中を、あっちフラフラ、こっちフラフラが我ながら面白い!
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