| 6907、閑話小題 〜アカデミー賞の作品賞に『パラサイト』が受賞 |
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2020年02月11日(火)
1〜2年に一度は、さてと掲載する直前に、完成した文章の全てを、チョッとした はずみで、消去をするミスをする。それが今朝のこと。何やらブログが不調で 内容も、いま一つ良くはなかったが、苦心惨憺の挙句が、全ての内容がパーと なれば、気力が湧いてこない。そこでアカデミー賞の『パラサイト』を テーマに何とか…。 で、遅れたしだい。 なる程、気を強くしてないと!
* あの『パラサイト』が入賞 さほど、私の評価は高くなかった(85〜90点)。それでもアカデミー賞を 匂わせてはいた。まさかであるが、いざ受賞ともなれば、感想は違ってくる。 当時、映画観賞を書いてあったから何か光るところがあったのだろう。 韓国も貧富問題は大きい。 〜まずは、ネットニュースより〜 【 一月ほど前に上映された韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が、 「第92回アカデミー賞」で脚本賞、国際長編映画賞、監督賞、作品賞の4冠達成。 本命とはされていたが、まさか脚本賞、監督賞、作品賞まで受賞するとは驚きだ。 92年の歴史を誇るアカデミー賞において、英語圏以外の映画が作品賞に輝く のは初めてのこと。韓国映画がアカデミー賞を受賞するのも初めてのことだ。 それだけに韓国でも大盛り上がりなのは言うまでもない。】 ―
《 映画観賞 〜『パラサイト』 〜2020年1月15日記 〜シネマ 『パラサイト/半地下の家族」―01・10(金)ー * 凝縮された貧富の格差 極貧家族と富豪家族の社会問題の表裏を凝縮してみせる味わいある?映画。 学生時代の苦学生の寮と、ミッション系の学園の二重生活の経験があればこそ、 その対比が実感として理解出来た。失業中の親子4人が富豪の家庭に、身分を 偽って入りこむプロセスや、パラサイトの実態が、韓国的で何とも。 ー ≪2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初のパルムドールの受賞作品。 キム一家は家族全員が失業中で、その日暮らしの貧しい生活を送っていた。 そんなある日、長男ギウがIT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ家庭教師の面接を 受けに行くことに。そして妹ギジョンも、兄に続いて豪邸に足を踏み入れる。 正反対の2つの家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと猛スピードで加速して… 思いもよらぬ事態が起こる。≫ ― ▼ 世界共通の直視できない“貧富の格差”の問題。資本主義の価値基準が 現実は一度お金に換算して身分の優劣をつける社会背景が厳然と存在する。 それが情報化で辛辣に表て立ち、様ざまな問題が発生する。グローバル化は 弱肉強食を、更に押しすすめる。 最近YouTubeでみたのがシリアスな場面の実写。 警官2人に、法務局員が、 家の差し押さのため、老夫婦と中年夫婦を立ち退かせる一連の映像。数人の 撮影者が、記録のためか、その一部始終を撮影する。筋肉隆々の男と妻が最後 に警官2人に捻じ伏せられ、後ろ手に手錠をかけられパトカーに押しこまれる。 その前に麻酔銃を撃たれた男が狼狽える姿も。 何度も聞こえてくるのは、 『マイ・ハウス』の中年夫婦の声と、行場のない中高年の一家の極限の姿が。 一つ間違えれば、私も陥っていたかもしれないため、尚のこと同情目線になる。 あとは、浮浪者になるしかない厳しい近未来が待ち受けている。考えてみれば、 私もパラサイト? 奥のPC前と、寝室に追いやられ、家庭内格差そのもの。 『男はつらいよ』そのもの? 酒と肴を求め独りスーパーを流離うしかない。 面白いさは、この上無いが… でも可哀いそう? 何ごとも慣れてしまえば 生活満足度が90点?なら、まあ良いか。 》
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