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2018年05月13日(日)
* 「情報貴族と情報難民」から見える社会 17年前から個人HPを、10年前からは炎上・喪失に備えて、ブログを始めた。 これに日常のチョイメモ的に、三カメ的なブログも同時進行的に維持している。 これらのブログの作成、そして維持を通してネット社会に、何とか後れを とらないで済んだ?。 私の弱点は文書管理。会社のそれは、得意分野の人に 丸投げをすれば、事足りるが、個人のそれは最も不得意の分野。 振りかえ見ると、「大学ノート」に情報、コンテンツを時系列に日記帳的に、 まとめて残しておけばよかったと… そのネット版が、これともいえる。 情報社会の到来で、現実社会をネット社会がスッポリと覆ってしまった。 10年で100倍、20年で1万倍の情報進化の結果、世界の多くの人の掌に、小型 PCが行き渡ってしまった。これにタブレットPCが加わり、TVは大型化、かつ 格段に鮮明になり、人間の視覚を遥かに超えてしまい、更にネットに繋がり、 スマートフォンと連動を始めた。そこに出てくるのは、情報格差の問題。 格差の結果、一番、個々人に影響するのは「『情報格差』。二桁上に、 下にも、ただ黙るしかない。で、これを書き続けているが… 肌で感じるのが、これは深刻な問題になる。インドの貧民街の少女の方が、 アメリカ大統領より遥かに済んだ目線で、世界の行く末を看破している 可能性が大ともなれば… ―― 《『街場の読書論』内田樹著ー歩哨的資質についてーより》 ≪ 情報格差が拡大している。 一方に良質の情報を選択的に豊かに享受している「情報貴族」階層がおり、 他方に良質な情報とジャンクな情報が区別できない「情報難民」階層がいる。 その格差は急速に拡大しつつあり、悪くするとある種の「情報の無政府状態」 が出現しかねないという予感がする。 このような事態が出来した理由について考えたい。 少し前まで、朝日、読売、毎日などの全国紙が総計数千万人の読者を誇っていた 時代、情報資源の分配は「一億総中流」的であった。市民たちは右から左まで のいずれかの全国紙の社説に自分の意見に近い言説を見いだすことができた。 国民の過半が「なんとか折り合いのつく範囲」のオピニオンのうちに収まって いたのである。これは世界史的に見ても、かなり希有な事例ではないかと思う。 欧米には「クオリティ・ペーパー」と呼ばれる知識階級の日刊紙が存在する。 それはせいぜい数十万の「選ばれた」読者しか対象にしていない(『ル・モンド』 は35万部、『ガーディアン』は25万部)。日本には「クオリティ・ペーパー」 が存在しないことに非を鳴らす人がいるが、「クオリティ・ペーパー」は階層 社会に固有のものであり、権力と財貨と文化資本がある社会集団に集中している 場合にしか成立しない。日本にそれがなかったというのは、「一億総中流」の 日本社会が欧米ほど排他的に階層化されていなかったためだと私は理解している。 日本のマスメディアの欠点とされる「個体識別しがたさ」「横並びの凡庸さ」で さえ、情報資源が全国民に均質的に分配される「情報平等主義」を達成したこと の代償と言えないことはない。 その「情報平等主義」がいま崩れようとしている。 理由の一つはインターネットの出現による「情報のビッグバン」であり、 一つは新聞情報の相対的な劣化。人々はもう「情報のプラットホーム」を共有 していない。私はそれを危険なことだと思っている。 私が小学生の頃、親は 朝日新聞と週刊朝日と文藝春秋を定期購読していた。私は(暇だったので) 寝転んでそれらを熟読した。それだけの情報摂取で、世の中で起きていること について(政治経済からファッションや芸能まで)小学生でさえ「市民として 知っておくべきこと」はカバーできた。思えば牧歌的な情報環境であった。 全国民が同じような事実しか知らず、同じようなことに興味を持ち、同じような 意見を口にしていた時代(紅白歌合戦の視聴率が80%を超えていた時代)が かつて存在し、今消え去ろうとしている。 だが、そのことのリスクについては誰も語らない。 インターネット・ユーザーとして実感することは、 「クオリティの高い情報の発信者」や「情報価値を適切に判定できる人」の ところに良質な情報が排他的に集積する傾向があるということである。 そのようなユーザーは情報の「ハブ」になる。そこに良質の情報を求める人々が リンクを張る。逆に、情報の良否を判断できないユーザーのところには、 ジャンク情報が排他的に蓄積される傾向がある。 〜つづく ≫ ― ▼ 一昨年の晩秋の頃、東京下町に住む、カメラマニアの15歳、年上の従兄が、 地元の従兄のお斎の席で、《 末期ガンで余命幾ばくもないが、あと10年は 生きたい。この映像社会、とりわけ、4k8kでドローンを飛ばし、写真と映像 を思い残すことなく写したい。、大型4kTVを購入し。4kカメラを3台を持って、 映像の画面を、TVからすくいとる。その一台の撮影機が、これ! …と。 で、早速、8年近い既存のTV(200万画素)を、1200万画素のTVに入替えたが、 それはスマートTVで、YouTubeなど音声入力で様々な映像を気楽に見ることが 出来るシロモノ。劣化した画面は100万画素レベルまで下回っているためか、 0・3の視力が、3・0の変わったという感覚。それと一年間かけて300本の録り溜 の映像と、世界が一変してしまった。情報格差は、TVだけでも計り知れない。 で、大相撲が今日より始まるが、4k、有機TVが、この人気の背景にある。 TV、一つの使い方、機種でも、大きな差が出来る。これにシネマ館の活用も。 そういう私は、かなり情報野蛮人ですか。 〜つづく ・・・・・・ 5785,閑話小題 〜アンドロイドTV 三週間後 2017年01月16日(月) * アンドロイドTV 三週間後 昨年暮れに寝室のTVを入替えたが、これがアンドロイドTV。 グーグルとソニーの共同開発のソフトのアンドロイドが組み込まれたTVで、 コントローラに声認識が付いて、キーワードの声認識で、YouTubeなどの番組、 映像を呼び込んでくる。今までは20インチのパソコン画面だったが、今度は 大型TV。それが見たことがないようなクリアーの画面となれば、オーバーに いえば、毎日が異次元の日々に様変っている。 タブレットと同じ位に驚かされたPC。特に、秘境の大自然の光景に惹れたが、 過去の蓄積がさせているため。 「ゴッフのヒマワリ」と声認識で入力すると、 美術館で、現物をみるより繊細に加工された、より綺麗な絵画が現れたとした ら… それが大自然の光景なら、更に素晴らしい。白川義員のヒマラヤ上空を 見たことがあるが、これも人間の裸眼で見るよりも遥かに美しい光景を映し 出していた。 数年後には4k、8k画質の画像が、配信されるというが、これでは映像世界 が様変るだろう。世界各地の名所で自撮棒で撮った4k映像を編集し投稿した 映像が幾つか投稿されているが、どれもこれも息を呑む異次元の世界。 私の数十回の秘異境ツアーそのままを撮影し編集したとしたら、これらに決して 劣らないと思う。が、当時は、デジカメさえない時代。 当初、アンドロイドTVはPC機能が入っているものと勘違いしたが、これは オプション。パソコン機能の端末を購入すればよい。 6年半前のTVとは、 機能性能からみて一桁違うアップしている。 〜AndroidTVをネット検索より… 【 AndroidTVでできることは ※「テレビ画面で、インターネット配信映像を見られる」 ※「スマートフォンやタブレットをリモコンにして、配信動画をテレビで表示できる Chromecast互換機能『Google Cast』が使える」 ※「Android TV向けのアプリが実行できる。ゲームやさまざまなアプリを実行できる」 という3つが挙げられます。 ・1つ目は、スマートテレビとしては当たり前の機能ですが、YouTubeだけでなく、 Google PlayムービーやHuluといったビデオオンデマンド配信サイトの映像も購入し、 テレビでそのまま鑑賞することができます。ちなみにGoogle Playムービーなど Google Play関連からコンテンツをダウンロード・購入する場合、Googleアカウント が必要となりますが、既にAndroidスマートフォンで使っていたGoogleアカウントを AndroidTVでも共有できます。GoogleアカウントのAndroidTVへの登録は、Android スマートフォンで指定にURLにアクセスし、画面に表示されるパスコードを、 AndroidTVに入力するという簡単なオペレーションで行うことができます。 ・「Google Cast」は、「Chromecast」互換とも言える機能です。 Androidスマートフォン・タブレット、およびiPhone、iPadといったiOS搭載機器 から映像をキャストできます。キャストとは、Androidスマートフォンなどの端末 からURLを指定し、そのURLの動画を写すという機能のことです。 ・そして「アプリ実行」は、AndroidTV搭載のテレビであれば、テレビ単体でAndroid 向けのアプリを実行することが可能という機能を指します。 Androidスマート フォン・タブレット用には多くのアプリケーションがGoogle Play から提供されて いますが、Android TVでも同様にGoogle Playからアプリをインストールし、実行 することが可能です。テレビのGoogle Play画面からインストールすることも 可能ですし、PCのGooglePlayからリモートでインストールさせることも可能です。 ・ちなみに、Android TV用のアプリケーションは、Androidスマートフォン・タブレット 用に開発されたアプリケーションに、多少の改修(Android TV用ライブラリのリンク、 Android TV向けUIに対応した操作の追加)が必要となりますが、ほぼ共通のソースを 使うことが可能で、モジュールもAndroid TV・スマートフォン両方対応のものと なります。 ―― ▼ 去年の秋口に地元の従兄の葬式に、東京下町に住むカメラマニアの従兄が来た時、 「84歳で進行ガン。あと10年遅れて生まれたかった!4kテレビと、4kカメラを 4台持っているが、これが素晴らしい。ドローンにカメラをつけた空中写真を撮るのが 夢だったが!」と語っていた。彼の年齢は85歳だが、このテレビに切替える切っ掛け になった。そこで、考えたのが、これまで行った秘異境と、遺跡、美術館などを、 アンドロイドTVで映像を通して訪ねること。白黒TVとカラーTVでシネマを見るのと、 違うように。情報、音量、迫力はシネマに及ばないが、画面は、この方が良い? パナソニックとソニーのTVは、これに絞った付随した機器グループの戦になるとか。 ・・・・・・ 5765,閑話小題 〜ウィングスーツ 2016年12月27日(火) * ムササビスーツの飛降り映像がリアルに TVやYouTubeの映像で最も興奮してみたのが、ムササビスーツを着て崖から 飛び降りる映像。小型ビデオカメラを頭に付け飛降りる映像は見る者にも、 臨場感を与える。時々TVでも放映されるが、これが迫力満点。着陸失敗の激突 映像が今でも目に焼き付いている。最のシネマに、これを使ったシーンがあった。 それにしてもムササビからよくぞ思いついたものである。 〜ウィングスーツで検索すると ≪・ウイングスーツは、1990年代中頃にフランス人スカイダイバーのガヤルドン によって考案された、手と足の間に布を張った滑空用特殊ジャンプスーツである。 ムササビスーツと呼ばれることもある。 1999年にはフィンランドのBIRDMAN社から世界初の市販ウイングスーツが発売。 また飛行機の翼のようなタイプは「ウイングパック」と呼ばれ、カーボン ファイバーなどで出来た硬い翼を身に着けて滑空する。 ウイングスーツで飛ぶことを、“スカイフライング” と呼び、 ウイングスーツで飛ぶ人のことを、“ウイングスーツ・パイロット”、 “ウイングスーター”“スカイフライヤー” と呼ぶ。 ・スカイダイビングのように飛行機やヘリコプターにより上空からや、高い崖 からの “BASEジャンピング” により飛び降り滑空する。空気抵抗を増やす だけでなく、揚力も発生するようになっている。 翼タイプの「ウイングパック」ではジェットエンジンなどの推進器を付けるなど して速度、飛行時間を増大させている。また軍事目的としても開発されている。 最高時速は200km以上に達し、着陸の際は、事前にパラシュートを開いて減速し 着地する。 ・2011年5月28日、米国カリフォルニア州にて、伊藤慎一がウイングスーツ世界 最長飛行の自己記録を更新。高度32,000ft (9,754m) から降下し、23.1kmを時間 5分22秒で飛行した。同時に、ウイングスーツでの最高水平速度世界記録363km/h も達成する。 2012年5月26日には、ウイングスーツ水平飛行距離26.9km。 総合飛行距離28.7kmを飛行し自己記録を更新、通算5回の世界記録を達成する。≫ ▼ ミスがそのまま死につながるから恐ろしい。バンジージャンプでも、 あれだけ恐ろしかったのに。そこで思い立つのが「メガネ型動画プレイヤー」 。 これで見たら気絶するのでは? 最近では有機画面の生々しいのもある。 「生きているうちに、こんな経験するとはおもってもみなかった!」と、体験 直後の中年女性がインタビューに答えていたが。 さもありなん…… ・・・・・・ 5726,閑話小題 〜グーグルアースと、スマートTV 2016年11月18日(金) * グーグルアースと、スマートTV ・最近、家電の店先をぶらぶらすることが多い。そこで感じたことといえば、 パソコンの主流がノートパソコンからスマ―トフォンとタブレットに移動して いること。これを取り上げること自体が一線を離れた故の時代感覚のずれか。 iPadを買って5年余りになるが、非常に重宝して使いこなしている。 居間に置いているが、家内が8割方は使ってネットサーフィン、とりわけネット 上のウィンドウショッピングを楽しみ、私は書斎コーナーのパソコンが主流。 去年春、購入したソニーの卓上型『バイオ』を、最近、メインにしたばかり。 携帯電話は家内共々ガラケイ。リタイアの身に電話が来るのは、家内の外出 からの帰るコールと、同級会と友人の飲み会の誘いぐらい。家の中では、Wifi 環境を利用したiPadを使用しているため、スマートフォンは必要としない。 で、久々に家電店頭のタブレットPCのグーグルアースの画面にビックリ。 5年前のiPadとの機能と画質の差も加えてか、映像が立体的、かつ鮮明に なっていた。いずこも進化が続いているのを現物で知ることになる。 ・6年前のTVの買いかえで、思いきって最先端のものにしたが、これでTV生活 が一変。内臓のビデオ機能が思いのほか便利。地上波TVの全局は自動録画機能。 録画は見たいジャンルごとに編集される。しかし、店頭で見たスマートテレビ に驚いた。家電メーカーが、TV局の圧力か、気を配ってか、このコマーシャル を控えていると聞いていたが。「何だろう、これは?」と思わせる機能。 一言でいえば、TVの見れる大型パソコン」。たとえば、YouTube、Ýahoo!、 蔦屋のHPから簡単に映像画面につながる。これではマスメディアを代表するTV局 の否定につながる。 情報化社会の時代の豊かさとは、『金持ち』より『暇持ち』と いうこと。お金だけでなく娯楽情報も、上位数%に面白いのが集まるのか。 一点豪華主義?でスマートTVを購入すれば、社会の窓は広く開かれる? いや、タブレットPCかスマートフォンで、既に開かれている。
・・・・・・ 2003年11月27日(木) 967, PDPテレビをいれて一年、の感想
一年前の随想日記を振り返って読んでみて、PDPテレビをいれて一年経った ことに気づいた。丁度その頃、会社の近くにDVDのレンタルショップが 開店したため毎週のように借りて見ていた。 オーバーにいえば、そこの見たい映画を殆ど見てしまった、といってよい。
普通のTVがハイビジョン並みの画面である。 それと画面の大きさが一番のポイントである。 映画館にいっているようで、綺麗で迫力がある。 その為、劇場中継や音楽番組や自然紀行などの番組がすばらしい。
次の世代は「実際見るよりより綺麗な画像」になる可能性があるという。 人間の眼よりも世界を鮮明にとらえてしまうのだ。 プロの使うカメラの世界は、ずっと前にその段階まで入ってしまっている。 これからは映像の世界がそうなるというから、想像を超えた世界になるだろう。
PDPの値下がり幅がもっと進むと思っていたが、それほど下がってない。 しかし「カタ落ち」では1インチ一万円(50インチー50万)に近づいている。 価値はあるかと問われれば、「充分ある」というのが答えである。 「36インチのブラウン管のハイビジョンと変わらないのでは?」といえば、 そうではない、それなりの価値はある。 来年から爆発的に売れ出すであろう。 3年後、1インチ5千円あたりが落ち着きどころだろう。
それよりも一緒に買ったDVDがよい。 ハードに録画を貯めておくのが非常に便利である。 DVDに録るということは皆無である。 どんどん録って、見て面白くないのは消去できるからだ。 あのビデオの物理的な煩わしさから開放されたのが良い。
ー以前、PDPTVについて書いた内容をコピーしておきます。
―――― 581, PDPTV - 2002年11月15日(金)
PDPーTVを先週に居間に入れて6日が経つ。 設置に3人で5時間以上もかかった。
パイオニア製で50インチだ。それにソニーの音響システムと ラックを組み合わせて税込みで76万円だった。あと半年で3割 は下がるだろう。半額はローンにした。
さすがに迫力が違う。 相撲などは音響も含めて会場にいる気分になる。 まだじっくりと見る時間はないが、今週末から見るつもりである。 コンサートや歌謡番組を夜電気を消して見ていると、 その価値を充分感じ取ることができる。
あと15万を出すとソニー製の新型を買えたが、値崩れを起こし始めた パイオニアにした。ますますお宅になりそうだ。 何か凄く豊かになったような気分だ。
あと数年がたつと、PDPや液晶から有機TVが出てくるそうだ。 ソニーはそれに絞って商品開発をしているという。
こういう時代に、遠出をしないでカウチポテト族になって いるのに丁度よい代物だ。それとこのパソコンが。 つまらないスナックで飲んでいるより居間の方が刺激的だ。
ただ集中度が高まるので疲れるのも事実だ。 お勧めはあと半年経つと1インチ1万円に下がった時だろう。 それも部屋によっては42インチあたりでよいのでは。
車を小型や軽にしてTVやパソコンにシフトしていく時代だ。
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