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2018年03月24日(土)
<「トランプ症候群」 〜法哲学者・井上達夫と精神科医・香山リカの対談> * 如何みても精神疾患では? トランプ劇場も、ここまでくると、漫画的過ぎと笑っていられない。 長くてみても三年、間違いなく収監としか思えない嫌疑が多くあり、死にもの 狂いで保身を図る姿を「トランプ症候群」と呼ぶに相応しい。昨年暮れに発売 されたばかりの本を図書館で見つけた。リベラルな二人の切口は、鋭い。 それだけではない、精神疾患だけでなく、痴呆症では? の疑いも。 強制的執務停止も? 何かハリウッド映画みたいである… その視点で、 最近のスタッフの交代劇を見てみると、あながちオーバーに思えない。 〜ネットで、この内容を要約したのを見つけた…、まずはご覧あれ ≪ 題名にある通り、トランプ大統領に象徴される時代の特徴、差別、偏見、 憎悪、自己中心性、言語の歪曲・壊変について語られているが、読んだ感想 としては、題名よりとても広いテーマを扱っている。 ・アメリカの覇権 ジョゼフ・ナイ(国際政治学者)が唱えていたソフトパワー(精神的・思想的 指導力)は衰え、圧倒的な軍事力でもって世界に影響力を与える姿勢が明確に。 ・アメリカは巨大な田舎者の国家 クオリティ・ペーパーを読むようなインテリや教養人は一握りで、ほとんどは 国際情勢など知らない人たちが多数。本音では他国に好戦的に関わりたくないが、 ちょっとした感情的な事がきっかけで火が付きやすい。 ―アメリカには、民主主義の強さと危険性の両面がある。 ・中間層の崩壊 排他的ナショナリズムの根本原因は経済問題。 中間階級が崩壊したら本当に危ない(ドイツのナチズム) 経済のモラルハザードの真の原因は、市場経済のグローバル化ではなく、 金持ちによる税逃れ(タックスヘイブン)などの無責任体制。 ―保護主義と開発主義(草創期は保護し、競争力がついたら自立する)は違う ・日米安保の誤解 憲法9条のせいで軍事問題がタブー化され、知識人含め、日米安保の軍事的・政略 的実態に対する知識がなさすぎ。アメリカは日米安保から圧倒的な利益を得ている。 ・アメリカ政治の衰弱 トランプが勝ったのはおぞましいことだが、ヒラリー・クリントンが負けたのは 正しかった(ウォールストリートとの癒着)。 ―民主党は自己改革の圧力を高めなければならない オルタナティブ・ファクト(もう一つの真実) ・断片化する物語 統合失調症(精神分裂症)の患者が軽症化している傾向があるが、喜ぶべきこと ではなく、言語能力、思考力が劣化してきて、面白い妄想を語る人がいなくなった。
これ以外にも、井上氏のアメリカ留学時に感じたアメリカ人の愛すべき点など、 興味深かったが、井上氏が語っていた 「私は、いま安倍政権批判をしている人たちだけではなくて、安倍政権を支持して いる国民、その人たちにもアメリカとの関係について本当に考えて欲しいと思う。」 という言葉が重かった。≫ ―― この本の中でも、精神科医の香山リカが、トランプの精神疾患の疑いを指摘して いる。 この一月末に、以下のニュースが流れていた。 ≪ ☆ トランプの発言や行動は認知症の初期症状?それとも人格障害? トランプ米大統領に対して、「精神面の検査」を受ける事を求める書簡が、 70人を超える専門家によって送付されていた事が報じられました。 書簡を送ったのは、アメリカ、カナダ、ドイツの著名な専門家たちです。 トランプ米大統領の発言や行動は認知症の初期症状なのでしょうか? 専門家が問題視した言動はどんなものか?ホワイトハウスは一蹴するが 精神面の検査を求める専門家の声に対して、ホワイトハウスは「くだらない」 と一蹴し、トランプ米大統領が精神面の検査を受ける事はないとコメントを 出しています。専門家が問題視したのは、次の言動です。 ※発言にまとまりがない ※ろれつが回らない ※古くからの友人の顔がわからない ※同じ内容の発言を繰り返す ※細かい動作をする能力が低下した ※読んだり聞いたり理解したりするのが困難 ※判断、計画立案、問題解決、衝動抑制の能力が疑わしい ※最近めっきり語彙力が低下した トランプ政権の内幕を描いた『炎と怒り』の著者、マイケル・ウォルフ氏も、 CNNとのインタビューで、トランプ大統領の周囲にいる人は、トランプ氏に 職務遂行能力が無いと、全員が考えていると述べています。≫
― ▼ 娘と娘婿が側近中の側近ともなれば、大統領の失権は、即座に逮捕か、 身の破滅につながる。何があっても、それだけは避けたい。で、考えるのが 「朝鮮戦争」と連想するのが当然のこと。これに近いのが、北の?ともなれば…
熊: 本当かよ? そんな訳がないだろう。ビジネスマン上がりだから、実際に 大統領になれば、現実的になると、大家さんが言ってたじゃないか。 寅: それが大統領になったら、精神病か痴呆症で、それを娘と娘婿が必死に 隠して取り繕っているだけの程度の構図かい。片方は、異常太りの痛風で頭 をやられたガキじゃ、洒落にもならないよ。 熊: おいおい、そこまで言っていいのかい? 国家最大秘密の公開をすると、 暗殺されてしまうよ。でもさ、こんな病人が核ボタンを握ってるんだ。 どうしたというの? 蓄えもないしね、物価が暴騰でもしたら困るよ。 大家: 悲観しても仕方がないけど、楽観過ぎも、あとあと困ることになるよ。 寅: じゃあ、如何すればいいか? 大家: 常に最悪の事態を頭の中だけでも想定しておくんだよ。何があっても 不思議じゃないよ。 欧州からみたら、極東地区は火薬庫そのものさ。 まだ発火してないからノンビリしているがね。直近でも国務大臣、補佐官が 首だもん。とにかく、酷い精神状態。以下の二週間前の内容をみれば、何も オーバーじゃないのご分かるだろう。 ―― 2018年03月10日 閑話小題 〜米朝開戦 −5 * 朝鮮戦争への道 プーチンの思惑どおり、ホワイトハウス内の混乱が増すばかり。 一年で、国務大臣、FBI長官、首席戦略官・上級顧問、首席補佐官などを 次々と罷免してきた。「凡庸な泡沫が大統領になると、この有様さ」そのままを、 私たちは目の当たりにしている。 直近から遡って、その履歴を検索すると… ≪ ☆ ティラーソン米国務長官の罷免= トランプ米大統領は3月13日、ツイッターで、ティラーソン国務長官を 解任し、ポンペオ中央情報局(CIA)長官を後任に充てると発表した。 ☆ コーン国家経済会議(NEC)委員長の辞任= ホワイトハウスが18年3月6日、近く辞任すると発表した。 ☆ マッケーブ連邦捜査局(FBI)副長官の辞任= 18年1月29日に辞任した。 ☆ プライス厚生長官の辞任= 17年9月29日に辞任した。可能な限り定期便を使うよう求める連邦政府 の内規に反し、高額なチャーター便を頻繁に利用し、税金の「無駄遣い」が 批判された為。 ☆ バノン大統領首席戦略官・上級顧問の辞任= 16年11月の大統領選で選対本部最高責任者としてトランプ氏を当選させた 立役者で、最側近だった。保守強硬派の政策を推進した「黒幕」とも目されて きたが、強引な手法の影響で内紛も絶えず、17年8月18日に辞任した ☆ スカラムチ・ホワイトハウス広報部長辞任=、 17年7月21日に就任したが、同31日に辞任した。31日就任のケリー 大統領首席補佐官が「白紙の状態から自身のチームを組めるようにする」ため。 ☆ プリーバス大統領首席補佐官= ケリー国土安全保障長官の首席補佐官就任に伴い、17年7月31日に辞任。 事実上の更迭とみられる ☆ コミー連邦捜査局(FBI)長官= 17年5月9日に解任された。ホワイトハウスによると、先の大統領選中、 民主党候補クリントン元国務長官の私用メール問題に関する捜査情報を公表 したコミー氏の判断は「重大な誤り」だったとして、司法省が長官交代を進言、 トランプ氏も受け入れたという。 ☆ フリン大統領補佐官(国家安全保障担当)=2017年2月1日 トランプ氏の側近の一人だったが、政権発足から1カ月に満たない17年2月 14日に辞任した。フリン氏をめぐっては、補佐官就任前だったにもかかわらず、 16年12月に駐米ロシア大使と対ロシア制裁について話していたことが発覚。 民間人の外交交渉介入を禁じる法律に抵触する可能性が指摘されていた。 事実上の更迭とみられる。 ―― ▼ 極めつけは、ポンペオ中央情報局(CIA)長官を国務大臣の後任に充てた こと。これは、戦争の可能性が更に強くなったことを示唆する重大事。 北朝鮮が到底、飲めない条件を示して決裂? そして、ここで衰弱した張子の虎 の実態が現われ出て、自滅か? 戦争か? 近く、大家の皆さんと蒟蒻問答で話合ってもらおうか。 家族経営主義を露わに持ち込んだ泡沫候補上がりの大統領と、金日成気取りの、 撲ちゃん。観てる分には面白い!では、済まない。あそこまで挑発してしまった からには、イラク、アフガンの国家破綻への道は避けられないとみるのが順当。 秋口のアメリカの中間選挙対策にも、戦争状態は必要? 共和党の支持率は34%、 不支持率は59%というから。更に大統領に不満が7割というから、何をかいわんや。 これは北朝鮮問題で有耶無耶のようだが、アメリカ政治史に残る、大問題。 どうなっている? 日本では、安倍首相が、この失態。どうなってる? 追) 偶然だが、5年前の黒鳥、今では朝鮮戦争?
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