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2005年07月29日(金)
ー生活保護
この内容は月刊誌「新潮45」の2005年2月号の ー生活保護天国、大阪市はここまでヒドイー を参照に書いている。 とにかく読んでいて、生々しくて迫力がある。 ー書いてある内容の一部を抜粋してみるー 人は、金が無くなったらどうするか。 ・一つは、借金をする。 ・できなければ人のものを盗む。 ・それもできなければホームレスになる。 ・イヤなら自殺をする。 ・その他に「生活保護」を受ける という、5つの選択肢がある。 『公園にテントを建てて定住すると比較的安全なうえに家賃も水道代も いらなくなります。病気になれば福祉事務所ですぐに医療扶助が受けられます。 生活保護の誘いも舞い込んできます。 仮設一時避難所に入所をすれば安全が保障され、ガスもシャワーも洗濯機も 無料で自由に使えます。閉鎖が近づくと職員が生活保護を受けるように 懇願します。自立支援センターに入所すれば三食無料になります。 いずれにしても野宿者は65歳になれば生活保護を受けられます。 年金など積まなくても野宿さえすれば老後は年金生活者より安楽です。』
多重債務者でヤクザに追われない限り、日本では最低保障はされている。 ホームレスの半数以上が、多重債務者である。 それと前科者も就職できないからホームレスに多い。 資産のある人、持ち家のある人は原則として生活保護は受けられない。 借家かアパートに住んでないと保護の対象にならない。
生活保護者を分類すると、 ・高齢者 (男65歳、女60歳)、 ・母子家庭、(18歳未満の子供と母親) ・傷病・障害 ・その他、に分けられる。
・高齢者の場合、67歳の例で男性単身者の生活扶助は80820円 住宅手当42000円、合計122820円受け取れる。 この外に、医療費とNHKの受信料は無料、水道代は基本料、 市営の交通費が半額減免がついてくる。
・母子家庭では、母親30歳、子供9歳と4歳の場合、 生活扶助をあわせて235000円を受け取る。 更に高齢者の同じ減免措置がある。
これではヤクザ者でなくても、稼ぎの無いものにとって 偽装離婚をしたくなるだろう。 ーー
以上であるが、 もともと大阪は人権にうるさいところというのも 生活保護日本一の原因になっている。
老齢になって食い詰めたら、大阪に行けばよいのか? それにしてもホームレスが目立つ。
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2004年07月29日(木) 1213,パスカル(2) −哲学についてー23
キリスト教の秘義とは、キリストが十字架にかけられ、苦痛の悲鳴の中で 悶え死んでいった不条理を解くことである。パスカルの信仰は、その苦痛 で、底深く沈んでいったのだ。 「私を救ってください、助けてください、お願いします、お願いします、 お願いします」 この祈りが、キリストの苦痛と一緒になった時、秘義となるのだ。
先ほど書いたパンセの第一節「人間は一本の葦にすぎない。 自然の中で一番弱いものだ。だが、それは考える葦である」があるが、 その先の文章がよい。 「これを押しつぶすには、全宇宙は何も武装する必要はない。 ひと吹きの蒸気、一滴の水でも、これを殺すに十分である。 しかし、宇宙が人間を押しつぶしても、人間はなお、殺すものより 尊いであろう。人間は、自分で死ぬこと、宇宙が自分が勝っていることを 知っているからである。宇宙はそんなことを何も知らない。 だから、わたしたちの尊厳のすべては、考えることのうちにある。
まさにここから、私たちは立ち上がらなくてはならないのであって、 空間や時間からではない。わたしたちには、それを満たすことができない のだから。だから、正しく考えるように勤めようでないか。 如何に生きるかの根底はそこになるのだから」
パンセは学生時代、一言一言断片だが、心の奥に突き刺さるように響いた。
ーパスカルの概略を書いてみると フランスの思想家、数学者、物理学者。 数学的確実性を信じ、懐疑論に反対。 のち宗教的回心を経てヤンセニズムに共鳴し、イエズス会による異端審問を批判。 思想的には現代実存主義の先駆とみなされる。 数学では、円錐曲線論・確率論を発表、物理学では、流体(液体・気体) の圧力に関する法則「パスカルの原理」を発見。 (一六二三〜六二) つづく
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2003年07月29日(火) 846, 人生の目覚まし時計
「7つの習慣 ー最優先事項」−2
ベストセラーになった後の二冊めは大体が同じ内容をベースに書いてあって つまらないものが多い。しかしこれはこの本のほうが 「より最重要事項に絞り込んであって面白い」めずらしい本だ。
私の事業が装置産業であった為に、目先の時間だけはたっぷりあった。 自然にABC 分析をして、Aをやるようにしてきたつもりであった。 この本を読んで果たしてそうであっただろうかと考えてしまった? Aで満足してしまい、さらにAのAの追求を忘れてしまったのではなかろうか。
この本は何をどうするかの方向性を問題にしている。 人生で本当にしたいことが何かを明示することを第一としている。 目先の緊急事態病が最重要事項をつぶしてしまうのだ。 最重要事項かつ緊急事態が重なっている事項が一番の難敵である。 「むしろ緊急ではない最重要事項の中にキーが隠されている」と看破している。 冷静に考えれば、全くその通りである。 緊急事態は短期的視点でのこと、緊急でないことは、長期的なことであり、 かつ方向性を見定める事項だからだ。
ー人生の目覚まし時計の一部を書き写してみるー
ある日突然、「本当に重要なこと」と「時間の使い方」のギャップを 思い知らされることがある。 それは人生の目覚まし時計というべきアクシデントによって知らされる。 例えば ・「恋人の死」。突然、恋人がいなくなり、「できたはずだが、しなかったこと」 がはっきり見えてくる。成功のはしごに登ることに忙しく、 恋人との「豊かな人間関係」をしてこなかった。 ・「子供の麻薬禍」。自分の息子が麻薬に手を染めていたことにある日突然 気づかされるかもしれない。息子との豊かな人間関係をつくれたチャンスが、 次々に頭に浮かんでくる。しかしそのときまでは、金儲けやコネクション作りなどに 忙しくて実行してこなかったのだ。 ・あるいは「癌の宣告」。医者から残り数ヶ月の命だと宣告されるかもしれない。 ・あるいは「妻(夫)からの離婚請求」。離婚の危機に立たされるかもしれない。
このような突然の危機に立たされて、初めて自分の「時間の使い方」と 自分にとって 「本当に重要なこと」との間のギャップがあることに 気がつかされるのである。
このような危機的状況を知らせる「人生の目覚まし時計」におこされない限り、 多くの人は人生の根源的な問題を考えるという機会に接する事はまずないだろう。 慢性的な深い原因を探らずに、深い痛みどめ応急処置としてバンドエイドや鎮静剤を 探すのだ。・・・・・・・・・・
ー以上だが、テリー伊藤の『あと一週間で死ぬとしたら何をしますか』 という本にいろいろな人が多くのことを書いていた。 しかし誰もがいつでも直ぐにできることばかりであった。 ある人が私のその質問に、「身辺のものを全て捨てる」と答えたのが一番気に入ったが、 これなど人生の一番深い意味が含まれている。 当人は気がついていないようだったが。
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2002年07月29日(月) 471,下着泥棒
昨日ー15時位か刑事が来た。 下着泥棒が一軒先の家の下着を盗んで、たった今この辺に逃げ込んだという。 その家は大型の白い老犬がいて15年以上も通行人に吠え付き、 近所に迷惑をかけてる家。実際は前の犬を入れると40年近くなるが。 近所の顔見知りでなくては泥棒を出来ない事は刑事でなくても解る。
たて続きに違う刑事が2回も来たということはかなり緊迫をした状態だったようだ。 高校生か20歳位の茶髪の風体とか。 そういえば1カ月前少し前に近所に泥棒が近所に入って、その聞き込みにきた。 その時、泥棒に入られた事がないかとか聞きながら結果的に調べられていたのか? もしかしたら下着泥棒だったのか?
いつも休みの日に黒いウオーキングスタイルに黒帽子で、 3時間以上も土手をうろついている、それもデジタルカメラを手に。 刑事も大変だ、日曜日の真昼間から下着泥棒の追いかけをしているのだから。
誰もがそういう変質者に疑われても、人の内面までは解らない。 SCが出来たりして便利になった反面、アパートが増え得体の知れない 人が増えてきた。仕方がないのか。
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2001年07月29日(日) [91] 人生のこつ −2
「生きることを考える事はまず死を考えること」というが、 昨日書いた人の内容は正しく具体例として解りやすい。
何故勉強しなければならないか?という問いに、日下公人は何かの本のこう答えている。 「死んで葬式の額縁の写真に入った時、ああ自分は働くだけ働いた!遊ぶだけ遊んだ! 知るだけの事は知った!この世に生まれてきて可能な限りの事はしたつもりだ。これでよい! このようにいえるようになる為、人は勉強をしなくてはならない。」 これが解ってない人が多い。
定年退職した後でと総て後回しにしてしまう。 後回しの大部分はやらないことの自己欺瞞という事を自身わかっていないのだ。 働いて時間がないときに無理に時間を作ってやるから其れが活きてくることを解ってない。
楽しい過去の倉庫、楽しみな未来の計画の束作り、そして楽しかった倉庫の整理と 計画を楽しんで実施している今。
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