堀井On-Line



1282, 「元気の出る言葉」−2

2004年10月06日(水)

一歩踏み出そうと思う言葉−2

「短い期間のことであれば、人のアドバイスが正しいこともある。
ただし、長いスパンで考えると、直感のほうが正しいことが多い。」が考えさせられる。
長期に過去を見てみると自分の直感が正しいことは、長い人生を生きてくれば周知の事。
もし間違っていれば、即座に自分に跳ね返ってくる。

深く考えてみると人のアドバイスも正しいことが多い。
私の結論は、直感六分、アドバイスが四分である。
直感で正しいと思ったことで、多くの間違いをしてきた経験をしてきた。
現実は自分の主観でいろいろ変って見えてくる。

といってアドバイスに頼ると、自分の判断力ー直感が鈍くなる。
アドバイスを徹底的に検証して、直感を入れていくしかない。
長期的なことに対しての直感は正しいことが多い。
当たり前のことか?

ー以下は前回の続きのコピーである。
「エッ、そうかなー」という疑問こそ、考えることになる。

■やったことは必ず何らかの形で結果が出るし、
 逆に言えば、自分でやったことしか手に入らない。
 感想ーそれが解るのに何年かかったことか。
    べき時にべきことをべくすべしということだ。
■たかが人生。何が起こったっていいじゃないか。
 感想ーそうかな〜!たかが人生、されど人生じゃないのかな〜ー
■直感とは、すぐに決断する勇気だ。
(by 小室哲也)
 感想ーこれが出来ないが、出来ないことで救われたことも多い。
■人生に夢があるのではない。
 夢が人生を作るのだ。
(by 謝 世輝)
 感想ー夢は夢、針ほど願って棒ほどかなうでよい。
■偶然は準備のできてない人を助けない。 
(by パスツール)
■あの時の苦労を、私は誇りに思う。
(by 和田清華)
 感想ー失敗した言い訳にもなるが
■とにかく今日やってることが3年後の自分をつくるんだという気持ちで
 やっていかないと、何も始まらないんだな。
(by 落合信彦)
■「ここ一番」と思った時は、いつもより力強く、一歩も二歩も踏み出して
 自分の思う通りに行動したほうがよい。
(by 谷沢永一)
■大切なことは、出発することだった。
(by 星野道夫)
 感想ーでも準備をしてからだ。
■時々、自分が何をしたいのか見つけるために、
 ともかく前進し、何かやってみるしか仕方のない時がある。
 すると、行動し始めた瞬間に、自分の気持ちがはっきりわかるものだ。
(by ヒュー・プレイザー)
■人間、心から100%本当に思っているのだったら行動する。
■人生は10段変速の自転車のようなもの。自分が持っているものの大半は使っていない。
■人には「できること」と「できないこと」がありますが、自分で自分の枠を
 つくってしまって「できない」と思っていることのほうが圧倒的に多い。
 いままで「できない」と思って「やらなかったこと」のなかに、どれだけ
「できること」があったか。
(by 村上和雄)
 感想ーこれほんと!
■短い期間のことであれば、人のアドバイスが正しいこともある。
 ただし、長いスパンで考えると、直感のほうが正しいことが多い。
■24時間、自分のやりたいことだけやって何が悪い。
 それをやりつくしても、時間は全然足りないのに。
(by 山本恭子)
■自分が眠っていると気づいた人は、その瞬間、既に半分目覚めている。
(by ウスペンスキー&グルジェフ)
■大切なことは、遠くにぼんやりと存在するものに目をやることではなく、
 手近にはっきりと存在することを実行することだ。
(by トマス・カーライル)
 感想ー両方必要じゃないのかな〜
■チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。
(by 本田宗一郎)
■考えるな、感じるんだ。
(by ブルース・リー)
 感想ーまあ、映画のせりふではよいが。
■あなたにできること、できると夢見たことがなにかあれば、それを今すぐ始めなさい。
 向こう見ずは天才であり、魔法であり、力です。
 さあ、今すぐ、始めなさい。
(by ゲーテ)
 感想ーまずは準備から始めなさい!
■どんなに沢山の高尚な言葉を読んだとしても、どんなに沢山の言葉を話した
 としても、それにのっとった行動をしなかったら、何の役に立つのだろうか。
(by ダマパダ)
 感想ーそうかな〜
■人生を変えたかったら、今すぐ始めなさい。はではでしく大げさにやりなさい。
 例外はなしです。そして、言い訳はしないこと。
(by ウィリアム・ジェームス)
 感想ーそのとおり!
■どこかにたどり着きたいと欲するならば、今いるところにとどまらないことを
 決心しなければならない。
(by J・P・モルガン)
 感想ーそれが難しい、若い時こそ必要な言葉だ!
■世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ。
(by ソクラテス)
 感想ー準備、準備、準備!
■昨日の夢は、今日の希望であり、明日の現実である
(byロバート・H・ゴダー)
 感想ー今日の「希望」に「絶望」を入れ替えても、いえるから用意周到な
 計画をたてなくては。

何か感想、茶化しているみたいだが。
経験はあくまでも自分の範囲を決めてしまう。

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2003年10月06日(月)
ある時間の断片ー35.36

11月8日 −前半
・7時50分起床。
人事管理の授業に出席。
今回こそ試験と思っていたが違った。
授業終了後、朝飯と昼飯を兼ねて食事。
11時にゼミで、それぞれの車で石川島播磨造船所に向かう。
一時過ぎに到着。
そのスケールの大きさに腰を抜かさんばかりの驚きであった。
30万トンの巨大タンカーの大きさに、たたただ呆然とした。
数百人が蟻のように張り付いて働いていた。
組織の意味を教授が教えたかったのだろう。
私は小さなボートに乗っているほうが合っていると思った。
凄いものを目の当たりに見せ付けられた。
工場内のオートマチックの流れも驚きであった。
そこの課長との質疑も面白内容であった。
帰りは教授の車に乗せてもらう。
田島君や小島君は議論が大好きだ。
彼らについていけず一人蚊帳の外という感じであった。
途中渋谷の喫茶店に入り話し合う。
教授の思想について聞いたり、女性論を話し合った。
教授に「社会に出ると良い相手はなかなか居ないから、学生時代に
探しておいたほうがよい」と言われた。
そうならそうと解っていたら、去年にチャンスが集中してあったが。
「さっきの話で、堀井君は女性は打算的といっていたが、自分と比べて
言っているのか、それとも自分が打算的であるが故に女性に対しても
打算的に見えてしまっているのではないか?」と鋭い指摘をされた。
私の全性格を見抜かれているようで恐ろしい思いがした。
教授の女性遍歴を少し話された。
昔同棲していた女性のこと。
そしていまの奥さんとの出会いのことを話された。
教授の思想はアメリカナイズされた極端の個人主義と自分で言っていた。
教授自身、自分の思想にしろ理念をハッキリ言って持ち得ない!とのこと。
分析能力は自信がある。
しかし、それを一つの思考形態の統合するのには、分析で物事が見えすぎる
為に躊躇をしてしまうとの事。
経営学の野田一夫教授は、直感的に思想を持ちえるし、当たっている。
しかし分析に関しては、全く甘いと指摘されていた。
ピーター・F・ドラッガーの受け売りでしかないとか。
しかし、生徒に対する影響度は野田教授の方が上だとも言っていた。
奇麗事は言うが、汚れ役は必ず避けて通る人だとも。

武沢先生は教務部長、野田一夫教授は課長でしかない。
同じ年齢でライバルだが、大学では武沢先生のほうが上だ。
人事管理を専門にしているせいか、流れのままの刹那的なところが
みられた。人事管理哲学があるなら、それこそ先生の哲学になってしまっている
といって良いのではないか。

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2002年10月06日(日)
541,幸福と本当の仕事

何気なく本を読んでいて、自分が事業を通して得た実感が、
ずばり書いてあることがある。そのうちの一つが下記である。
山本周五郎の「青べが日記」の一節である。

ー幸運を望むものよ、お前は3つの事しか為さないのに
10の結果を望んでいる間は、幸運は来ない。
幸運を望む男よ、お前が2つの結果を得る為に、10の事を
したら必ず、幸運は来るぞ。
貧乏をしても、出世していく友に遅れても、本当の仕事(為事)
をこつこつやっているこの力強さ。
白蟻が大黒柱を如何にしてガランドウにするか己が知っているー

事業をしていると、この闘いだ。
2の結果を得る為に10の努力をしてもマイナスになるのが事業の
恐ろしさだ。
「しない方がずっと良かった」という結果との闘いである。
「本当の仕事」をしているつもりが、虚の仕事をしてしまう。
「本当の仕事」をきっちり見つけなくてはなるまい。

知識と情報と経験不足から、それらは起因する。
新しい事態に対する判断を、常に不足状態の能力の中で求められる。
経営は相撲の喩えでいうと「14勝1敗より、8勝7休」
でなくてはならない世界であり、一敗は致命傷になることが多い。

情報と方向が正しいなら、1の努力でで10の結果を得る事が可能な時代でもある。
情報化社会でその傾向がより強くなっている。
現代の不幸は最小の努力で最大の成果ー効率を求められることである。
人間の気持ちまでも効率を求めてしまう事が、不幸にしてしまう。

好きということは最大の努力に対して、それ自身が楽しいことだ。
好きという事と有利という事を混同してしまうことが、人間を不幸にする。
好きの事を有利にする事は可能だが。

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「176」 [自己能力の限界の設定]
 2001/10/06

この言葉は30年前になるが金沢にいた会社の浅野という人事部長の言葉だった。
何か強烈なインパクトのある言葉だった。

‘自己能力の限界点’から自分の足すべき能力をプラスしていく事と解釈した。
10数年前の講演会でヤクルトの野村監督が(彼の浪人時代)全く同じことを
言っていた。

「自分は三流選手、一流になるために何をプラスすべきかを、
ぎりぎりのところで考え実行してた」
要するに三流をわきまえたため、戦略戦術をたてることが出来た。
それゆえに一流の成績を残す事ができた。
戦術戦略を立てるときに、自己把握なしにたてることは自殺行為でかつ空論でしかない。
自己能力の棚卸という事だろう。

自己能力の限界の設定は逆の面でも言える。勝手にマイナスに設定して、
それを理由に何もしないで留まってしまう事だ。

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