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2004年04月30日(金)
今年で3年連続で「全日本柔道選手権」について書く。 日記を読み返してみても、この選手権はドラマがある。
なんといっても準決勝で鈴木と棟田のオリンピックをかけた勝負が 伯仲をした面白い内容であった。 二人の実力は五分であったが、消極的ととられた棟田が注意・指導ー有効の差で負けた。
これで鈴木が100キロ超級でオリンピック出場が決定をしたが、終わってしまえば やはり順当というところであった。 負けた後に涙をこらえていた棟田の姿もよい。
最後は最優勝候補の井上康生を鈴木が勢いで破って優勝をした。 鈴木も前回、負けた井上に勝ったのだから、自信を持ってオリンピックに 出場できるから、このオリンピックも期待できるようになった。 当分この三人が100キロ級と100キロ超級の二つの枠をかけて争いながら日本の重量級を 引っ張るだろう。
これと、天皇賞と、連休が終わるとで春は終わり、初夏に入ることになる。
2003年04月30日(水) 756, 全日本柔道選手権−2
去年も書いたが4月29日は講道館ルールでおこなわれる「全日本柔道選手権」 がある。勝てば天皇杯をもらえる。 毎年必ず楽しみにしてみている。 無差別でおこなわれるのが面白いし、毎年何らかの因縁の試合がある。 今年は、 ・篠原選手が引退をかけて出場してきた事と ・鈴木と井上選手の勝敗がどうなるかである。 数ヶ月前の世界選手権をかけて争った体重別選手権で鈴木が勝った。 しかし過去の実績で代表は井上が選ばれた。 もし今度も鈴木が勝てば、井上の代表はどういうことか疑問を持たれる。 結果は井上が一本勝ちで面目を保った。 優勝インタビューで井上は男泣きしていたが、鈴木も表彰式で泣いていた。
篠原は僅差で負け引退をした。 去年準優勝の棟田は怪我をおして出たが、そうそう負けてしまった。 感動的な緊迫した一瞬も見逃せない真剣勝負が多かった。
・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ 2002年04月30日(火) 392, 「全日本柔道選手権」−1
4月29日といえばこれである。 この面白さは体重別でない事だ。 軽い体重の選手が結構勝ち抜く。 それと真剣さを感じる、永年の歴史の重みであろう。
柔道の面白みはもともと「小さいな男が大男を投げ飛ばす」ところにあった。 それが世界的に広まっていく過程で、階級別になっていった。 それぞれの体重別のトップが次々に出てくるところが面白い。 その人が2〜4ランク上の準実力者と闘うからだ。 100キロの井上が150キロの選手を投げ飛ばしたていた。 最後は井上が一ランク上の棟田を破り優勝した。
この試合が近年まれなるよい試合であった。 両者とも絶対に勝つというぶつかり合いで、会場も異様な熱気に包まれた。
一〜二階級の違いなら、トップクラスの方が勝つ事が多い。 勝ち方を知っている為だ。 四月最終日曜日の天皇賞と、これを見て初めて連休を実感する。 ああそれと鯉のぼりだ。
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